地方創生を実現する佐賀拠点を”SIP”と命名
佐賀からイノベーションを巻き起こす“SIP”
”SIP”とは
佐賀県を中心にSDGsを推進し、アウトソーシング業界、ひいては産業全体にイノベーションを巻き起こす地方創生の中心として、佐賀拠点で働く従業員が本取組の推進者としてイノベーションを産み出すよう働いてほしいという願いを込めて、 “Saga Innovation Place”と名付け、“SIP”と呼んでいます。
ロゴマークのデザインには、金の卵を採用し、創造的な未来を切り拓く場所のシンボルをイメージしております。
背景
近年、佐賀県内の若年層の県外への転出超過傾向が見られます。また、少子高齢化により労働力不足が全国的に叫ばれている中で、佐賀県も例に漏れず労働力人口は低下傾向にあります。このような状況の解決に寄与するべく、佐賀駅改札口から徒歩75歩のところにSIPを開所し、佐賀県を中心にSDGsを推進しています。
佐賀拠点“SIP”を中心としたSDGs推進による地方創生の全体像
1.雇用創造
近年、佐賀県内の若年層の県外への転出超過傾向が見られます。そのような状況の中、当社として拠点設立による安定的かつ長期的な雇用の創出をします。また、給与計算という専門分野の知見を活かした多様なキャリアの選択やワ-クライフバランスを推進・支援する人事制度により持続可能な働き方モデルを実現します。
2.人材育成
給与計算業務のみならず、東京・大阪拠点で行うコンサルティングやシステム開発などの一部業務も予定しており、給与計算業務に留まらない、さらなる雇用・人材育成を推進していきます。また、株式会社日本アウトソーシングセンターを含んだアクティブアンドカンパニーグループ全体でワーケーションなどの拠点間交流により、多様な価値観の醸成及びスキルの習得、キャリア形成を促進していきます。
3.地域活性化
当グループのメディアやSNSなどを活用し、佐賀の文化や名物などを県内/県外双方に向けて発信します。また、拠点間交流の仕組みを通じて人の交流を活性化させることにより、新たな産業の基盤となるネットワークづくりやコミュニティ創出によるイノベーションの推進を進めていきます。
株式会社日本アウトソーシングセンター
会社名:株式会社日本アウトソーシングセンター
所在地:大阪府大阪市北区西天満5-10-17 西天満パークビル7F
代表者:代表取締役社長 大野 順也
設立年:2007年1月24日
資本金:3,000万円(資本準備金含む)
主事業:給与計算代行サービス事業、人事・労務に関するアウトソーシング事業
URL:https://www.jpnoc.co.jp/
株式会社日本アウトソーシングセンター 佐賀支社
会社名:株式会社日本アウトソーシングセンター 佐賀支社
所在地:佐賀県佐賀市駅前中央1-13-20 佐賀駅前ノースフロントビルディング6F
代表者:代表取締役社長 大野 順也
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