Tuxeraとマクニカ、国内販売代理店契約を締結

~セーフティクリティカルなデータ管理が要求されるフラッシュメモリデバイス採用機器を長寿命化・高速化し安全性を確保するソリューションで支援~

半導体、ネットワーク、サイバーセキュリティ、AI/IoTにおけるトータルサービス&ソリューション・プロバイダーの株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)クラビス カンパニーは、この度、世界をリードするストレージ管理ソフトウェアおよびネットワークテクノロジー企業であるフィンランドのTuxera, Inc.(タクセラ)の日本法人、Tuxera Japan 株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:黒子 真佐志、以下Tuxera)と日本国内における販売代理店契約を締結したことを発表いたします。

 

 

IoTやAIの技術革新が加速する中、セーフティクリティカルな大量のデータ管理が要求されるケースが増加しており、特にインダストリアルや通信事業者、医療機器製造者など万が一障害が発生した場合でも、データが破損されることなくアクセスでき、ハードウェア(フラッシュメモリなど)に適切かつ安全に保存される耐障害性を有した機器の開発と長期運用が求められています。
一方で、現在のフラッシュ・ストレージ機器の寿命や耐久性には限界があり、これらの要求を満たすことが難しくなっています。これらの課題に対するソリューションとして、Tuxeraは下記3点の機能を有するストレージソフトウェアを提供いたします。

①    フラッシュメモリのハードウェア寿命を延長させ、ストレージの劣化による予期しない障害が発生するリスクを軽減させます。
②    予期せぬ電源断やシステムクラッシュに対してデータの安定性を担保する耐障害性を持ち、瞬断からデータを守ります。
③    複数のソースから高速に転送されるデータストリームを確実に保存し、ハードウェアの持つ性能を最大限発揮できるようになります。

Tuxeraのストレージソフトウェアは、すでに世界中の様々な産業で数十億台以上のデバイスに組み込まれており、データの保存、使用、共有に利用されています。これらのアプリケーションは、Tuxeraのソフトウェア製品によりフラッシュメモリの寿命を長期化させ、データの完全性を確保し、高速性によりストレージ性能を向上させます。

Tuxeraは、JEDEC、SNIA、Automotive Grade Linux、SD Association、The Linux Foundation、その他多くの業界団体へ積極的に働きかけを行うメンバーであり、主要チップセットメーカー、メモリメーカー、およびソフトウェア会社と緊密な関係を持ち、業界の課題に対して日々活動を続けてまいりました。
Tuxeraの製品として、組み込みファイルシステムの外部ストレージ向けMicrosoft FAT/exFAT/NTFS by Tuxera、Tuxera APFS/HFS+をはじめ、内蔵ストレージ向け高性能ファイルシステムとフラッシュ管理ソフトウェアのTuxera Reliance Edge/Reliance Nitro/Reliance Velocity/FlashFX Teraといった信頼性と性能に優れる製品群を、スマートフォン、タブレット、車載システム、テレビ、カメラ、ドローン、外部ストレージ、ルーター、宇宙探査機、IoTデバイス等の組み込みシステム市場に幅広く提供しています。

マクニカでは、これらの組み込みシステム市場に加え、日本国内のセーフティクリティカルなお客様やアプリケーション向けに、自社で取り扱う数多くのSoCやメモリ製品とTuxera製品を組み合わせて提供することにより、お客様製品の付加価値拡大に貢献いたします。


Tuxera最高経営責任者(CEO) Tuukka Ahoniemi(トゥーカ・アホニエミ)氏は次のように述べています。
「Tuxeraは2020年に日本法人を設立し、国内の様々なメーカーに対して、高性能でフェールセーフなデータ管理ソリューションを届けることに努めてまいりました。今回マクニカのTuxera社製品販売代理店契約の提携により、セーフティクリティカルソリューションを日本の幅広いお客様・アプリケーション向けにご紹介していくことが可能となり、日本のIoT/AI機器の進展に貢献できることを大変楽しみにしています。」

Tuxera Japan株式会社 代表取締役 黒子 真佐志氏は次のように述べています。
「このたびマクニカとのパートナーシップ締結を嬉しく思います。Tuxeraの信頼性の高いファイルシステムの採用が、産業向けなど幅広い領域で加速されると期待しています。」

株式会社マクニカ クラビスカンパニー  プレジデント 伊藤啓介氏は次のように述べています。
「マクニカはTuxera製品を日本でサポート、販売できることを嬉しく思います。セーフティクリティカルなアプリケーションの設計開発に対し、今回の代理店契約により付加価値の高いソリューションを提供できると確信しています。」


マクニカおよびTuxeraは「豊かで安全なIoT社会」の実現のために組み込みストレージ管理ソフトウェアによる信頼性の高い組み込み製品の普及、運用に活動してまいります。
詳細は下記のサイトをご覧下さい。
Tuxera Webサイト
https://www.tuxera.com/ja
マクニカWebサイト
https://www.macnica.co.jp/business/semiconductor/manufacturers/tuxera/

<本製品に関するお問い合わせ先>
株式会社マクニカ クラビス カンパニー
TEL :045-470-9821
MAIL :mac-sem-info@macnica.co.jp

※本文中に記載の社名及び製品名は、株式会社マクニカおよび各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに掲載されている情報(製品価格、仕様等を含む)は、発表日現在の情報です。 その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご承知ください。
※FAT/exFAT/NTFSはMicrosoft社の商標です。
※APFS/HFS+はApple社の商標です。


Tuxeraについて
Tuxeraは、品質保証済みの組み込みストレージ管理ソフトウェアとネットワーキングテクノロジーの大手プロバイダーです。Tuxeraのソフトウェアは、人々や企業がデータをより多く活用できる機会を創出し、スマートフォン、タブレット、車載システム、テレビ、カメラ、ドローン、外部ストレージ、ルーター、宇宙探査機、IoTデバイスなどの製品で中核的な機能を果たしています。 ファイル転送を高速化し、コンテンツに簡単にアクセスできるようにしながらもデータを確実に保存できるようにします。 2008年に設立され、本社をフィンランドに置き、中国、ドイツ、ハンガリー、韓国、日本、台湾、米国に拠点があります。 詳細については、http://www.tuxera.com/ja をご覧ください。

株式会社マクニカ について
マクニカは、1972 年の設立以来、最先端の半導体、電子デバイス、ネットワーク、サイバーセキュリティ商品に技術的付加価値を加えて提供してきました。従来からの強みであるグローバルにおける最先端テクノロジーのソーシング力と技術企画力をベースに、AI/IoT、自動運転、ロボットなどの分野で新たなビジネスを展開しています。「Co.Tomorrowing」をスローガンに、最先端のテクノロジーとマクニカが持つインテリジェンスをつなぎ、ユニークなサービス&ソリューションを提供する存在として、社会的価値を生み出し未来社会の発展へ貢献していきます。当社は、横浜に本社を構え、世界23ヶ国85拠点をベースにグローバルなビジネスを展開しています。詳細はWebサイト(https://www.macnica.co.jp)をご覧ください。



<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社マクニカ  https://www.macnica.co.jp
コーポレートマーケティング統括部 広報室 宮原 e-Mail:macpr@macnica.co.jp
〒222-8561 横浜市港北区新横浜1-6-3 マクニカ第1ビル
 
Tuxera Japan株式会社 https://www.tuxera.com/ja
e-Mail: japan-team@tuxera.com
〒220-0021 横浜市西区みなとみらい2-7-1 オーシャンゲートみなとみらい8階
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