国内唯一の小麦のフードフェス『麦フェス2022』 3年ぶりのリアルイベント開催
J-WAVEによる都市フェス”INSPIRE TOKYO”とコラボレーション
20店の人気ベーカリーによる新麦パンの販売に加え、らぁ麺 飯田商店 /うどんAGATA / 世界大会受賞ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ /お好み焼きワインバー・赤い部屋 / 連日行列をつくる・アマムダコタン & I’m donut ? がオリジナル新麦パスタで初参戦 など、限定新麦フードが勢揃い!
NPO法人新麦コレクション(本部:さいたま市浦和区、代表:池田浩明、以下「新麦コレクション」)は、国内唯一の小麦のフードフェス『麦フェス2022』を3年ぶりにリアルイベントにて開催いたします。今年は、ラジオ局J-WAVE(81.3FM)による複合型の都市フェス「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market」とコラボレーション。2022年9月17日(土)、18日(日)、19日(月・祝)の3日間、東京・渋谷区の国立代々木競技場マーケットエリアにて開催いたします。
「麦フェス」は、小麦職人(ベーカリー、ラーメン店、ピザ店などの料理人)、小麦農家、製粉会社、流通業者たちによる、その年に収穫した日本の小麦=“新麦”を味わい、自然の恵みに感謝を捧げるフードフェスです。
2016年より毎年秋に開催し、例年入場チケットは完売。人気店のパン・ラーメン・お菓子を求める多くのお客様で賑わっておりました。2020〜2021年はオンラインでの販売を行い、5ヶ月で5.5万人のお客様に来訪いただき、大好評に終わりました。
2022年は待望のリアルイベントにて開催が決定。J-WAVEによる音楽ライブやアートイベントとともに、国立代々木競技場エリアを盛り上げます。
“新麦”とは、収穫したて・挽きたての小麦のこと。獲れたて、挽きたての “新麦”を楽しめるのは年にわずか数か月。「麦フェス」で販売される商品はすべて、国産の“新麦”を使用した、その季節にしか味わうことのできない限定品です。
9月17日(土)〜19日(月・祝)国立代々木競技場の一角に現れる麦フェスエリアでは、通期で15店以上の人気ベーカリーによる新麦パンの販売や、らぁ麺 飯田商店の「新麦らぁ麺」をはじめ、ピザの世界大会受賞経験を持つピッツェリア ジターリア ダ フィリッポが窯つきキッチンカーで焼き上げる「新麦ピザ」、自然派ワインとお好み焼きの名店・赤い部屋による「新麦お好み焼き」、うどんAGATAの「新麦混ぜうどん」、表参道と福岡のベーカリー、中目黒のドーナツショップで連日行列をつくる・アマムダコタンの「新麦パスタ」など、フーディーにはたまらないラインナップの参加店!会場でしか食べることのできない新麦フードが勢揃いします。今後も続々と、人気店の参加決定が予定されています。
さらに、農家さんによる小麦の紹介や、小麦フードとあわせて楽しみたいワインやドリンクも登場。今しか味わえない国産小麦“新麦”をお楽しみいただけるフードフェス『麦フェス2022』にご注目ください。
今後も新麦コレクションは、国産小麦のおいしさと安全性を伝えていくために、様々なイベントを積極的に開催して参ります。
<開催概要>
●名称:麦フェス2022 in “J-WAVE presents INSPIRE TOKYO BEST MUSIC & MARKET”
●期間: 2022年9月17日(土)、18日(日)、19日(月・祝) *売切れ次第終了
●会場:「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market」のマーケットエリア内(国立代々木競技場 外周・東京都渋谷区神南2-1-1)
●入場料:無料
●イベントサイト:https://www.j-wave.co.jp/special/inspire2022/
●麦フェス2022特設サイト:https://mugifes.jp
●主催:NPO法人新麦コレクション
●協賛(50音順):海人の藻塩(朋和商事㈱)、㈱生産者直売のれん会、HAPPY COOKING、前田食品㈱、マルホン胡麻油(竹本油脂㈱)
●参加店(50音順):【パン】Casse-tête(千葉)、CROFT BAKERY(群馬)、KOMOPAN(神奈川)ジュウニブンベーカリー(東京・神奈川)、セテュヌボンニデー(東京・神奈川)、SHŌPAIN ARTISAN BAKEHOUSE(栃木)CICOUTE BAKERY(東京)、Cizia(東京)、発酵所(群馬)、パンピーポー(埼玉)、BEAVER BREAD(東京)、ブラフベーカリー(神奈川)、Blanc a la maison(埼玉)、ブーランジュリー・コメット(東京)、La Maison du Pain KURIHARA(茨城)、Len -Local Speciality Factory-(神奈川)、ルスルエルユニック(神奈川)【パンとワイン】チェスト船堀(東京) 、パーラー江古田(東京)【ピッツァ】ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ& ピッツァヴァン(東京)【お好み焼き】赤い部屋(東京)【らぁ麺】らぁ麺 飯田商店(神奈川)【うどん】うどんAGATA(神奈川)【パスタ】hiracon‘chez × AMAMDACOTAN(福岡・東京)*出店者、出店日は変更になる場合がございます
<参加店・販売商品>
参加店の紹介や販売メニューにつきましてはこちらをご覧ください
https://www.instagram.com/mugikore
<生産者よりメッセ―ジ>
●前田食品ハナマンテンの生産者、原農場・原伸一さん(埼玉県坂戸市)
<主催:NPO法人新麦コレクションについて>
「この土地で育つ小麦を食べることの感動を伝えたい」という同じ思いを持つ、小麦農家、製粉会社、流通業者、小麦職人(ベーカリー、ラーメン店、うどん店、ピザ店などの料理人)、食べる人たちのコミュニティを支える団体です。
小麦を扱う各飲食業界のトップシェフや小麦や種、自然環境についての識者たちとともに、国産小麦の技術講習会や国産小麦の未来を考えるシンポジウム、新麦を味わうフードイベントなどの開催を通して「おいしくて安全な国産小麦」を伝えています。
新麦コレクションが目指すものは、小麦に限らず、わたしたちが無理なくおいしい食べ物を手にすることのできる未来。いま、日本の食料自給率は4割以下、中でも小麦の自給率はわずか13%。持続可能な未来のために、無理のない距離の土地で生まれたものをいただく”地産地消”の選択をポジティブにできるひとが増えてほしいと願うから、わたしたちは、日本人がほぼ毎日口にしている身近な「小麦」を通じて、自分たちの住む土地で採れる食べ物の素晴らしさを伝えていきます。そのことが、社会の課題の解決にも役立ちます。耕作放棄地をなくし、自然な農地を守り、自分の食べるものを自分で作れる国にしたい。顔の見える関係にある人たちが連携しあって地域経済に循環を取り戻したい。私たちの身近においしい小麦が育っていることを知り、食と農業にもっと関心を持つことが、持続可能な食の未来を作りだすでしょう。
<団体概要>
●団体名:NPO法人新麦コレクション
●代表者:代表 池田浩明(パンラボ)
●本部地:埼玉県さいたま市浦和区高砂4-2-1-802
●ホームページ:http://mugikore.net/
●E-Mail:info@mugikore.net
●設立:2015年5月
●事業内容:国産小麦・新麦の啓蒙など
●本件に関する報道関係者からのお問合せ先
NPO新麦コレクション事務局(株式会社さいころ食堂/大淵由貴)
✉info@mugikore.net
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