プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

Upmind株式会社
会社概要

自律神経の状態を見える化し、心を優しくケアするアプリ「Upmind」リリース

スマホに30秒指を置くだけで毎日の心のセルフケアが可能に

Upmind株式会社

Upmind株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長 箕浦 慶、以下 Upmind)は、SNS疲れやコロナ禍によりストレスを感じることの多い現代で、心の不調を予防するためのiOS版アプリ「Upmind(アップマインド)」をリリースしました。 メンタルケアで近年着目されている心拍変動解析の技術を利用し、自律神経の状態を見える化し、ユーザーの状態に基づいて改善のための適したアクションをフィードバックすることで、心のケアをサポートします。

 


アプリストアURL:https://apps.apple.com/jp/app/id1565658134
公式サイトURL:https://upmind.co.jp/corporate
公式note:https://note.com/upmind


1. スマートフォンのカメラの上に30秒指を置くだけで自律神経の状態を可視化
夜遅くまでPC・スマートフォンを開いたり、長い時間働いている現代人は、ストレスを原因として自律神経のバランスが乱れている傾向にありますが、自律神経のバランスが乱れると疲れを感じやすかったり様々な体の不調が現れてきます。Upmindは、スマートフォンのカメラに指を30秒置くことで、心拍の変動を解析して自律神経のバランスを推定する機能を搭載しています。

自律神経の状態をカメラで計測自律神経の状態をカメラで計測


心拍の打つ間隔の変動が大きいほど、副交感神経が働き健康的な状態であることが分かっており、Upmindがユーザーの心拍変動を解析、自律神経の状態を分かりやすくフィードバックすることで、ユーザーが自身の状態を客観的に把握することに役立ちます。


2. 自律神経の改善につながるアクションが分かる
自律神経は、アクセルとブレーキのように、日中の活発な時に働く交感神経(アクセルの役割)と、夜中のリラックスしている時に働く副交感神経(ブレーキの役割)で構成されています。Upmindは、時間帯に応じて自律神経の適切なバランスがとれるよう、アクションをレコメンドする機能を搭載しています。

 

改善につながるアクションが分かる改善につながるアクションが分かる

​アクションがなぜ自律神経に良いか・実践する上でのコツなど、習慣化するための情報も豊富に用意しており、健康への理解を深めながら、ユーザーはレコメンドされたアクションを実践することができます。また、日本において「マインドフルネス」の啓蒙・普及に早くから貢献してきた吉田昌生氏によって監修された瞑想の音声ガイドも搭載されており、質の高いマインドフル瞑想も体験することができます。


3. データを蓄積し自律神経の状態の傾向が分かる
心の不調を予防するためには、自身の調子が下がっている傾向にある時に気づいてケアしてあげたり、自身の調子の傾向を普段より把握することが重要となります。Upmindは、計測した自律神経の状態を、様々な視点からグラフで可視化し、メンタルケアをサポートします。

データを蓄積しあなたの傾向が分かるデータを蓄積しあなたの傾向が分かる


自律神経の状態をバランスの取れ度合いでスコアリングしているため、ユーザーは調子の変化の推移を分かりやすく把握することができます。また、時間帯や曜日別の自律神経のバランス度合いなど、計測すればするほど自身の自律神経の状態の傾向が把握できるようになります。


Upmind開発の背景(1/2):SNS疲れやコロナ禍によってストレス社会は加速
近年、世界的に精神疾患を患う患者数は増加しており、日本でも同様に増加しています(厚生労働省の調査によると、2002年から17年までの15年間で患者数は約1.8倍に)。

 


Upmind開発の背景(2/2):海外では、アプリによるメンタルケアも浸透
海外ではメンタルケアが普及しているものの、日本ではメンタルの弱みを見せるのが良くないとされる側面もあり、メンタルケアが浸透していません。
海外では、日常生活の中で気軽にメンタルケアを行うことのできるものとしてアプリが着目され、米Calm/英Headspaceが、人気の瞑想アプリを多くのユーザーに提供したり、英Unmindが、米ウーバーや韓サムスンなどの大手企業の従業員にメンタルケアアプリを提供するなど、アプリがメンタルケアの普及に大きく貢献しています。

Upmindは、日本でもメンタルケアを普及させるため、人々がより手軽に日常生活の中で心をケアすることができるサービスを目指して、アプリ開発を進めてまいりました。周りの目を気にせず心も当たり前にケアできる・互いにケアしあう、そんな優しい社会になるよう、メンタルケアの普及に貢献していけますと幸いです。


Upmind株式会社について
Upmind株式会社は、東京大学発のベンチャーで2021年5月に設立。「心が健康な社会の実現」を目指し、ウェルビーイング・メンタルヘルスの領域で事業展開を進めていくことを企画しております。Upmindアプリの事業にとどまらず、メンタルケアの普及を推進していくため、様々な事業展開を行なってまいります。企業・法人様とのパートナー提携も含めて、メンタルケアをより普及させていくことも企画しておりますので、ご興味のある担当者の方は、問い合わせお待ちしております。


本リリースに関する取材・お問い合わせ先
Upmind株式会社広報チーム
Email:contact@upmind.co.jp
公式サイトURL:https://upmind.co.jp/corporate
Instagram:https://www.instagram.com/upmind_jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
位置情報
埼玉県本社・支社千葉県本社・支社東京都本社・支社神奈川県本社・支社大阪府本社・支社
関連リンク
https://upmind.co.jp/corporate
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

Upmind株式会社

11フォロワー

RSS
URL
https://upmind.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田 1-26-2
電話番号
-
代表者名
箕浦 慶
上場
未上場
資本金
400万円
設立
2021年05月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード