【ファンド名変更のお知らせ】「PayPay投信 米国株式ボラティリティ戦略(為替ヘッジなし)」

2020年10月29日(木)に運用を開始いたしました「米国株式ボラティリティ戦略ファンド(為替ヘッジなし)」は、本日よりファンド名称を「PayPay投信 米国株式ボラティリティ戦略(為替ヘッジなし)」に変更しました。

 

 

 

ファンド詳細:https://www.paypay-am.co.jp/funds/usstock_vol_st/index.html

■「PayPay投信 米国株式ボラティリティ戦略(為替ヘッジなし)」ってどんなファンド?
 米国株式市場は、世界経済を牽引する米国経済を反映し長期で成長を続けてきました。しかし、リーマンショックやコロナショックなど、市場が混乱するイベントは予期せず発生します。
 「このような市場の混乱をうまく運用に活用できないか?」そんな思いから生まれたのが、S&P500先物とVIX先物を組み合わせる戦略により、市場の平穏時でも混乱時でもリターンを追求するファンド「PayPay投信 米国ボラティリティ戦略(為替ヘッジなし)」です! 

 

 

■「PayPay投信 米国株式ボラティリティ戦略(為替ヘッジなし)」の特長は?
~POINT1~ VIXを活用して市場の混乱を味方に

・VIXとは、シカゴオプション取引所(CBOE)がS&P500種株価指数(配当込)(以下「S&P500」)のオプション取引の値動きを基に1993年から算出・公表している指数です。

・VIXは、将来の株式市場の値動きに対する市場参加者の心理を表すものとされています。
・VIXは、相場の混乱時には上昇し、平穏時には低下する傾向があります。

 

 

 

~POINT2~ 独自開発の洗練されたクオンツモデル

・VIXをスマートに活用して、S&P500を上回る投資成果をめざす目的で開発されたのが「ABRダイナミックブレンド・エクイティ&ボラティリティ指数」(ABR指数)です。ABR Dynamic Funds, LLC(ABR社)が最先端の金融工学を駆使して開発しました。
・ABR指数を算出する際に活用するクオンツモデルは、株式市場の変動率(ボラティリティ)のモメンタム(勢い)を計測し、そのトレンドをフォローするモデルです。
・市場が混乱に向かう時、一般的にボラティリティは上昇トレンドを描きます。それをモデルが察知すると、VIX先物の比率を上げます。
・モデルが市場平穏時と判断すれば、S&P500先物の比率を上げていきます。


・ABR指数は、S&P500先物の買建て、VIX先物の買建て、キャッシュ(米国の短期国債等を含む)の3資産に機動的かつ適正な配分を行ない、その結果の収益率を指数化したものです。
・S&P500先物とVIX先物の買建玉の時価総額の合計は原則としてファンドの純資産総額の範囲内に収めます。レバレッジは利用しません。また、先物の売建て(ショート)は行ないません。
・VIX先物への投資上限は50%、S&P500先物とキャッシュは100%です。
 

~POINT3~ 積立やS&P500との分散保有で驚くべき効果

■ABR指数とS&P500の積み立てシミュレーション■
・積み立ての効果を最大限に活かすためには、適度なボラティリティ(変動率)と長期的に高いリターンが必要です。ABR指数はその両方を兼ね備えています。
・以下は2005年12月末から2021年4月末まで毎月1万円ずつ積み立て投資を継続したと仮定したシミュレーションです。2021年4月末のABR指数の積み立て評価額はS&P500積み立て評価額の約1.2倍になりました。

■ABR指数とS&P500の分散保有効果■
ABR指数(ABR)は過去の実績(円ベース)において、S&P500(S&P)よりリスクが低く、リターンが高いという特長を有しているため、例えばS&P500インデックスファンドへ投資している資金の一部をABR指数が活用するクオンツモデルで資産※への投資比率を決定する商品などに分散すると、リスクリターン指標の改善が見込めます。
※資産とはS&P500先物、VIX先物、現金(米国の短期国債等を含む)をさします。
 

 

 

【PayPay投信 米国株式ボラティリティ戦略(為替ヘッジなし) お客様にご負担頂く主な費用】

 

 当ファンドは、投資信託証券を通じて、主として株式先物取引やVIX先物取引などに実質的に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。投資信託の運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。当ファンドの基準価額の主な変動要因は「株式先物取引による運用に伴うリスク」、「VIX先物取引による運用に伴うリスク」、「金利変動(公社債等の価格変動)リスク」、「流動性リスク」、「信用リスク」、「カントリー・リスク」、「為替リスク」等です。
 

 

【当資料のお取扱いに関してご留意いただきたい事項】

 当資料はPayPayアセットマネジメント株式会社が作成した販売用資料からの抜粋であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当資料は当社が信頼できると判断した情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。当資料中に記載した内容、数値、図表、意見等は当資料作成時点のものであり、今後、予告なしに変更することがあります。なお、当資料のいかなる内容も将来の投資成果を示唆ないし保証するものではありません。当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社より「投資信託説明書(交付目論見書)」をあらかじめ又は同時にお渡しいたしますので、必ず内容をご確認いただき、お客様ご自身でご判断ください。投資信託は預貯金や保険契約にはあたりませんので、預金保険・保険契約者保護機構の対象ではありません。登録金融機関で取り扱う投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。


<本件に関するお問い合わせ先>
PayPayアセットマネジメント株式会社(受付時間:午前9時~午後5時(土日祝・年末年始除く))
サポートダイヤル:0120-580-446
メールアドレス:info@paypay-am.co.jp


商 号 等 :PayPayアセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 387 号
加入協会 :一般社団法人投資信託協会/一般社団法人日本投資顧問業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会

【PayPayアセットマネジメント ファンド一覧】
https://www.paypay-am.co.jp/funds/

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会社概要

URL
https://www.paypay-am.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都千代田区神田錦町1丁目1番地 神田橋安田ビル8階
電話番号
03-6275-0921
代表者名
明丸大悟
上場
未上場
資本金
9500万円
設立
2004年05月