『農家直売どっとこむ』で『善光寺おやき』の販売を開始
~信州の郷土食「おやき」の認知拡大を図り、観光消費の下支えを目指す~
長野大同青果株式会社(所在地:長野県長野市市場3番地7、代表取締役:込山 裕章)は、農産物流通プラットフォーム『農家直売どっとこむ』で有限会社小林食品(所在地:長野県長野市上松2-9-14、代表取締役:勝山 みどり)の『善光寺おやき』の販売を開始します。
信州の郷土食である「おやき」を『農家直売どっとこむ』上で販売することで、コロナ禍で落ち込んだ観光消費の下支えを図ると共に、信州の特産品の知名度向上にも寄与します
信州の郷土食である「おやき」を『農家直売どっとこむ』上で販売することで、コロナ禍で落ち込んだ観光消費の下支えを図ると共に、信州の特産品の知名度向上にも寄与します
【コロナ禍で落ち込んだ信州の観光消費の下支えを図る】
コロナ禍の影響で、信州の観光消費は落ち込みました。『令和2年観光地利用者統計調査結果』によると、令和2年(2020年)の長野県内の観光地の利用者数は、延べ5,148万人で対前年比3,453万人(40.2%)減少、観光消費額は1,841億円で対前年比1,229億円(40.0%)減少となっています。(註1)
長野大同青果株式会社は、『農家直売どっとこむ』で全国に向けて信州の特産品を届けることで、コロナ禍の影響で信州に訪れられない方々にご家庭で信州の味を楽しんでもらうと共に、コロナ禍の影響で落ち込む信州の環境消費の下支えを図ります。
(註1)長野県 観光部 山岳高原観光課|令和2年観光地利用者統計調査結果
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangyo/kanko/toukei/documents/r2riyousyakekka_.pdf
【信州の郷土食「おやき」の認知拡大にも寄与していく】
「おやき」は長野県北信地域発祥と言われる、信州を代表する郷土食です。小麦粉等を練って伸ばした皮に、あんや野菜など旬のものを包み、焼いたり油で揚げてふかしたりして作ります。包む野菜は「野沢菜」「きのこ」「なす」「かぼちゃ」など幅広く、信州の味覚を楽しむにはぴったりの料理です。
長野大同青果株式会社は、『農家直売どっとこむ』で『善光寺おやき』を販売することを通じ、信州の郷土食「おやき」の認知拡大にも寄与していきます。
また、信州の農産物を全国に届けることを目指している『農家直売どっとこむ』では、「おやき」のような信州の農産物を活用した加工品の販売にも力を入れることで、長野県全体を盛り上げていくことを目指します。
【農家直売どっとこむについて】
『農家直売どっとこむ』は、本当に良い農産物を、適正な価格で、生産者の畑から消費者に直接届く仕組みをつくり、地域の農業発展をサポートしたいという思いから立ち上げられた農産物流通プラットフォームです。
長野大同青果株式会社は、消費者の食の安全に対するニーズと生産者の持続的発展を両立する目的を達成する手段の1つとして、2021年6月に『農家直売どっとこむ』を事業譲受しました。長野大同青果株式会社は、青果仲卸業者として40年以上培ってきた『目利き』の力で、Web上でも消費者に安全な農産物を適正な価格で届け、生産者と消費者の橋渡し役を担ってまいります。
農家直売どっとこむURL:https://www.e-noson.com/
【長野大同青果株式会社について】
青果仲卸業者として1981年8月創業。気候変動や災害、高齢化などにより不安定な状態に置かれている「農産物の生産者」と、効率化・業務のデジタル化・法令への対応など様々な課題に直面している「流通小売業、消費者」をつなぐ役割を担っている。
長野県を拠点に、全国規模の青果流通ネットワークを持ち、長野県産の野菜・果物を中部地方・中京圏、首都圏をはじめ全国の消費地に供給する役割も担っているほか、長野県の青果にスポットライトを当てたブランディングも展開している。
商号 :長野大同青果株式会社
代表取締役 :込山 裕章
本社住所 :〒381-2202 長野県長野市市場3番地7
事業内容 :青果仲卸業、加工事業、輸送事業、倉庫事業、生産・商品開発事業、アンテナショップ販売
ウェブサイト :https://www.nagano-daidouseika.jp/
コロナ禍の影響で、信州の観光消費は落ち込みました。『令和2年観光地利用者統計調査結果』によると、令和2年(2020年)の長野県内の観光地の利用者数は、延べ5,148万人で対前年比3,453万人(40.2%)減少、観光消費額は1,841億円で対前年比1,229億円(40.0%)減少となっています。(註1)
長野大同青果株式会社は、『農家直売どっとこむ』で全国に向けて信州の特産品を届けることで、コロナ禍の影響で信州に訪れられない方々にご家庭で信州の味を楽しんでもらうと共に、コロナ禍の影響で落ち込む信州の環境消費の下支えを図ります。
(註1)長野県 観光部 山岳高原観光課|令和2年観光地利用者統計調査結果
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangyo/kanko/toukei/documents/r2riyousyakekka_.pdf
【信州の郷土食「おやき」の認知拡大にも寄与していく】
「おやき」は長野県北信地域発祥と言われる、信州を代表する郷土食です。小麦粉等を練って伸ばした皮に、あんや野菜など旬のものを包み、焼いたり油で揚げてふかしたりして作ります。包む野菜は「野沢菜」「きのこ」「なす」「かぼちゃ」など幅広く、信州の味覚を楽しむにはぴったりの料理です。
長野大同青果株式会社は、『農家直売どっとこむ』で『善光寺おやき』を販売することを通じ、信州の郷土食「おやき」の認知拡大にも寄与していきます。
また、信州の農産物を全国に届けることを目指している『農家直売どっとこむ』では、「おやき」のような信州の農産物を活用した加工品の販売にも力を入れることで、長野県全体を盛り上げていくことを目指します。
【農家直売どっとこむについて】
『農家直売どっとこむ』は、本当に良い農産物を、適正な価格で、生産者の畑から消費者に直接届く仕組みをつくり、地域の農業発展をサポートしたいという思いから立ち上げられた農産物流通プラットフォームです。
長野大同青果株式会社は、消費者の食の安全に対するニーズと生産者の持続的発展を両立する目的を達成する手段の1つとして、2021年6月に『農家直売どっとこむ』を事業譲受しました。長野大同青果株式会社は、青果仲卸業者として40年以上培ってきた『目利き』の力で、Web上でも消費者に安全な農産物を適正な価格で届け、生産者と消費者の橋渡し役を担ってまいります。
農家直売どっとこむURL:https://www.e-noson.com/
【長野大同青果株式会社について】
青果仲卸業者として1981年8月創業。気候変動や災害、高齢化などにより不安定な状態に置かれている「農産物の生産者」と、効率化・業務のデジタル化・法令への対応など様々な課題に直面している「流通小売業、消費者」をつなぐ役割を担っている。
長野県を拠点に、全国規模の青果流通ネットワークを持ち、長野県産の野菜・果物を中部地方・中京圏、首都圏をはじめ全国の消費地に供給する役割も担っているほか、長野県の青果にスポットライトを当てたブランディングも展開している。
商号 :長野大同青果株式会社
代表取締役 :込山 裕章
本社住所 :〒381-2202 長野県長野市市場3番地7
事業内容 :青果仲卸業、加工事業、輸送事業、倉庫事業、生産・商品開発事業、アンテナショップ販売
ウェブサイト :https://www.nagano-daidouseika.jp/
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