Shopifyに特化したCRM/MAアプリStoreCRMがLINE連携を正式リリース

Shopifyに特化した日本発CRM/MAアプリ StoreCRMに、新機能であるLINE連携機能を正式リリースしたことをお知らせいたします。

株式会社グルーヴィーメディア

Shopifyに特化したCRM/MAアプリStoreCRMがLINE連携を正式リリース

株式会社グルーヴィーメディア(本社:東京都港区、代表取締役:渡邊翔太、以下グルーヴィーメディア)は、Shopifyに特化した日本発CRM/MA(マーケティングオートメーション)アプリStoreCRM(ストアCRM)の新機能である、LINE連携機能を正式リリースしたことをお知らせいたします。

ShopifyアプリストアからStoreCRMをインストールするだけで、ECサイト運用に最適化された高度で複雑なシナリオメールやステップメール、LINEのシナリオ配信といったMA施策を、専門的な知識を必要とせずに実施できるようになります。その他にもカスタマイズ可能な顧客セグメントへのメルマガ/LINEメッセージ配信機能や、解析機能を備えており、ストアの売上向上や既存顧客のLTV最大化などに貢献します。アプリの導入は、エンジニア不要でEC担当者でも各種設定が可能です。

■StoreCRMについて

広告費の高騰などから、ECサイト運営における新規顧客獲得のハードルが高まっており、既存顧客のLTVを最大化するための施策が求められています。一番有効な施策としてCRMやMAなどが挙げられますが、多くのEC事業者よりCRMの導入やMA施策を実施したいものの、専門的な知識やエンジニアレベルの設定等が求められるため、実施に踏み切れない、またはすでに運用しているが効果的な活用ができているのかわからないといった声を頂いておりました。

StoreCRMは、日本でのECサイト運営に特化したプロダクト開発と、充実したサポート・サービスを組み合わせることで、どんなストアでも理想的なMA施策を実施することが可能となり、ストアのさらなる成長に貢献します。

公式サイト

https://storecrm.com

■StoreCRMの特徴

メールだけでなくLINEの配信に対応

様々なメールマーケティングを行うアプリがありますが、LINEも同時に配信できるShopifyアプリはStoreCRMのみです。チェックアウト離脱メールといったECサイト運営にはマストなMA施策を、LINEでも同様に実施することができます。

完全日本語対応

多くのメールマーケティングサービスが英語でしか提供されておらず、設定などの難易度が高いうえ、サポートについても英語でのコミュニケーションが必要となります。StoreCRMは、完全に日本語に対応しており、日本のお客様にとって扱いやすいサービスとなっています。

導入や運用にあたってのサポートや提案

多くのEC担当者がつまずいてしまう導入時の設定に加え、ストアごとに適切なシナリオの設定の提案などを、日本人スタッフが対応いたします。

充実したシナリオのテンプレート

日本のEC事業者にとって有用なシナリオのテンプレートを複数用意しています。そのまま利用して問題ないメールのテンプレートも設定されているので、数クリックでMA施策を開始することができます。

再入荷通知機能

StoreCRMのインストールとテーマのカスタマイズのみで、売り切れとなった商品の再入荷通知機能(Back in stock)を導入できます。再入荷通知の登録を行ったユーザーへ、様々なマーケティング施策を実施することも可能です。

商品のお気に入り機能

StoreCRMのインストールとテーマのカスタマイズのみで、商品のお気に入り機能(ウィッシュリスト)を導入できます。お気に入りした商品の値下げ通知や、在庫減少通知といった様々なマーケティング施策を行うことが可能になります。

ノーコードでシナリオ構築

複雑なシナリオをノーコードで編集可能なエディターを用意しています。既存のシナリオのテンプレートをベースに、独自のカスタマイズを加えることも可能です。

■StoreCRMで行えるMA施策の一例

  • 会員登録時のステップ配信(メール・LINE)

  • 複数回のチェックアウト離脱リマインド(メール・LINE)

  • 再入荷通知(メール・LINE)

  • 誕生日通知(メール・LINE)

  • 商品のお気に入りを起点としたシナリオ配信(メール・LINE)

  • お気に入りした商品の在庫減少通知(メール・LINE)

  • 注文時に他の商品をおすすめするクロスセル通知(メール・LINE)

  • 最後の注文から一定期間経過後の通知(メール・LINE)

  • クーポンの送付と、一定期間経過後に送付したクーポンの使い忘れの通知(メール・LINE)

  • 単品商品を購入後、一定期間経過で定期購入商品を案内する通知(メール・LINE)

対象とする商品を制限したり、顧客の属性を絞り込んだりするセグメント機能を使えば、実施できるMA施策のバリエーションは無限大です。シナリオの設定については弊社スタッフが代行することも可能です。

■提供するプランと価格について

StoreCRMは、3つの料金プランを提供しています。各プランで連携する顧客数に応じて料金が変動します。また、完全なサポートをご希望の方は$500〜/月の伴走パッケージを別途用意しています。詳細についてはStoreCRMの公式サイトよりご確認ください。

スタンダードプラン($30〜/月)

  • 基本マーケティング機能(ウェルカムメールやチェックアウト放棄など)

  • メールサポート

※連携アクティブユーザー数が500件まで$30で利用できます。連携アクティブユーザー数が501件〜5,500件の場合は、連携数に応じて料金が発生します。5,501件以上の場合は自動でプロプランへ移行します。

プロプラン($100〜/月)

  • スタンダードプランの全機能

  • メールサポート

  • お誕生日通知機能

  • お気に入り、再入荷通知機能

  • 定期購入連動機能

※連携アクティブユーザー数が6,000件まで$100で利用できます。連携アクティブユーザー数が6,001件〜15,000件の場合は、連携数に応じて料金が発生します。15,001件以上の場合は自動でプラスプランへ移行します。

プラスプラン($200〜/月)

  • プロプランの全機能

  • メールサポート

  • フローエディタ機能

※連携アクティブユーザー数が16,000件まで$200で利用できます。連携アクティブユーザー数が16,001件以上の場合は、連携アクティブユーザー数に応じて料金が発生します。

■導入企業様の声

MINIMAL WARDROBE(ミニマルワードローブ)様 (https://minimalwardrobe.jp

これほどサポートが充実したCRMは他にありません。StoreCRMを導入して、チェックアウト離脱など、様々なシナリオを設定しています。これまではShopify メールを可能な範囲で利用していましたが、不十分さを感じながらも海外製アプリを扱い切れる自信がなく手立てがありませんでした。StoreCRMを活用するようになり、理想のMA施策をスムーズに実施できるようになったほか、逐次提案や調整もしていただけるとで大変助かっています。

+CLOTHET ONLINE様 (https://crossclothet.jp

誕生日メールなどを配信し売り上げが向上しました。かねてより提供したかった誕生日メールでのクーポンの付与をStoreCRMによって実現できました。StoreCRMでは、クーポンの使い忘れメールも配信できるのですが、こちらは想像以上の効果がありました。その他にもシナリオを設定していますが、シナリオが配信したメールの開封率や、メールからの売り上げなどを確認できとても便利なアプリです。

■StoreCRMのご利用について

下記URLよりアプリのインストールをお願いいたします。

https://apps.shopify.com/obake-ma?locale=ja

StoreCRMの公式サイトでは、アプリを有効活用するためのコンテンツや、ヘルプページなどを用意しています。

https://storecrm.com

■パートナー企業の募集について

StoreCRMをご紹介いただけるShopify構築事業者様、StoreCRMを活用してストアのLTV最大化の支援にご協力いただける事業者様を募集しています。加えて、アプリの連携にご協力いただけるShopifyアプリ開発者様も募集しています。

下記URLよりお気軽にお問い合わせください。

https://groovymedia.jp/contact

■提供サービスについて

グルーヴィーメディアは、その他にも以下のアプリを提供しています。

CSVダウンロードhttps://apps.shopify.com/csv-2?locale=ja

かんたんサブスクhttps://apps.shopify.com/sengine?locale=ja

かんたんfreee会計データ連携https://apps.shopify.com/freee?locale=ja

かんたんカスタム商品オプションhttps://apps.shopify.com/shopify-application-347?locale=ja

■グルーヴィーメディアについて

社名:株式会社グルーヴィーメディア

代表者:渡邊 翔太

設立:2007年4月

事業内容:

1. オンラインストア向けアプリケーション開発事業

2. オンラインストア構築、マーケティング支援事業

3. システム開発事業

URL: https://www.groovymedia.jp

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会社概要

URL
https://www.groovymedia.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区北青山2-7-13 プラセオ青山ビル3階
電話番号
03-4530-3079
代表者名
渡邊翔太
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2007年04月