DX戦略推進部を新設
「変革・競争力」をもたらすデジタル技術の活用を加速
合成樹脂製品の製造・加工・販売を行うタキロンシーアイ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:齋藤一也)は、中期経営計画の重点実施項目に掲げる 「デジタルの実装」 を加速させるため、 2021年10月1日に 「DX戦略推進部」を新設します。ビジネスプロセスを変革し、より一層の競争力獲得を目指します。
【DX戦略推進部の役割】
「DX戦略推進部」は、これまで各部門で実施してきたDX推進を包括的な立場で指揮・監督し全社DX戦略の企画・推進を担います。部分的な業務効率化にとどまらず全社横断的な業務高度化に向けたデジタル技術の活用を加速させます。さらに、ビジネスプロセスの変革と新たなビジネスモデルの創出により、一層の競争力強化をもたらすDX化を実現させます。
【設置までの経緯】
2017年に2社が合併して誕生したタキロンシーアイ株式会社は、基幹システムの統合やRPAの導入など各施策を実行してきました。昨年、「デジタル化状況の可視化」調査の全社的な実施により自社の強み・弱みを分析し、タキロンシーアイのデジタル活用に向けたマスタプランを策定しました。本年4月に「デジタル戦略室準備委員会」を立ち上げ、デジタル化推進の基盤となる3要素「戦略」「組織」「人材」を定義し、10月1日の「DX戦略推進部」の設置へと至ります。
【DX戦略推進担当役員のコメント】
「DX戦略推進部」は、これまで各部門で実施してきたDX推進を包括的な立場で指揮・監督し全社DX戦略の企画・推進を担います。部分的な業務効率化にとどまらず全社横断的な業務高度化に向けたデジタル技術の活用を加速させます。さらに、ビジネスプロセスの変革と新たなビジネスモデルの創出により、一層の競争力強化をもたらすDX化を実現させます。
【設置までの経緯】
2017年に2社が合併して誕生したタキロンシーアイ株式会社は、基幹システムの統合やRPAの導入など各施策を実行してきました。昨年、「デジタル化状況の可視化」調査の全社的な実施により自社の強み・弱みを分析し、タキロンシーアイのデジタル活用に向けたマスタプランを策定しました。本年4月に「デジタル戦略室準備委員会」を立ち上げ、デジタル化推進の基盤となる3要素「戦略」「組織」「人材」を定義し、10月1日の「DX戦略推進部」の設置へと至ります。
【DX戦略推進担当役員のコメント】
タキロンシーアイグループは、2030ビジョン【創造的進化で地球の未来に確かな「安心」と「心地よさ」をとどける企業グループ】の実現に向けて、本年4月スタートの中期経営計画 「変革への決意CX2023」を策定し、全グループ一丸となって取り組んでいるところです。
この度、DX戦略推進部を新設し、タキロンシーアイグループのデジタル化を加速させる役割を担うことになりました。ネットワークや技術の進化は目覚ましく、環境変化に素早く適応して常に変わり続けられる企業でないと周回遅れとなってしまう時代です。またこの2年間の新型コロナウイルスの影響でテレワークやオンライン会議などが常態となり、働き方を見直す機会にもなりました。今までの考え方や慣習を前提にするのではなく、新しい技術を活用し、どのようにしてお客様に新たな価値やサービスをお届けするか、また新たな時代の働き方をどう実現していくのかが問われています。3年後、10年後に、あそこがスタート地点だったと思ってもらえるように、この組織で好奇心を持ってビジネスプロセスの変革に積極的にチャレンジしていきます。
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