SlalomとAWSが共同でLaunch Centerを開設
日本におけるクラウドトランスフォーメーションの加速とテクノロジーのモダナイゼーションを支援するLaunch Center(ローンチセンター)をAWSとSlalomが共同で開設します。
2021年12月23日 - アマゾン ウェブサービス(以下、AWS)とシアトルに本社を持つグローバルコンサルティングファームであるスラロム(Slalom - https://www.slalom.com/)は、日本におけるクラウドトランスフォーメーションを加速し、テクノロジーのモダナイゼーションを支援する、AWS | Slalom Launch Center(ローンチセンター)を共同で、日本ではじめて開設します。
AWSとSlalomは2019年12月にグローバルな戦略的協業契約(SCA)を発表し、これまで既に、アトランタ、シカゴ、シアトル、オーストラリアにローンチセンターを開設してきました。今回の日本での設立は非英語圏では初の拠点となるもので、これによりAWSとSlalomの更なるパートナーシップの強化と、ローンチセンターによるサービス提供エリアの拡大を推進していきます。東京ローンチセンターは来年開設予定ですが、当面はオンラインでサービスを提供していきます。
ローンチセンターは、クラウドを利用した成果の達成を支援する専門家集団であるAWSプロフェッショナルサービスと、Slalomのビジネストランスフォーメーション、ソフトウェアエンジニアリング、アナリティクスなどのサービスを組み合わせ、クラウドを活用した最適なオペレーションモデルを実現できるように支援します。AWSへの移行だけでなく、生産性の向上、カスタマーエクスペリエンスの改善、データおよびアナリティクスの活用など、グローバルで培ったプロジェクト経験をもとに様々なサービスを提供していきます。AWSとSlalomのエキスパートとインタラクティブでコラボレーティブな環境のなかで、イノベーションを起こす文化づくりを体験しながら、クラウドの価値をよりダイレクトにビジネスインパクトに繋げていくことを支援していきます。
Slalomは今年3月に日本での事業を正式にスタートしており、今後3年間で300名体制まで拡大する予定です。日本においても既にビジネストランスフォーメーション、クラウドアーキテクチャ、プロダクトエンジニアリング、データモダナイゼーション、アナリティクスなどにおいて様々な業種にサービスを提供しています。
Slalom日本法人のカントリーマネージングディレクターの浅見光は「日本でもクラウドトランスフォーメーションが本格的に進んでいますが、デジタル社会を意識した構造改革までも享受している組織は未だほんの一握りです。先ごろ発行された経済産業省のDXレポート2.1で「デジタル産業の姿と企業変革の方向性」が示されていますが、”価値創出にデジタルケイパビリティを活用し、それらを介して他社・顧客とつながり、エコシステムを形成している”ことがDXの本来目指す姿です。AWSの先進的なクラウドサービスとSlalomのデジタルネイティブな技術力、そして競争激しい北米で培った経験の組み合わせは最強のタッグであり、日本の企業にも”攻め”のデジタルトランスフォーメーションを提供出来ることを確信しています」と述べています。
アマゾン ウェブ サービス アジア太平洋・日本地域 パートナーサクセス責任者のCorrie Briscoe(コリー・ブリスコー)は次のように述べています。「エンタープライズ企業は、モダンかつ最適化されたクラウドベースモデルに移行することで、より迅速に目標とするビジネス成果を達成したいと考えています。このローンチセンターは、ユニークで臨場感のある環境で、日本のお客様がインフラ、人材、プロセス、アプリケーションを迅速にクラウドに移行できるよう支援します。今回の連携により企業がクラウド移行を実現するためのツールを提供し、Slalomの確かなコンサルティング力と技術力、そしてAWSのサービスとクラウド移行を支援してきた経験を安心してご利用いただくことを目指します。私たちはSlalomとの関係を拡大し、日本のお客様がITシステムのモダナイズや効率向上、AWSを活用したイノベーションの推進を通じた変革を進めるために協働できることを嬉しく思います」
Slalomは、戦略、テクノロジー、ビジネス・トランスフォーメーションにフォーカスしたグローバル・コンサルティング・ファームです。世界における41の拠点とイノベーション・ハブを通じたグローバルにコラボレーションできる体制をもち、また世界トップレベルのテクノロジー・プロバイダーと幅広くパートナーシップを組んで総合的なサービスを提供しています。2001年に設立され、シアトルに本社をおくSlalomは、2021年現在で11,000人を超えるプロフェッショナル、エンジニアを擁しながらFortune誌の「働きがいのある会社ベスト100」に6年連続で選出されており「働きがいのある会社」として評価されています。詳細はslalom.comをご覧ください。
AWSとSlalomは2019年12月にグローバルな戦略的協業契約(SCA)を発表し、これまで既に、アトランタ、シカゴ、シアトル、オーストラリアにローンチセンターを開設してきました。今回の日本での設立は非英語圏では初の拠点となるもので、これによりAWSとSlalomの更なるパートナーシップの強化と、ローンチセンターによるサービス提供エリアの拡大を推進していきます。東京ローンチセンターは来年開設予定ですが、当面はオンラインでサービスを提供していきます。
ローンチセンターは、クラウドを利用した成果の達成を支援する専門家集団であるAWSプロフェッショナルサービスと、Slalomのビジネストランスフォーメーション、ソフトウェアエンジニアリング、アナリティクスなどのサービスを組み合わせ、クラウドを活用した最適なオペレーションモデルを実現できるように支援します。AWSへの移行だけでなく、生産性の向上、カスタマーエクスペリエンスの改善、データおよびアナリティクスの活用など、グローバルで培ったプロジェクト経験をもとに様々なサービスを提供していきます。AWSとSlalomのエキスパートとインタラクティブでコラボレーティブな環境のなかで、イノベーションを起こす文化づくりを体験しながら、クラウドの価値をよりダイレクトにビジネスインパクトに繋げていくことを支援していきます。
Slalomは今年3月に日本での事業を正式にスタートしており、今後3年間で300名体制まで拡大する予定です。日本においても既にビジネストランスフォーメーション、クラウドアーキテクチャ、プロダクトエンジニアリング、データモダナイゼーション、アナリティクスなどにおいて様々な業種にサービスを提供しています。
Slalom日本法人のカントリーマネージングディレクターの浅見光は「日本でもクラウドトランスフォーメーションが本格的に進んでいますが、デジタル社会を意識した構造改革までも享受している組織は未だほんの一握りです。先ごろ発行された経済産業省のDXレポート2.1で「デジタル産業の姿と企業変革の方向性」が示されていますが、”価値創出にデジタルケイパビリティを活用し、それらを介して他社・顧客とつながり、エコシステムを形成している”ことがDXの本来目指す姿です。AWSの先進的なクラウドサービスとSlalomのデジタルネイティブな技術力、そして競争激しい北米で培った経験の組み合わせは最強のタッグであり、日本の企業にも”攻め”のデジタルトランスフォーメーションを提供出来ることを確信しています」と述べています。
アマゾン ウェブ サービス アジア太平洋・日本地域 パートナーサクセス責任者のCorrie Briscoe(コリー・ブリスコー)は次のように述べています。「エンタープライズ企業は、モダンかつ最適化されたクラウドベースモデルに移行することで、より迅速に目標とするビジネス成果を達成したいと考えています。このローンチセンターは、ユニークで臨場感のある環境で、日本のお客様がインフラ、人材、プロセス、アプリケーションを迅速にクラウドに移行できるよう支援します。今回の連携により企業がクラウド移行を実現するためのツールを提供し、Slalomの確かなコンサルティング力と技術力、そしてAWSのサービスとクラウド移行を支援してきた経験を安心してご利用いただくことを目指します。私たちはSlalomとの関係を拡大し、日本のお客様がITシステムのモダナイズや効率向上、AWSを活用したイノベーションの推進を通じた変革を進めるために協働できることを嬉しく思います」
Slalomは、戦略、テクノロジー、ビジネス・トランスフォーメーションにフォーカスしたグローバル・コンサルティング・ファームです。世界における41の拠点とイノベーション・ハブを通じたグローバルにコラボレーションできる体制をもち、また世界トップレベルのテクノロジー・プロバイダーと幅広くパートナーシップを組んで総合的なサービスを提供しています。2001年に設立され、シアトルに本社をおくSlalomは、2021年現在で11,000人を超えるプロフェッショナル、エンジニアを擁しながらFortune誌の「働きがいのある会社ベスト100」に6年連続で選出されており「働きがいのある会社」として評価されています。詳細はslalom.comをご覧ください。
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