環境配慮型建築を手がけるADXが『ウッドデザイン賞2022』最優秀賞 環境大臣賞・奨励賞(ハートフルデザイン部門) 審査委員長賞をW受賞!
カーボンネガティブを実現する「SANU 2nd Home」、日本初の木造ハイブリットビル「KITOKI」
株式会社ADX(本社:福島県二本松市/代表:安齋好太郎)は、このたび2022年度のウッドデザイン賞(一般社団法人 日本ウッドデザイン協会主催)において、最優秀賞 環境大臣賞・奨励賞(ハートフルデザイン部門) 審査委員長賞をW受賞しましたことをお知らせします。株式会社Sanu(本社:東京都中央区/代表:福島 弦)が運営するセカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home」が最優秀賞 環境大臣賞を、平和不動産株式会社(代表取締役社長:土本清幸)が推進する日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクトの中で完成した日本初*の木造ハイブリット・都市型高層建築「KITOKI」が奨励賞(ハートフルデザイン部門) 審査委員長賞に選出されました。
■ウッドデザイン賞とは
ウッドデザイン賞は、木の良さや価値をデザインの力で再構築することを目的として、優れた建築・空間や製品、活動や仕組み、研究等を募集・評価し、表彰する顕彰制度です。8回目の開催となる今回は、330点の応募作品の中から188点の受賞作品が決定しました。さらに最終審査が実施され、最優秀賞(農林水産大臣賞、経済産業大臣賞など)5点、優秀賞(林野庁長官賞)数点、奨励賞(審査委員長賞)が発表されます。
ウッドデザイン賞ホームページ:https://www.wooddesign.jp/
そしてこの度、SANU 2nd Homeが建築・空間分野 ライフスタイルデザイン部門にて最優秀賞である「環境大臣賞」、KITOKIが建築・空間分野 ハートフルデザイン部門にて「奨励賞(審査委員長賞)」を受賞し、ADXが設計・施工を担当した2つのプロジェクトで上位賞をいただきました。
- SANU 2nd Home概要
カーボンネガティブを実現する独自の建築モデルとテクノロジーの活用でスピード感をもって拠点開発を進め、2021 年 11 月にサービス開始、 2022 年 7 月に 7 拠点 50 棟が完成・運用を開始。SANUが広がるほど自然が豊かに、地域経済にも寄与する<リジェネラティブ(自然再生)な仕組み>を実践していきます。
合わせて、下記のリリースをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000060549.html
- SANU 2nd Home受賞理由
- KITOKI概要
*自社調べ(2020年5月時点、「日本国内のSRCメガストラクチャーと耐火木造を組み合わせた建築物」として)
合わせて、下記のリリースをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000077057.html
- KITOKI受賞理由
■会社概要
会社名:株式会社ADX
設立:1986年
代表者:安齋好太郎
所在地:福島県二本松市油井字松葉山6
ウェブサイト:https://adx.jp/
安齋好太郎率いる建築チーム。「森と生きる。」をフィロソフィーとし、福島・安達太良山の麓と東京の2拠点で活動。自然と共生する建築を最重視し、自然に戻しやすい素材だけを使う工夫や建材のトレーサビリティの設計、さらには建築が増えるほど森が豊かになっていくリジェネラティヴな環境再生型の事業展開を目指す。設計・施工・プロダクト開発・森林地域における開発行為のコンサルティング等を行い、近年の代表作に「五浦の家」「One year project」「SANU 2nd Home」「KITOKI」などがある。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ADX info@adx.jp
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