約3割の方は毎日散歩に行けていない?!愛犬とのお散歩事情について調査
愛犬との散歩は“30分未満”と6割以上の方が回答
犬の知育玩具ニーナオットソン正規販売代理店『Nina Dog Toys』(https://www.nina-dog-toys.com/)を運営する有限会社サンユーインダストリー(本社所在地:愛知県津島市、代表取締役 後藤啓文)は、犬を飼っている方を対象に、「愛犬のおうち時間と外出時間」に関する調査を実施しました。
愛犬家の皆さん、ワンちゃんのお散歩にかける時間はどのくらいありますか?
犬にとってのお散歩は、単なる運動や排せつのためだけでなく、他の犬や飼い主さんとのコミュニケーションや気分転換のためにも大変重要なものとされています。
とはいえ、社会人の飼い主さんの中には、お散歩に何時間もかけたり、毎日お家でゆっくり遊んであげたりすることが難しい方も多いことでしょう。
そういったご家庭のワンちゃんたちに快適な毎日を過ごしてもらうためには、どのようにしてあげたら良いのでしょうか。
そこで今回、犬の知育玩具ニーナオットソン正規販売代理店『Nina Dog Toys』(https://www.nina-dog-toys.com/)を運営する有限会社サンユーインダストリーは、犬を飼っている方を対象に、「愛犬のおうち時間と外出時間」に関する調査を実施しました。
ワンちゃんたちのお留守番事情とお散歩事情から、解決策を探っていきましょう。
「外出等の理由により愛犬だけで過ごさせる時間は、多いときで1日にどれくらいありますか?」と質問したところ、『6〜10時間未満(28.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『3〜6時間未満(28.2%)』『1〜3時間未満(18.7%)』と続きました。
半日近く空けるという方が最も多く、長い時間ワンちゃんだけで過ごさせる時があるようです。
では、お留守番の時、愛犬はどのように過ごさせているのでしょうか?
そこで、「留守番時の愛犬はどのようにしていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『家の中で自由にしている(63.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『ケージ、ハウスに入っている(28.9%)』『専用の部屋に入っている(10.9%)』と続きました。
家の中で自由にさせる方が6割を超えており、好きなように過ごせる環境を用意している方が多数派のようです。
「愛犬とお散歩する際、何を使用していますか?(複数回答可)」と質問したところ、『ハーネス(62.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『首輪(55.3%)』と続きました。
ハーネスと首輪がどちらも半数を超えており、多くの方に選ばれていることが分かり、ワンちゃんの体への負担を考えて作られているハーネスの方がやや人気があるようです。
一方で迷子札としての役割を担うモノも多い首輪も、多くの方に使われています。
では、実際にお散歩の頻度はどれくらいなのでしょうか?
そこで、「お散歩の頻度はどれくらいですか?」と質問したところ、『1日2回(33.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『1日1回(30.3%)』『毎日は行けてない(28.9%)』と続きました。
1日2回と回答される方が多い一方で、毎日は行けてないという方も3割近くいることが分かりました。
では、1回のお散歩にかける時間はどれくらいなのでしょうか?
続いて、「1回のお散歩にかける時間は平均してどれくらいですか?」と質問したところ、『10分〜30分未満(53.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『30分〜60分未満(30.5%)』『10分未満(10.8%)』と続きました。
犬の種類や大きさによって散歩に最適な時間は変わってきますが、半数以上の方が10分〜30分程度と回答しています。
では、一体何時頃お散歩に行くのでしょうか?
そこで、「お散歩に行く時間帯を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『宵(18:00頃~21:00頃)(42.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『夕方(15:00頃~18:00頃)(39.4%)』『早朝(4:00頃~7:00頃)(35.3%)』『朝(7:00頃~10:00頃)(29.4%)』と続きました。
宵や夕方の方を選ぶ方が多いようです。
では、なぜその時間に散歩に行くのでしょうか?
詳しく聞いてみましょう。
■その時間にお散歩に行く理由とは
【早朝】
・夏は涼しいから(40代/女性/埼玉県)
・仕事に行く前の時間(40代/女性/東京都)
【朝】
・朝の家事が終わって、犬の朝食前(50代/女性/神奈川県)
・暑い時間帯を避ける為(50代/女性/青森県)
【夕方】
・人が少なくて歩きやすい(20代/女性/神奈川県)
・熱中症対策(40代/男性/大阪府)
【宵】
・日が陰っているから(40代/女性/兵庫県)
・仕事の都合上(50代/男性/千葉県)
などの回答が得られました。
どの飼い主さんも、仕事の都合と暑さ対策を兼ねて、この時間を選んでいる方が多いようです。
できるだけワンちゃんにとって暑くなく、負担の少ない時間の散歩を心がけていることが窺えますね。
では、毎日の散歩ルートはいったいどのように決めているのでしょうか?
■ワンちゃんとどんな所を散歩している?
・車があまり通らず、街灯があるところ(30代/女性/大阪府)
・長い距離と短い距離と決めている(30代/女性/愛知県)
・犬の自由にさせてる(40代/男性/富山県)
・近所の公園までの道(40代/女性/大阪府)
などの回答が得られました。
散歩しやすい道を選んだり、ワンちゃんの意思を優先させたりしている方が多いようです。
ワンちゃんにとっても人間にとっても歩きやすいと思える場所を散歩ルートに選んでいることが窺えます。
では、、犬用の知育玩具を使用したことがある方はどれくらいいるのでしょうか?
そこで、「犬用の知育玩具を購入、使用した経験はありますか?」と質問したところ、『購入、使用したことはない(25.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『持っており、たまに使用する(22.8%)』『持っており、よく使用している(20.7%)』と続きました。
使用したことがないという回答が最も多い結果となりましたが、現在使用しているという声も比較的多くあることが分かります。
では、なぜ犬用知育玩具を使用しているのでしょうか?
詳しく聞いてみました。
■犬用知育玩具を使用するメリットとは
・家の中でも一緒に遊べる(40代/女性/東京都)
・認知症予防(40代/女性/大阪府)
・遊びながら知能を高められる(40代/男性/神奈川県)
・お留守番の時寂しくない(50代/女性/神奈川県)
などの回答が得られました。
ワンちゃん自身が楽しんで使ってくれていることにメリットを感じている方が多いようです。
また、認知症予防として使用している方もいるようで、様々な使い方がされていることが分かります。
しかし、その一方で、飼い主さんのライフスタイルによっては、散歩の時間がなかなか取れない方もいるようです。
そういった中で、2割程度の飼い主さんが犬用の知育玩具を使ったことがないと回答していました。
そんな知育玩具は、なかなか散歩に行けない時でも室内で楽しく遊べるとして、ワンちゃんからも好評だという声もあります。
中には認知症予防として使っている方もいるようで、運動時間がなかなか取れないワンちゃんの対策の一環として取り入れてみるのもいいかもしれません。
小型犬は散歩に行かなくて良い、とどこかで聞いたことはありませんか?
気をつけてください。その情報、大きな間違いです。
大型犬も小型犬も体の仕組み、脳の仕組みは同じで、お散歩が必要ない犬は存在しません。
お散歩の中でも特に、”歩く有酸素運動”が必要です。
歩くリズム運動をすること、陽にあたることで情緒を安定させる効果のあるセロトニンが分泌され、セロトニンを元に質の良い睡眠を取るのに必要なホルモン、メラトニンが生成されます。
これにより情緒が安定していき、ストレスが軽減し、そもそもの問題行動が起こりにくくなります。
引きこもっていると自律神経が乱れ、多くの問題が生じてきてしまいますが、その問題に多くの飼い主さんは気づいていないかもしれません。
散歩は健全な生活を送る為の基本となります。
犬は家の中だけで健全な生活を送ることはできません。
あなたの愛犬が健康な個体であれば、朝晩1時間ずつの散歩はどんな犬種でも必要になります。
逆に散歩が不足していると、関節や筋肉の健康問題やストレスによる健康問題、異常行動、問題行動など、たくさんの問題点が生じます。
鬱状態で行動しない犬になることもあります。
これは決して”落ち着いている”訳ではありません。
あなたの愛犬があなたの元で幸せに暮らす為には、お散歩が必須です。
本来野生で自由に暮らしている犬を人間の管理のもと繁殖し、母犬や兄弟と引き離し、人間の世界に連れてきて人間が勝手に飼育しています。
犬に幸せを与えられるだけでなく、犬の欲求をきちんと満たすこと、これぐらいは人間がやるべき役割です。
どうやら、多くの方は「家の中ではゲージ生活」とアドバイスを受けているようです。
これは犬の自由を奪うことになり、ストレスを増やし問題行動の原因になります。
今すぐ部屋の中の物を片付け、フリー生活にしましょう。
トイレが心配なら適切なトイレトレーニングを!
【知育玩具の考えられる効果について】
「大雨で散歩に行けない」
「犬が外を怖がってまだトレーニング途中で散歩にしっかり行くことができない」
「興奮が強くボール遊び以外の発散をさせたい」
そんな時は知育玩具が大活躍です。
鼻を使い、脳を使い、楽しくストレスを発散することができます。(お散歩に行かなくて良いという訳ではありません。ストレスを発散させる1つのツールです。)
更に知能指数が上がり、考える力が身に付きます。
日常の楽しいことを増やすことで行動そのものを増やすことができます。
つまりそれは生活の質の向上を表します。
朝ご飯を全て知育玩具で与えるのもお勧めです。
木の実などを鼻で探し獲得する、本来の環境を知育玩具で再現することができます。
一度クリアしたら終わり、ではなく何度でも使えます。
そして是非、興味がありましたら”動物福祉”について調べてみてください。
「ゲージ飼育」「鎖に繋がれた外飼い」「散歩が少ない」これらのことがまだ「普通」と感じる人が多い日本。
これは動物福祉のレベルを表しています。
動物福祉レベルの高い国では日本の飼育方法はあり得ないことだらけです。
犬だけでなく、日本の多くの動物が日本の動物福祉の低さに困っています。
一人一人がしっかりと、犬が必要としていることを理解することが大切です!
今回「愛犬のおうち時間と外出時間」に関する調査を行った有限会社サンユーインダストリーは、犬の知育玩具ニーナオットソン正規販売代理店『Nina Dog Toys』(https://www.nina-dog-toys.com/)を運営しています。
「ニーナオットソン」は、スウェーデン発祥の犬の知育玩具です。
通常のおもちゃとは違い、犬が飼い主と一緒に、遊びながら学ぶことができます。
飼い主と一緒に行うことで、犬と飼い主の絆を一層深めることができます!
転がして追いかける、噛んだら音が鳴るといった単純な遊び方ではなく、パーツを回したり外したりしてパズルを解きながら飼い主さんと一緒に遊ぶという使い方をします。
考えて行動する訓練は、人だけでなく犬にとっても必要なことです。
訓練を繰り返すことで、待つことや先を読んで行動する力を身に付けます。
犬のしつけを目的として知育玩具を活用するのも有効です。
知育玩具で達成したらおやつをもらえるという流れを犬が理解できれば、「頑張った先にはご褒美が待っている」という認識が根づきます。
そのため無理な行動も抑えることができ、飼い主に従順になるケースが多いです。
「すぐに吠える」「気に入らないと噛みつく」という愛犬の行動でお困りの方は、ぜひ一度犬のための知育玩具を試してみてください。
Nina Dog Toysでは、様々な難易度の知育玩具をご用意しております。
「おもちゃをあげてもすぐに飽きてしまう」「全く興味を示さない」そんなお悩みがある方にもおすすめです!
■有限会社サンユーインダストリー:https://www.3uindustry.co.jp/
■Nina Dog Toys:https://www.nina-dog-toys.com/
■オンラインショップ:https://nina-dog-toys.shop/
■TEL:0567-31‐2797(平日9:00~17:00)
調査概要:「愛犬のおうち時間と外出時間」に関する調査
【調査日】2022年7月1日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,018人
【調査対象】犬を飼っている方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
犬にとってのお散歩は、単なる運動や排せつのためだけでなく、他の犬や飼い主さんとのコミュニケーションや気分転換のためにも大変重要なものとされています。
とはいえ、社会人の飼い主さんの中には、お散歩に何時間もかけたり、毎日お家でゆっくり遊んであげたりすることが難しい方も多いことでしょう。
そういったご家庭のワンちゃんたちに快適な毎日を過ごしてもらうためには、どのようにしてあげたら良いのでしょうか。
そこで今回、犬の知育玩具ニーナオットソン正規販売代理店『Nina Dog Toys』(https://www.nina-dog-toys.com/)を運営する有限会社サンユーインダストリーは、犬を飼っている方を対象に、「愛犬のおうち時間と外出時間」に関する調査を実施しました。
ワンちゃんたちのお留守番事情とお散歩事情から、解決策を探っていきましょう。
- 愛犬だけでのお留守番、どうやって過ごさせてる?
「外出等の理由により愛犬だけで過ごさせる時間は、多いときで1日にどれくらいありますか?」と質問したところ、『6〜10時間未満(28.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『3〜6時間未満(28.2%)』『1〜3時間未満(18.7%)』と続きました。
半日近く空けるという方が最も多く、長い時間ワンちゃんだけで過ごさせる時があるようです。
では、お留守番の時、愛犬はどのように過ごさせているのでしょうか?
そこで、「留守番時の愛犬はどのようにしていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『家の中で自由にしている(63.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『ケージ、ハウスに入っている(28.9%)』『専用の部屋に入っている(10.9%)』と続きました。
家の中で自由にさせる方が6割を超えており、好きなように過ごせる環境を用意している方が多数派のようです。
- 愛犬と外出時の必須アイテム、最も多いのはハーネス
「愛犬とお散歩する際、何を使用していますか?(複数回答可)」と質問したところ、『ハーネス(62.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『首輪(55.3%)』と続きました。
ハーネスと首輪がどちらも半数を超えており、多くの方に選ばれていることが分かり、ワンちゃんの体への負担を考えて作られているハーネスの方がやや人気があるようです。
一方で迷子札としての役割を担うモノも多い首輪も、多くの方に使われています。
- ワンちゃんのお散歩事情を徹底調査!みんなのお散歩に行く頻度は?
では、実際にお散歩の頻度はどれくらいなのでしょうか?
そこで、「お散歩の頻度はどれくらいですか?」と質問したところ、『1日2回(33.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『1日1回(30.3%)』『毎日は行けてない(28.9%)』と続きました。
1日2回と回答される方が多い一方で、毎日は行けてないという方も3割近くいることが分かりました。
では、1回のお散歩にかける時間はどれくらいなのでしょうか?
続いて、「1回のお散歩にかける時間は平均してどれくらいですか?」と質問したところ、『10分〜30分未満(53.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『30分〜60分未満(30.5%)』『10分未満(10.8%)』と続きました。
犬の種類や大きさによって散歩に最適な時間は変わってきますが、半数以上の方が10分〜30分程度と回答しています。
- お散歩に行くタイミングも、飼い主のライフスタイルによって様々
では、一体何時頃お散歩に行くのでしょうか?
そこで、「お散歩に行く時間帯を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『宵(18:00頃~21:00頃)(42.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『夕方(15:00頃~18:00頃)(39.4%)』『早朝(4:00頃~7:00頃)(35.3%)』『朝(7:00頃~10:00頃)(29.4%)』と続きました。
宵や夕方の方を選ぶ方が多いようです。
では、なぜその時間に散歩に行くのでしょうか?
詳しく聞いてみましょう。
■その時間にお散歩に行く理由とは
【早朝】
・夏は涼しいから(40代/女性/埼玉県)
・仕事に行く前の時間(40代/女性/東京都)
【朝】
・朝の家事が終わって、犬の朝食前(50代/女性/神奈川県)
・暑い時間帯を避ける為(50代/女性/青森県)
【夕方】
・人が少なくて歩きやすい(20代/女性/神奈川県)
・熱中症対策(40代/男性/大阪府)
【宵】
・日が陰っているから(40代/女性/兵庫県)
・仕事の都合上(50代/男性/千葉県)
などの回答が得られました。
どの飼い主さんも、仕事の都合と暑さ対策を兼ねて、この時間を選んでいる方が多いようです。
できるだけワンちゃんにとって暑くなく、負担の少ない時間の散歩を心がけていることが窺えますね。
では、毎日の散歩ルートはいったいどのように決めているのでしょうか?
■ワンちゃんとどんな所を散歩している?
・車があまり通らず、街灯があるところ(30代/女性/大阪府)
・長い距離と短い距離と決めている(30代/女性/愛知県)
・犬の自由にさせてる(40代/男性/富山県)
・近所の公園までの道(40代/女性/大阪府)
などの回答が得られました。
散歩しやすい道を選んだり、ワンちゃんの意思を優先させたりしている方が多いようです。
ワンちゃんにとっても人間にとっても歩きやすいと思える場所を散歩ルートに選んでいることが窺えます。
- 2割以上の飼い主は持っていない!愛犬のための知育玩具によるメリット
では、、犬用の知育玩具を使用したことがある方はどれくらいいるのでしょうか?
そこで、「犬用の知育玩具を購入、使用した経験はありますか?」と質問したところ、『購入、使用したことはない(25.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『持っており、たまに使用する(22.8%)』『持っており、よく使用している(20.7%)』と続きました。
使用したことがないという回答が最も多い結果となりましたが、現在使用しているという声も比較的多くあることが分かります。
では、なぜ犬用知育玩具を使用しているのでしょうか?
詳しく聞いてみました。
■犬用知育玩具を使用するメリットとは
・家の中でも一緒に遊べる(40代/女性/東京都)
・認知症予防(40代/女性/大阪府)
・遊びながら知能を高められる(40代/男性/神奈川県)
・お留守番の時寂しくない(50代/女性/神奈川県)
などの回答が得られました。
ワンちゃん自身が楽しんで使ってくれていることにメリットを感じている方が多いようです。
また、認知症予防として使用している方もいるようで、様々な使い方がされていることが分かります。
- 【まとめ】お散歩は1日2回が多数派!愛犬の健康を守るために必要な習慣とは
しかし、その一方で、飼い主さんのライフスタイルによっては、散歩の時間がなかなか取れない方もいるようです。
そういった中で、2割程度の飼い主さんが犬用の知育玩具を使ったことがないと回答していました。
そんな知育玩具は、なかなか散歩に行けない時でも室内で楽しく遊べるとして、ワンちゃんからも好評だという声もあります。
中には認知症予防として使っている方もいるようで、運動時間がなかなか取れないワンちゃんの対策の一環として取り入れてみるのもいいかもしれません。
- ドッグビヘイビアリスト 池田和希先生からのコメント
小型犬は散歩に行かなくて良い、とどこかで聞いたことはありませんか?
気をつけてください。その情報、大きな間違いです。
大型犬も小型犬も体の仕組み、脳の仕組みは同じで、お散歩が必要ない犬は存在しません。
お散歩の中でも特に、”歩く有酸素運動”が必要です。
歩くリズム運動をすること、陽にあたることで情緒を安定させる効果のあるセロトニンが分泌され、セロトニンを元に質の良い睡眠を取るのに必要なホルモン、メラトニンが生成されます。
これにより情緒が安定していき、ストレスが軽減し、そもそもの問題行動が起こりにくくなります。
引きこもっていると自律神経が乱れ、多くの問題が生じてきてしまいますが、その問題に多くの飼い主さんは気づいていないかもしれません。
散歩は健全な生活を送る為の基本となります。
犬は家の中だけで健全な生活を送ることはできません。
あなたの愛犬が健康な個体であれば、朝晩1時間ずつの散歩はどんな犬種でも必要になります。
逆に散歩が不足していると、関節や筋肉の健康問題やストレスによる健康問題、異常行動、問題行動など、たくさんの問題点が生じます。
鬱状態で行動しない犬になることもあります。
これは決して”落ち着いている”訳ではありません。
あなたの愛犬があなたの元で幸せに暮らす為には、お散歩が必須です。
本来野生で自由に暮らしている犬を人間の管理のもと繁殖し、母犬や兄弟と引き離し、人間の世界に連れてきて人間が勝手に飼育しています。
犬に幸せを与えられるだけでなく、犬の欲求をきちんと満たすこと、これぐらいは人間がやるべき役割です。
どうやら、多くの方は「家の中ではゲージ生活」とアドバイスを受けているようです。
これは犬の自由を奪うことになり、ストレスを増やし問題行動の原因になります。
今すぐ部屋の中の物を片付け、フリー生活にしましょう。
トイレが心配なら適切なトイレトレーニングを!
池田先生オフィシャルHP:https://www.chien-content.com/
【知育玩具の考えられる効果について】
「大雨で散歩に行けない」
「犬が外を怖がってまだトレーニング途中で散歩にしっかり行くことができない」
「興奮が強くボール遊び以外の発散をさせたい」
そんな時は知育玩具が大活躍です。
鼻を使い、脳を使い、楽しくストレスを発散することができます。(お散歩に行かなくて良いという訳ではありません。ストレスを発散させる1つのツールです。)
更に知能指数が上がり、考える力が身に付きます。
日常の楽しいことを増やすことで行動そのものを増やすことができます。
つまりそれは生活の質の向上を表します。
朝ご飯を全て知育玩具で与えるのもお勧めです。
木の実などを鼻で探し獲得する、本来の環境を知育玩具で再現することができます。
一度クリアしたら終わり、ではなく何度でも使えます。
そして是非、興味がありましたら”動物福祉”について調べてみてください。
「ゲージ飼育」「鎖に繋がれた外飼い」「散歩が少ない」これらのことがまだ「普通」と感じる人が多い日本。
これは動物福祉のレベルを表しています。
動物福祉レベルの高い国では日本の飼育方法はあり得ないことだらけです。
犬だけでなく、日本の多くの動物が日本の動物福祉の低さに困っています。
一人一人がしっかりと、犬が必要としていることを理解することが大切です!
- 散歩に行けない時でもワンちゃんが室内で退屈しないために「ニーナオットソン」
今回「愛犬のおうち時間と外出時間」に関する調査を行った有限会社サンユーインダストリーは、犬の知育玩具ニーナオットソン正規販売代理店『Nina Dog Toys』(https://www.nina-dog-toys.com/)を運営しています。
「ニーナオットソン」は、スウェーデン発祥の犬の知育玩具です。
通常のおもちゃとは違い、犬が飼い主と一緒に、遊びながら学ぶことができます。
飼い主と一緒に行うことで、犬と飼い主の絆を一層深めることができます!
当店で扱っている「ニーナオットソン」のグッズは、愛犬に頭を使わせるという点で、普通の犬用おもちゃとは用途が異なります。
転がして追いかける、噛んだら音が鳴るといった単純な遊び方ではなく、パーツを回したり外したりしてパズルを解きながら飼い主さんと一緒に遊ぶという使い方をします。
考えて行動する訓練は、人だけでなく犬にとっても必要なことです。
訓練を繰り返すことで、待つことや先を読んで行動する力を身に付けます。
犬のしつけを目的として知育玩具を活用するのも有効です。
知育玩具で達成したらおやつをもらえるという流れを犬が理解できれば、「頑張った先にはご褒美が待っている」という認識が根づきます。
そのため無理な行動も抑えることができ、飼い主に従順になるケースが多いです。
「すぐに吠える」「気に入らないと噛みつく」という愛犬の行動でお困りの方は、ぜひ一度犬のための知育玩具を試してみてください。
Nina Dog Toysでは、様々な難易度の知育玩具をご用意しております。
「おもちゃをあげてもすぐに飽きてしまう」「全く興味を示さない」そんなお悩みがある方にもおすすめです!
■有限会社サンユーインダストリー:https://www.3uindustry.co.jp/
■Nina Dog Toys:https://www.nina-dog-toys.com/
■オンラインショップ:https://nina-dog-toys.shop/
■TEL:0567-31‐2797(平日9:00~17:00)
調査概要:「愛犬のおうち時間と外出時間」に関する調査
【調査日】2022年7月1日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,018人
【調査対象】犬を飼っている方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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