四国電力はプラチナ・コンシェルジュ提供の「DX・変革人材育成プログラム」を活用して、センシンロボティクス社で協働・体験プログラムを開始
リモートで人材育成。ベンチャー企業との協働・体験でDXを加速させる
左から、益田尚弥(S)、福島孝典(Y)、山﨑旭規(Y)、長尾健(S)
Y:四国電力 火力本部、 S:センシンロボティクス
今回は、四国電力の火力部門のDX推進を担う二人が、半年間リモッチに参加し、自部門の課題解決をテーマに、社会インフラDXに強みを持つベンチャー企業センシンロボティクスと協働しながらDXロードマップを描き、具体的な解決プロセスを立案していきます。
四国電力の二人は、リモートワーク環境を整備して主に四国内から業務を行います。チームコミュニケーションツールをフル活用して、ベンチャー企業ならではのワークスタイルや先進的な取り組み方を体験します。さらに、DX推進に欠かせない“変革力”を身に付けることを目指します。
■四国電力について
1951年創立。水力、火力、原子力、新エネ発電を含め、63の発電設備を擁し、年間32,725百万kWhの電力を販売。カーボンニュートラルやDXなど電力業界を取り巻く環境が目まぐるしく変化する中、事業の変革を推進・牽引できる人材の育成を目的に、社外での経験機会を拡充し、競争力の強化と新たな価値創造の実現を目指しています。
本社所在地:香川県高松市丸の内2の5
代表:取締役社長 長井啓介
■センシンロボティクスについて
センシンロボティクスは『ロボティクスの力で、社会の「当たり前」を進化させていく。』をミッションに掲げ、企業や社会が抱える課題を、ドローンをはじめとするロボティクス技術で解決する社会インフラDXのリーディングカンパニーです。
設備点検・災害対策・警備監視・現場管理など、業務における「労働力不足・ミス防止・安全性の向上・時間・コスト」や災害発生時の迅速な対応など企業や社会が抱える様々な課題を解決するためのテクノロジーとソリューションを提供しています。豊富なプロジェクト実績で得られたノウハウを活用し、シナリオ策定から実証実験、実業務への定着化まで一気通貫で支援、老朽化する産業インフラや社会インフラの点検や、少子高齢化による労働人口の減少、激甚化する災害対策といった社会課題の解決を目指します。
本社所在地:東京都品川区大井一丁目28番1号 住友不動産大井町駅前ビル4階
代表:代表取締役社長 CEO 北村卓也
https://www.sensyn-robotics.com/
■プラチナ・コンシェルジュの「DX・変革人材育成プログラム(通称:リモッチ)」について
プラチナ・コンシェルジュは、【ライフ・アーキテクト(主体的な人生設計)】に必要な研修や各種ツール、人材育成コンサルティングを提供しています。
「DX・変革人材育成プログラム」(Remoto × Swiching 通称リモッチ)は、DXを加速させたい企業や地方銀行の若手社員を、先進的なベンチャー企業に一時的に移籍させ、成長を促す実践的プログラムです。クライアントの業種の特性や課題を丁寧にヒアリングしながら、移籍先のベンチャー企業をマッチング致します。リモッチ期間中も目標管理や面談などサポートをしつつ、未経験者を短期間で効率的にDX・変革人材へと導きます。
本社所在地:東京都千代田区二番町9-3 THE BASE 麹町1F
代表:代表取締役 田辺南香
【リモッチに関するお問い合わせ】
株式会社プラチナ・コンシェルジュ
TEL:03-6403-9905 MAIL:info@pt-con.jp
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