感染症対策やニューノーマル対応などの技術・製品・システムが集合「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」
3月9日(火)より開催中!12日(金)まで東京国際展示場「東京ビッグサイト」で
日本経済新聞社による日本最大級の総合展示会「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」(「JAPAN SHOP」「建築・建材展」「ライティング・フェア」「リテールテックJAPAN」「SECURITY SHOW」「フランチャイズ・ショー」の6展示会と特別展示で構成)が東京ビッグサイトにて昨日3月9日に開幕しました。
少子高齢化や人手不足、そして感染症対策などビジネスや暮らしの場でさまざまな課題が山積しています。デジタル社会の進展に即した働き方改革も進むなか、今回は「街づくり・店づくりのDX最前線」をテーマに、デジタル技術を活用した店舗オペレーション、最先端の商環境を形作るキャッシュレス決済、快適な住宅・オフィスを彩るディスプレーや照明器具、健康に配慮した資材・部材など課題に向き合ったアイデアやソリューションを一堂に紹介しています。
開催規模は624社・団体、1639小間(1小間=9㎡の展示スペース)となっており、西と南の両展示棟で開いています。
また、今回初めて日本経済新聞社が独自に開発した新しいオンライン展示会プラットホームである「NIKKEI NEON」上で「日経メッセOnline」も101社・団体の規模で同時に開催しています。
<初日(3月9日)の様子>
新型コロナウイルス感染症により人々の生活は激変しました。感染症対策やニューノーマルに関する商品・サービスにとりわけ注目が集まり、初日から企業の方はもちろん一般の方も含め多くの方に来場いただきました。展示やプレゼンテーションに趣向を凝らす出展社も多く、各所で商談が進んでいます。
<初日 各展示会レポート>
【特別展示「JAPAN SHOP+Plus」】 ※2021年 新設置
個別最適化が進む新しい消費スタイルに対応した「キレイ空間」を構成する抗菌・抗ウイルスの製品・サービス、ARの最新技術による「リアル空間×デジタルコミュニケーション」、「街や商空間に広がるライフスタイルデザイン」の3つのカテゴリーのサービス・設備・製品を展示。
【特別展示「NIPPON プレミアムデザイン」】 ※2021年 新設置
日本古来の美意識と日本の自然から生み出された、伝統の素材やものづくりの技術とデザインをインテリアや建材として活用する可能性を秘めた地域の逸品を紹介。
URL: https://messe.nikkei.co.jp/js/
URL: https://messe.nikkei.co.jp/ac/
▼WOTA
▼ソニー・ミュージックソリューションズ
▼HIGASHIOSAKA FACTORies
▼インスタイル
URL: https://messe.nikkei.co.jp/ac/
▼建ロボテック
▼エヌ・エス・ピー
URL: http://www.lightingfair.jp/
▼パナソニック
▼岩崎電気
URL: https://messe.nikkei.co.jp/rt/
▼NECグループ
特徴的な展示は、目線のみで端末の操作を行う「顔・虹彩マルチモーダル認証決済システム」です。マルチモーダル生体認証と視線推定を組み合わせた本製品はNEC独自の技術で、今回初公開となります。目線で端末を操作するため、買い物をする際にレジに触ることなく決済が可能であることに加え、顔認証と虹彩認証といった複数の生体認証を組み合わせたマルチモーダル生体認証の高精度化により、誤認証率100億分の1の高い認証率と、認証までの時間が約2秒という認証における時間短縮を実現しました。
▼アスカネット
「ASKA3Dプレート」は、空中に像を結ぶ技術を活用し、何も無い空間に映像や物体を表示します。肉眼で目の前に映像が浮かび上がる本技術では、空中ディスプレイの実現が可能です。さらに、センサーや触覚を加えることで空中タッチパネルとしても利用できます。空中タッチパネルは従来のタッチパネルとは異なり、ウイルス・指紋・手油などが端末に付着することなく衛生的に利用が可能で、非接触のインターフェイスとのため、コロナ禍における新たな感性症対策の1つとして注目されています。
▼野村総合研究所
▼シャープ
展示製品の一つである「タッチターミナル RZ-A21D」は、タテ型のコンパクトで省スペースなタッチターミナルです。正面と背面にタッチパネルを搭載しているため、セルフ端末に加えてセミセルフ端末としても使えるなど、用途によってフレキシブルな対応が可能です。また、長年の液晶技術開発で培われた技術によるタッチパネルのスムーズな動きや、呼び出しベルなどの他製品とのコネクトも可能で、店舗・公共施設など様々なシーンにフィットします。
URL: https://messe.nikkei.co.jp/ss/
▼クマヒラ
▼帝国繊維
URL: https://messe.nikkei.co.jp/fc/
▼ブルースターバーガージャパン
▼MIGホールディングス
構成展示会:
<西展示棟>「JAPAN SHOP」「建築・建材展」「ライティング・フェア」「フランチャイズ・ショー」
<南展示棟>「リテールテックJAPAN」「SECURITY SHOW」
主催:日本経済新聞社
※「ライティング・フェア」は日本照明工業会と共催
会期:2021年3月9日(火)~12日(金)10:00~17:00(最終日のみ16:30まで)
会場:東京ビックサイト 西・南展示棟
開催規模:624社・団体、1639小間
入場料:3,000円(税込み)
※フランチャイズ・ショーは入場無料
※ウエブサイト(https://messe.nikkei.co.jp/ )の来場事前登録で無料(3月12日まで受付)
お問い合わせ: ハローダイヤル 03-5777-8600(3月15日まで)
主催:日本経済新聞社ほか
会期:2021年3月9日(火)~12日(金)
※3月13日から4月30日までアーカイブを公開
開催規模:101社・団体
URL: https://messe.nikkeineon.jp/registration/
※視聴を希望される方はこちらから来場者事前登録をお手続きください。
【「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」とは】
コミュニティーのにぎわいの中心となる「店舗・商業施設」や、ビジネスの拠点である「オフィス」、豊かに暮らすための「住宅」「公共施設・スペース」など、にぎわいあふれる快適で安全な街づくり・店づくりのための最新ソリューション・ビジネスモデルが展示・提案される、この分野において日本最大級の総合展示会です。相互に関連性のある展示会「JAPAN SHOP」「建築・建材展」「リテールテックJAPAN」「SECURITY SHOW」「ライティング・フェア」「フランチャイズ・ショー」と、特別企画やセミナー・シンポジウムなどを同時開催します。 毎回、多数の来場者が会場内で活発な商談・情報交換を実施しています。
「日経メッセ」は1972年に初開催、2013年に総称を「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」へ改称し、日本の街づくりと店づくりに貢献する総合展示会として歴史を刻んでいます。
<プレスリリースは下記よりダウンロードしていただけます>
https://prtimes.jp/a/?f=d73756-20210310-2432.pdf
少子高齢化や人手不足、そして感染症対策などビジネスや暮らしの場でさまざまな課題が山積しています。デジタル社会の進展に即した働き方改革も進むなか、今回は「街づくり・店づくりのDX最前線」をテーマに、デジタル技術を活用した店舗オペレーション、最先端の商環境を形作るキャッシュレス決済、快適な住宅・オフィスを彩るディスプレーや照明器具、健康に配慮した資材・部材など課題に向き合ったアイデアやソリューションを一堂に紹介しています。
開催規模は624社・団体、1639小間(1小間=9㎡の展示スペース)となっており、西と南の両展示棟で開いています。
また、今回初めて日本経済新聞社が独自に開発した新しいオンライン展示会プラットホームである「NIKKEI NEON」上で「日経メッセOnline」も101社・団体の規模で同時に開催しています。
<初日(3月9日)の様子>
新型コロナウイルス感染症により人々の生活は激変しました。感染症対策やニューノーマルに関する商品・サービスにとりわけ注目が集まり、初日から企業の方はもちろん一般の方も含め多くの方に来場いただきました。展示やプレゼンテーションに趣向を凝らす出展社も多く、各所で商談が進んでいます。
<初日 各展示会レポート>
- 「JAPAN SHOP」(第50回)
【特別展示「JAPAN SHOP+Plus」】 ※2021年 新設置
個別最適化が進む新しい消費スタイルに対応した「キレイ空間」を構成する抗菌・抗ウイルスの製品・サービス、ARの最新技術による「リアル空間×デジタルコミュニケーション」、「街や商空間に広がるライフスタイルデザイン」の3つのカテゴリーのサービス・設備・製品を展示。
【特別展示「NIPPON プレミアムデザイン」】 ※2021年 新設置
日本古来の美意識と日本の自然から生み出された、伝統の素材やものづくりの技術とデザインをインテリアや建材として活用する可能性を秘めた地域の逸品を紹介。
URL: https://messe.nikkei.co.jp/js/
- 「建築・建材展」(第27回)
URL: https://messe.nikkei.co.jp/ac/
▼WOTA
▼ソニー・ミュージックソリューションズ
▼HIGASHIOSAKA FACTORies
▼インスタイル
- 「建築・建材展」(第27回)
URL: https://messe.nikkei.co.jp/ac/
▼建ロボテック
▼エヌ・エス・ピー
- 「ライティング・フェア」(第15回)
URL: http://www.lightingfair.jp/
▼パナソニック
▼岩崎電気
- 「リテールテック JAPAN」(第37回)
URL: https://messe.nikkei.co.jp/rt/
▼NECグループ
特徴的な展示は、目線のみで端末の操作を行う「顔・虹彩マルチモーダル認証決済システム」です。マルチモーダル生体認証と視線推定を組み合わせた本製品はNEC独自の技術で、今回初公開となります。目線で端末を操作するため、買い物をする際にレジに触ることなく決済が可能であることに加え、顔認証と虹彩認証といった複数の生体認証を組み合わせたマルチモーダル生体認証の高精度化により、誤認証率100億分の1の高い認証率と、認証までの時間が約2秒という認証における時間短縮を実現しました。
▼アスカネット
「ASKA3Dプレート」は、空中に像を結ぶ技術を活用し、何も無い空間に映像や物体を表示します。肉眼で目の前に映像が浮かび上がる本技術では、空中ディスプレイの実現が可能です。さらに、センサーや触覚を加えることで空中タッチパネルとしても利用できます。空中タッチパネルは従来のタッチパネルとは異なり、ウイルス・指紋・手油などが端末に付着することなく衛生的に利用が可能で、非接触のインターフェイスとのため、コロナ禍における新たな感性症対策の1つとして注目されています。
▼野村総合研究所
▼シャープ
展示製品の一つである「タッチターミナル RZ-A21D」は、タテ型のコンパクトで省スペースなタッチターミナルです。正面と背面にタッチパネルを搭載しているため、セルフ端末に加えてセミセルフ端末としても使えるなど、用途によってフレキシブルな対応が可能です。また、長年の液晶技術開発で培われた技術によるタッチパネルのスムーズな動きや、呼び出しベルなどの他製品とのコネクトも可能で、店舗・公共施設など様々なシーンにフィットします。
- 「SECURITY SHOW」(第29回)
URL: https://messe.nikkei.co.jp/ss/
▼クマヒラ
▼帝国繊維
- 「フランチャイズ・ショー」(第38回)
URL: https://messe.nikkei.co.jp/fc/
▼ブルースターバーガージャパン
▼MIGホールディングス
- 「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」開催概要
構成展示会:
<西展示棟>「JAPAN SHOP」「建築・建材展」「ライティング・フェア」「フランチャイズ・ショー」
<南展示棟>「リテールテックJAPAN」「SECURITY SHOW」
主催:日本経済新聞社
※「ライティング・フェア」は日本照明工業会と共催
会期:2021年3月9日(火)~12日(金)10:00~17:00(最終日のみ16:30まで)
会場:東京ビックサイト 西・南展示棟
開催規模:624社・団体、1639小間
入場料:3,000円(税込み)
※フランチャイズ・ショーは入場無料
※ウエブサイト(https://messe.nikkei.co.jp/ )の来場事前登録で無料(3月12日まで受付)
お問い合わせ: ハローダイヤル 03-5777-8600(3月15日まで)
- 「日経メッセOnline」 開催概要
主催:日本経済新聞社ほか
会期:2021年3月9日(火)~12日(金)
※3月13日から4月30日までアーカイブを公開
開催規模:101社・団体
URL: https://messe.nikkeineon.jp/registration/
※視聴を希望される方はこちらから来場者事前登録をお手続きください。
【「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」とは】
コミュニティーのにぎわいの中心となる「店舗・商業施設」や、ビジネスの拠点である「オフィス」、豊かに暮らすための「住宅」「公共施設・スペース」など、にぎわいあふれる快適で安全な街づくり・店づくりのための最新ソリューション・ビジネスモデルが展示・提案される、この分野において日本最大級の総合展示会です。相互に関連性のある展示会「JAPAN SHOP」「建築・建材展」「リテールテックJAPAN」「SECURITY SHOW」「ライティング・フェア」「フランチャイズ・ショー」と、特別企画やセミナー・シンポジウムなどを同時開催します。 毎回、多数の来場者が会場内で活発な商談・情報交換を実施しています。
「日経メッセ」は1972年に初開催、2013年に総称を「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」へ改称し、日本の街づくりと店づくりに貢献する総合展示会として歴史を刻んでいます。
<プレスリリースは下記よりダウンロードしていただけます>
https://prtimes.jp/a/?f=d73756-20210310-2432.pdf
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