バネリーナ ピンクリボン運動支援キャンペーン結果報告
〜眼鏡店から広げるピンクリボン運動〜
青山眼鏡株式会社(本社:福井県鯖江市 代表取締役:青山嘉彦、以下青山眼鏡)が展開する女性向けメガネブランド「BANERINA/バネリーナ」 は、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるピンクリボン運動を支援するキャンペーンを2020年9月16日~2021年3月15日迄半年にわたって開催いたしました。
【実施内容】
1.キャンペーン期間中、バネリーナ眼鏡フレームの売り上げ1本につき200円を「認定NPO法人 乳房健康研究会」へ寄付いたします。寄付金はピンクリボン運動に活用されます。
2.バネリーナをご購入いただきましたお客様には「ピンクリボン×バネリーナ」の限定眼鏡拭きをもれなく進呈。
3.キャンペーンにご賛同いただきました眼鏡店様には、販売員様用にピンクリボンピンバッジ運動を進呈。また店頭にてピンクリボン運動支援をPRするPOP、ポスターも併せて進呈いたします。
*メンズラインの「BANERINO/バネリーノ」もキャンペーン対象となります。
【結果報告】
キャンペーンの結果、全国の眼鏡店様、約500社、1000店舗の多大なる賛同と共感を頂き、店頭でお客様に向けてピンクリボン運動の意義と大切さの周知活動を行いました。
キャンペーン期間中のバネリーナ眼鏡フレーム売上本数6,632本から1,326,400円。ピンクリボンバッジ運動でのバッジ購入2030個による寄付1,015,000円、総額2,341,400円を「認定NPO法人 乳房健康研究会」へ寄付いたします。
【取組に至った背景】
青山眼鏡は、「SDGs(持続可能な開発目標)」「エシカル消費(人や地球環境、社会に配慮した倫理的消費やサービス)」の2つに基づき社会貢献活動に取り組んでおります。
めがねのまち「福井県鯖江市」は、SDGs未来計画都市に選定されており、その中からSDGsのGoal3(すべての人に健康と福祉を)、Goal5(ジェンダー平等を実現=女性活躍推進)の2つに貢献できる事として、この度ピンクリボン運動支援キャンペーンに取り組みました。
乳がんは、日本人女性がかかる割合(罹患率)ががんの中では最も高く、日本人女性の一生のうち11人に1人が罹患すると言われているほど年々増加の傾向を示しています。しかし早期発見・治療すれば90%以上が治癒します。
女性活躍の推進にあたり、女性の美と健康を守るためにも乳がんの正しい知識を広め、早期発見の重要性を呼びかける事が大切です。
【BANERINA/バネリーナについて】
「バネリーナ」は日本の眼鏡産地「鯖江」の新しい発想と、蓄積された高度な加工技術、熟練の職人による確かなものづくりから誕生した青山眼鏡の眼鏡ブランドです。独自開発のテンプル構造「マルチアーチシステム」により、“しなやかなバネ性”と“適度なホールド性”を併せ持つ理想的な掛け心地を生み出しました。バレエダンサーのようにしなやかで優雅なフォルム、ソフトでありながらしっかりとしたフィット感は、女性本来の美しい表情を自然に引き出します。
【青山眼鏡について】
「眼鏡を通して、人が明るく、快適な人生を送るためのお手伝いをする」という理念のもと、眼鏡フレーム・サングラス・老眼鏡・ファッショングラス等、多彩な商品の企画・開発から製造・販売までをトータルに手がけています。変化するお客様のニーズを敏感に感じ取り、お客様に共感して頂ける価値を提供します。
【会社概要】
会社名:青山眼鏡株式会社
所在地:〒916-8505 福井県鯖江市神中町2丁目3番30号
代表者:代表取締役 青山嘉彦設立:1972年5月
URL:https://aoyamaopt.co.jp
事業内容:眼鏡フレーム、サングラスの製造販売
【商品についてのお問い合わせ先】
青山眼鏡株式会社 商品センター
TEL:0778-54-8050
e-mail:info@aoyamaopt.co.jp
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