新ドラマ主題歌でアーティストデビュー!尾上松也が俳優業を超えた創作活動への想いを語る 新ドラマ制作陣とのセッションムービーを公開

高速転送・大容量のSamsung SSDを活用し、クリエイターの可能性を引き出す 2022年1月放送開始 テレビ大阪・BSテレビ東京「まったり!赤胴鈴之助」とSamsung SSDがコラボ

日本サムスン株式会社

クリエイター同士のコラボレーションを通してクリエイティブな作品に挑む「BOOST CREATIVITY SESSION」 第三弾
『BOOST CREATIVITY SESSION』サイト https://samsungssd.jp/creativitysession/
 日本サムスン株式会社(本社:東京都港区)は、互いにリスペクトし合うクリエイターがコラボレーションし、ここでしか見られない映像作品の制作に挑戦するプロジェクト「BOOST CREATIVITY SESSION」の第三弾を2021年12月8日(水)に公開します。本プロジェクトは、毎回テーマに基づき、Samsung SSDを使用して制作されます。

 

 







 第三弾となる今回は、歌舞伎俳優として活躍する尾上松也さんが主演を務め、2022年1月上旬に放送開始予定のテレビ大阪・BSテレビ東京「まったり!赤胴鈴之助」の撮影をSamsung SSDが全面バックアップ。出演者や監督をはじめとしたドラマ制作チームが連携し、ドラマの世界を舞台としたセッションムービーを制作・公開します。
 セッションムービーでは、「FOCUS ON CREATIVITY」をテーマに、映像内では俳優の垣根を超えてアーティストとしてドラマ主題歌・MVに初挑戦した尾上松也さんの創作活動に込める思いに迫るインタビュー映像や、ドラマ制作チームによるドラマ撮影秘話や制作裏話を収めた映像作品となっています。
 さらに 「まったり!赤胴鈴之助」の出演者や制作スタッフがドラマの見どころを語るメイキング動画も公開。クリエイターの垣根を超えたクリエイティブをお楽しみいただけます。

 クリエイターのコラボレーションによって生まれる化学反応を最大限に引き出すために、Samsung SSDは、転送速度や堅牢性、大容量などのスペックを通して、クリエイターをサポートし、新たな時代を切り拓くクリエイターの「制作の源」としてあり続けます。

 
  • 【『BOOST CREATIVITY SESSION』第三弾 概要】

■公開日:2021年12月8日(水)10時
■出演者:尾上松也
■サイトURL:https://samsungssd.jp/creativitysession/
■内容:
 ドラマの世界を舞台としたセッションムービーでは、俳優業だけでなく「まったり!赤胴鈴之助」の主題歌でアーティストに挑戦した尾上松也さんが、歌舞伎界を牽引しながら、俳優として父が演じた赤胴鈴之助をアップデートする意義や、アーティストへの挑戦に込めた思いや不安をインタビュー形式で赤裸々に語ります。また監督をはじめとした制作スタッフがドラマ撮影中の貴重な制作秘話や裏話を紹介します。
 メイキング映像では「まったり!赤胴鈴之助」に出演するyukinoさんが、ドラマ出演者や制作スタッフにインタビューします。俳優、監督、カメラマン、エディター、選曲などそれぞれの視点から、撮影の裏側とともにドラマの見どころを紹介します。

 

 
  • 【出演者、スタッフコメント】

<尾上松也さん>
Q:歌舞伎以外の活動が歌舞伎に与えているものは?
A:表現するということにおいては、MV・音楽・歌舞伎など大きくくくれば一緒で、今回やらせていただいたことは歌舞伎のみならず、役者として何かやるときの新たな閃きになるかもしれないと思いました。

Q:アーティストデビューについて。
A:僕自身がどう歌うかということは、何か役を通しているわけではないので、実はそれが一番恥ずかしいですね。壁を作っていると何も見えてこないと思うので、何かに挑戦するときはなるべく取っ払って、解放してみて、恥をかいて、失敗して、こういうほうがいいんだ、という差し引きですね。

Q:自分を解放できたきっかけは?
A:きっかけは蜷川幸雄さんの舞台に出たとき、見抜かれたように「もっとやれ」と言われて、どうしても型にはめようとしていたんですけど、最後の最後に「もうどうでもいいや」思って、その瞬間ある種のトリップというか覚醒したんでしょうね。全部が終わった瞬間に蜷川さんがメチャクチャ喜んでいたんですよ。
ドラマの鈴之助も馬鹿なことばかりやっていますから、それをカメラの前で恐れることなくできるのはそういう経験があったからという風に思いますね。

Q:ものづくりでのこだわりは?
A:0から何かを作っていくときは、間違いなく自分の感覚を信じるしかないし、自分が「これが良い」「面白い」と思うことを大切にするっていうのは第一ですかね。プラス現場も楽しくあることというのはすごく大切にしていることかもしれませんね。

<監督>
Q:どんなふうにSamsung SSDを使っていますか?
A:今回の撮影で収録をそのままSSDで行うのは多分初めてだったと思います。大容量でメディアを取り換える必要がないというのは、タイトな時間での撮影においてすごくありがたいことだなと思います。メディアを交換する必要がなければ、そのもう5分でもうワンテイク撮れるんですよね。

Q:Samsung SSDがドラマ現場をどう変えると思いますか?
A: 最近の主流は4K収録、それからRAWデータでの収録が僕の場合だともうほとんどスタンダードになってるんですね。機材が進化することによってすごく助けられることがあります。その一つの例として、SSDは大容量で転送速度も速いのですごく演出の幅が広がって、クリエイティブな要素を最後の仕上げまで残していけることがすごくいいことかなと思います。

<カメラマン>
Q:カメラマンさん視点でSamsung SSDの魅力とは何ですか?
A:撮影メディアとしてカメラにどんなに気をつけていても壁にぶつけてしまったときの衝撃だったり、撮影環境で汚い所や埃っぽい所、暑さや寒さもあると思いますが、そういうところにすごく対応してくれます。各所にメディアを渡すためのコピーがたくさん必要になりますが、データのコピースピードも速く、ハードディスク時代は1枚のコピーに1時間かかっていたのが、SSDは10分程度で終わるので快適になりました。

Q:撮影データをSamsung SSDで管理するメリットは何ですか?
A:せっかく役者が良い芝居をしたり、天気の良い瞬間が撮れたりしても、撮影データが消えてしまうと「どうしよう」となってしまいますが、衝撃に強かったり転送速度が速くてコピーがすぐとれるので、ストレスから解放されて、心の安定を求めたメディアが出来たということで本当に助かりました。

<選曲>
Q:ドラマの音響効果という仕事について教えてください
A:ドラマの音響効果は映像に音楽や効果音を当てて、最終的にMA室というところで台詞と音楽とSEのバランスを取る仕事です。

Q:データ量も膨大になってしまうんですか?
A:効果音の量は本当にものすごくて、音楽を取り込むのにもものすごく時間がかかります。素材のハードディスク、仕込んだデータのハードディスク、バックアップで3つほどハードディスクを持つので結構な重さや場所を取るのですが、SSDは手のひらサイズくらいコンパクトになるので持ち運ぶ時がものすごく楽ですね。

Q:Samsung SSDの処理能力の高さについて教えてください
A:音の加工を結構な量するのですが、すごくサクサク動くので、そういったストレスもなくなっていることを考えるとハードディスクには戻れないですね。

<プロデューサー>
Q:Samsung SSDでデータの移行も早くなりましたか?
A:ロケが終わった後に、たまにプロデューサーがデータ管理をするんですよ。ハードディスクにデータを移行する作業にすごく時間がかかって、ロケは大体夜中までかかって、そこからさらにまた2~3時間かけて取り込んで、次の日の朝また6時集合という日が続いていました。SSDになってから確実に早いので負担もそれだけ減って、睡眠時間の確保や他のことが出来るようになりました。電車で言うと各駅停車から快速になったくらいデータの処理が早くなったので、非常に時間を有意義に使えるようになりました。
 

【尾上松也 プロフィール】
1990年5月、「伽羅先代萩」の鶴千代役にて二代目尾上松也を名のり初舞台。

近年は立役として注目され、「鳴神」の鳴神上人、「弁天娘女男白浪」の弁天小僧菊之助などの大役を任されている。

また、20歳代が中心となる新春浅草歌舞伎では最年長のリーダー役を勤め、2015年「仮名手本忠臣蔵五・六段目」早野勘平、2016年「与話情浮名横櫛」切られ与三郎、「義経千本桜」佐藤忠信(狐忠信)を演じて評価されている。

歌舞伎以外では、蜷川幸雄演出の騒音歌舞伎(ロックミュージカル)「ボクの四谷怪談」(2012年)お岩役、帝国 劇場ミュージカル「エリザベート」ルイジ・ルキーニ役(2015年6月〜8月)などで活躍。父は六代目尾上松助。

 

  • 【製品情報】

 

SD Card PRO Plus
プロフェッショナル仕様のSamsung SDカード PRO Plus。
フォトグラファーにとって新たな選択肢となる、卓越したパフォーマンス、
豊富な容量ラインアップ、安心の信頼性を備えるなど、フラッシュメモリブランドのSamsungが、
プロの仕事道具にふさわしいと自信をもってお届けする一枚。


 

microSD Card Pro Plus
頼りになる新しい相棒。
ブーストされた書き込み速度と信頼できるパフォーマンスにより、スマートフォンやドローン、ポータブルゲーム機、タブレットなどのストレージを拡張できます。様々なデバイスで求められる速度と容量を手に入れましょう。

 

Portable SSD T7 Touch
外付けストレージの新機軸。
指紋認証機能搭載でゲーム、動画、機密性の高いファイルなどのデータを持ち運ぶ際に
スピードとセキュリティを確保します。
進化した外付けストレージの性能を体感してください。

 

Portable SSD T5
衝撃にもデータ保護にも強いコンパクトストレージ。
Samsung Portable SSD T5は、コンパクトで丈夫な設計とパスワード保護により、
持ち運びやすく、安全にデータを保管できます。


今後、Samsung SSD Twitter上で、ドラマ出演者や、監督、プロデューサー、
カメラマンなど制作陣のメイキングシーンを定期的に公開していきます。
是非ご期待ください。
Samsung SSD Twitter:@samsungssdjp

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会社概要

日本サムスン株式会社

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URL
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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区港南2丁目16番4号 品川グランドセントラルタワー10階
電話番号
-
代表者名
新井 成秀
上場
未上場
資本金
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設立
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