奈良市の疫学調査業務のDX化に向けた共同研究を開始
【共同研究の経緯】
当社は「行政のあらゆる課題をテクノロジーの力で解決する」のビジョンのもと自治体DX化を推進しており、奈良市様と業務DX化について議論を重ねてきました。
近年猛威を奮っている新型コロナウイルス感染症に関する業務が非常に多く、感染者数が増加にするにつれ、業務量が膨大になり、極めて大きな負担になっているという課題がありました。また、オミクロン株が日本で確認されるなど、新型コロナウイルス感染症の影響は今後も続いていくと想定されます。
こういった課題・現状に対し、当社の持つリソースを最大限発揮し、ICT技術による業務の効率化で負担軽減を図ることで感染再拡大に備えることが出来るよう、奈良市様と共同研究を開始しました。
【今後の展開】
今回の共同研究を通じて、新型コロナウイルス感染症に関する業務負担になっている箇所を特定し、ICTを通じて解決方法を模索してまいります。また、負担になっている業務は、全国自治体に共通していると想定しております。そのためこの奈良市様との共同研究より生まれたソリューションを日本全国に展開し、今後の新型感染症に耐えうる、強い行政機関となるようにソリューション開発に従事していく所存でございます。
【株式会社ガバナンステクノロジーズについて】
商号 : 株式会社ガバナンステクノロジーズ
代表者 : 代表取締役 仲野 純平
所在地 : 〒106-0032 東京都港区六本木7-3-24メゾン明石302
設立 : 2020年12月
事業内容 : 自治体のDX推進、システム開発、業務コンサルティング
URL :https://governance-technologies.co.jp/
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