コロナ禍をきっかけに、約３割が「親子のお菓子作り」に変化　約４割がバレンタインは「手作り派」と回答

―アンケート回答者の約9割が「スマホで料理」の経験も―

株式会社ヒメナ・アンド・カンパニー

2022年1月18日 14時30分

アプリにつなげて進化するはかり「dotscale(ドットスケール)」を販売する株式会社ヒメナ・アンド・カンパニー（所在地：東京都港区／代表取締役：中尾彰宏）は、起業を目指すママ向けコミュニティの会員を対象に新型コロナウィルス感染症拡大に伴う「親子のお菓子作り」の影響や今年の「バレンタイン」への意識などに関するインターネット調査を行いました。

その結果、約3割の女性が「子どもとお菓子作りをする機会が増えた」と回答しました。また、バレンタインプレゼントは、約４割の女性が「手作り派」と回答し、さらに、子どもと作る場合、約5割の女性が「工程数の少ないレシピ」を希望していることが分かりました。
コロナ禍の「おうち時間」と「親子のお菓子作り」の親和性は高く、今シーズンのバレンタインも親子でお菓子作りの機会を促すものと予想されます。https://dotscale.jp/

＜アンケート結果概要*1＞

Q：コロナ禍をきっかけに、お子さんとの「お菓子づくり」の機会は増えましたか？ N数＝102

Q：バレンタインのプレゼントは、どちらかといえば手作り派？購入派？ N数＝106

Q:お子さんと一緒にバレンタインのお菓子を作る場合、一番優先するレシピは何ですか？ N数＝102

Q：料理にスマホを使うことはありますか？ N数＝106

*1「新型コロナウィルス感染症拡大に伴う、親子のお菓子作り、バレンタインへの影響に関するアンケート」
調査対象：起業したい女性のための「大人の女子校」無料コミュニティ会員2,309人
　　　　　（運営：大人の女子校株式会社　https://otonanojoshiko.com）
調査期間：2022年1月4日～2022年1月11日
調査方法：任意のインターネット調査
有効回答数：106
※回答率は端数処理の関係で合計が100％にならない場合があります。

株式会社ヒメナ・アンド・カンパニー　代表取締役中尾彰宏コメント

オミクロン株の感染拡大が続いて外出を控える状況が続いていますが、本アンケート結果では、約３割の女性が、コロナ禍で「親子のお菓子作り」の機会に変化が生じていることが明らかになりました。
当社は、dotscaleを「おうち時間」をもっと楽しくするアイテムとして考案した調理家電です。子どもがチャレンジしやすい「工程の少ないバレンタインのレシピ」を一層充実させ、多くの方に御利用いただけるよう開発を進めていきます。

アプリと繋ぐデジタルはかり「dotscale」について

「dotscale」は、ゲーム感覚で美味しいお菓子も作れる次世代型はかりです。

豊かなおうち時間」をコンセプトに、Bluetooth接続でスマホと連携して無料アプリでゲーム感覚に楽しめるデジタルはかりです（5,940円）。これまで「ちいさなコーヒー屋さん」、「黄金比ハイボール」、郵便料金と連動した「レタースケール」などのミニアプリをリリースしました。当アンケート結果を参考に、バレンタインに向けて”工程の少ない”レシピを1月17日より続々とアップをしていきます。https://dotscale.jp/

会社概要

代表　中尾彰浩（医師） 2006年宮崎大学医学部卒業、同年株式会社ミクシィに参画しSNS開発に従事。以降も様々なサービス開発に携わる。

商　号：株式会社ヒメナ・アンド・カンパニー
代　表：代表取締役　中尾彰宏（なかお　あきひろ）
事　業：遺伝子検査サービスの提供及びキットの販売
栄養分析に基づいた健康指導及びメニュー開発支援サービス等
所在地：東京都港区六本木4-8-7　六本木嶋田ビル5F
創業：2008年
URL：https://hymena.jp/
mail: info@hymena.jp