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株式会社Well-being経営研究所
会社概要

ウェルビーイング経営実践報告会開催のお知らせ

日本初「Well-Being×組織変革プログラム」参加のウェルビーイング先進企業によるリアルな実践と課題解決の方法論を公開

株式会社Well-being経営研究所

株式会社Well-being経営研究所(東京都渋谷区、代表取締役 小林広治)が2022年4月から実施の「Well-Being マネジメントプログラム」を受講したウェルビーイング経営先進企業のコマニー、NECネッツエスアイ、ポーラの3社から具体的な実践内容について報告するオンラインイベントを2023年1月23日(月)から1月30日(月)まで連続開催致します。

<<<イベント概要>>>

○イベント名:ウェルビーイング経営・実践報告会 & 公開コンサル【コマニー株式会社編】

○開催内容:

当社実施のWell-beingマネジメントプログラム第1期受講企業、コマニー株式会社、NECネッツエスアイ株式会社、株式会社ポーラ、3社の協力を得てウェルビーイング先進企業各社が体験してきた実践的かつ具体的なお話を伝えする機会となります。また、シミックホールディングの山本伸氏のご自身の経験談をベースにした講演もあります。

○開催日時:

◆LIVE配信:2023年1月23日(月)10時〜12時

◆録画配信:
・1月24日(火)〜1月30日(月):各日3回配信(10時〜、13時〜、16時〜)

○場所:オンライン(ZOOMウェビナー形式)

○参加費用:3,000円(税込)

○当日のタイムライン
・10時00分〜 開会の挨拶
・10時05分〜 講演:山本伸氏「たった1人から始めてみた!全社員7,700人がウェルビーングを対話する組織づくりの軌跡」
・10時35分〜 実践報告:コマニー株式会社
・11時00分〜 コンサルタントによる講評・公開コンサル
・11時15分〜 パネルディスカッション:コマニー・NECネッツエスアイ・ポーラ
・11時40分〜 参加者からの質疑応答
・11時50分〜 閉会の挨拶

○注意事項
※録画配信は、1月23日のLIVEの録画を放映させていただきますが、最後の質疑応答はLIVEで対応させていただきますので、実際は23日のLIVE配信とほぼ同様のクオリティでご覧いただけます。
※当日のZOOMのアドレスはお申込頂いた方へ別途お知らせ致します。
※当日のアーカイブデータについてはお申込いただいた日程の録画内容を後日お送り致します。
※当日のタイムラインは変更になる可能性がございます。


<<<本イベント開催の背景>>>

○ウェルビーイングの可視化の次は、本格的なウェルビーイングな組織改革へ
現時点では「ウェルビーイング」に関する可視化に取り組み始めた企業は増えつつも、「社員のウェルビーイング」をいかに高めていくか、そして企業の業績にどう繋げていくか、について行動・実践できている企業はまだ少ないと言わざるを得ません。

○来期以降の戦略づくりに向けて、ウェルビーイング先進企業の実践から学ぶ
すでに数年前から行動・実践に入っているウェルビーイング先進企業の着手から課題解決、そして今後について学ぶことは、来期以降、人的資本経営・ウェルビーイング経営を実務・実践フェーズに落とし込んでいく際に、とても重要になってくると考えます。

○オンラインでのLIVE配信と録画配信を実施
本イベントの特徴として録画配信があります。まず1月23日(月)にZOOMでLIVE配信を行い、録画配信は、LIVE配信当日の臨場感ある動画をそのまま配信し、終了後のQ&AはLIVEで対応させていただきます.
録画配信は、LIVE配信の翌日1月24日(火)より1週間、毎日3回(10時〜、13時〜、16時〜)行います。


<<<こんな企業、担当の方にオススメ>>>
・人的資本経営、ウェルビーイング経営の重要性は理解しているが何から手をつけて良いかわからない

・上司からウェルビーイングについて何かするように指示を受けたが何から始めればよいかわからない

・人的資本経営、ウェルビーイング経営を実現するまでのロードマップが描けていない

・人的資本経営、ウェルビーイング経営を進める上で、今後どのような課題がでてくるのか、またどんな解決策 があるのか想像できない

・すでに行動・実践しているが、今やっていることが正しいかどうか不安がある

・組織変革の難しさを実感しており、いま抱えている課題解決の糸口をつかみたい

・人的資本経営、ウェルビーイング経営と生産性や業績がどのような関係性にあるのか、頭では理解しているつもりだが、まだ体感が持てない


<<<実践報告発表者:コマニー株式会社について>>>

コマニー株式会社の方々には、Well-beingに対する想いの強さを最初から強く感じました。まず担当役員の方からお問合せをいただき、関係者を交えて事前のミーティングを何度も重ねて、最終的に受講を決められました。

このような意思決定をされている様子から、組織的にトップダウンではなく、現場の意見をしっかりと尊重し、意思決定をされている組織だと感じました。受講中も、受講生全員が常に積極的に関わり、会社のエネルギーあふれる雰囲気が想像できました。

これだけ熱い情熱と誠実さをお持ちの方々がその後どのような取り組みと行動をされたのか…

きっとこれからウェルビーイング経営を目指す企業様にとって参考になるお話をお聞きいただけると思います。

○コマニー株式会社【企業概要】
・本社:石川県小松市
・設立:昭和36年(創業61年)
・主な事業:間仕切(パーティション)の製造、施工、販売を通じた空間創造
・従業員数:約1,200名程度
・企業形態:創業一族によるオーナー企業
・企業理念:全従業員の物心両面の幸福(しあわせ)を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献する

○同社のウェルビーイング経営に関するこれまでの動き
私たちは、事業を通じて社会課題を解決することで「関わるすべての人の幸福に貢献する経営」を目指しています。

そのためには、まず従業員が幸せに働くことを実感し、各ステークホルダーとの共存共栄による貢献を拡大させていきたいと思っています。

Well-beingマネジメント研修では「答えは一つではなく実践が大切であり、そのために対話を重ねる」ということを学び、社内にてWell-beingの啓蒙活動や全従業員を対象とした対話型の研修を実施しました。

更にこの活動が活性化されるように、心理的安全性と挑戦ができる風土を高める組織運営を行い、部門同士の横のつながりを強化し、「個」「組織」そして「ステークホルダーの皆様」のWell-being向上を図っていきます。

○当日の登壇者:
・北川 真奈美氏(経営推進部 部長)
・銭田 眞一氏(人事部人事課 課長)


<<<パネルディスカッション登壇者>>>

※Well-beingマネジメントプログラム第1期受講生

○コマニー株式会社
・北川 真奈美氏(経営推進部 部長)

・銭田 眞一氏(人事部人事課 課長)


○NECネッツエスアイ株式会社
・中條 貴美氏(Well-being推進室長 兼 経営企画担当部長)
・小西元紀氏(人事部人材開発課長 兼 Well-being推進室)

○株式会社ポーラ
・駒 祐介氏(ポーラ幸せ研究所 研究員)
・岸 夏海氏(ポーラ幸せ研究所 研究員)


<<<NECネッツエスアイ株式会社>>>

海底から宇宙まで社会を支える通信インフラの構築・運用や、IT・DXを活用した新しいコミュニケーションの創出を事業領域とする創業70年を迎える企業。

2021年4月に「Well-being推進室」を設立し、Well-beingの実現と維持向上に向けて、会社、組織、個人が取り組む11個の推進テーマ「WellBGs(ウェルビージーズ)」(商標登録済)を策定するなど、早くから独自の活動を進めている。


<<<株式会社ポーラ>>>

化粧品の製造販売を主力事業とし、グループ全体の売上高は国内化粧品メーカー第4位の2029年100周年を迎える老舗企業。

「私と社会の可能性を信じられる、つながりであふれる社会」をビジョンに掲げ、「We Care More. 世界を変える、心づかいを。」をスローガンに新価値創造を続けている。

2021年4月に慶應大学前野隆司教授と前野マドカ氏と共に「ポーラ幸せ研究所」を立ち上げるなど、企業理念である「美と健康を願う人々および社会の永続的幸福の実現」に向けてウェルビーイングに取り組んでいる。


<<<講師:山本伸氏について>>>

シミックホールディングス株式会社CEO Office所属”We”nnovationファシリテーター
一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会(BMIA)常務理事
多摩大学大学院MBA客員教授
名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部客員准教授

 医療・ヘルスケア分野における“異業種共創型“イノベーションの専門家。

外資系製薬・医療機器メーカー3社15年勤務後、医療法人の組織開発コンサルティングを経て2017年シミックグループ入社。

イノベーター人財の発掘と組織化、及び製薬企業等の新規事業創出プログラムを運営している。2021年より、デザイン思考を基に開発した全社向けリスキリング・イノベーター人財発掘プログラムを開始。イノベーティブな組織風土づくりを、ボトムアップで支援中。

監修した書籍「イノベーションの迷路〜ゴールに導く4つのルートと10のステップ」は、クラウドファンディングに成功し2021年1月に発刊。



<<<講評・コンサルタント:水迫洋子氏について>>>

OD Lab合同会社代表
Organization Development Network Japan理事
(株)スコラ・コンサルト パートナー
(株)プラス・アルファコンサルティング 社外取締役

 野村證券を経て、電力会社の新規事業として子会社3社の事業会社を立ち上げる。

新事業拡大の中、組織変革の重要性を感じ、企業変革コンサルティングの草分けであるスコラ・コンサルトのプロセスデザイナーに。

2008年から代表取締役を7年務めたのち、2020年より組織開発のコンサルティング支援のOD Lab合同会社を設立。

世界最大の組織開発に関わる実践者・研究者のコミュニティ(ODNJ)の理事も兼任。

青山学院大学院 社会情報学部ヒューマンイノベーション学科修士課程修了

主な著書に『ヤマトの人の育て方』(KADOKAWA)がある。



<<<「Well-beingマネジメントプログラム」とは?>>>

「社員のWell-being」と「組織開発」の両面から、組織変革のリーダーを社内に育成することを目的とした3ヶ月間のアクティブラーニング型のオンライン研修プログラム。

これまで関係のなかった複数の企業の方々との関係性の中から得られることが大きな特徴。

Well-beingに関しては、一般社団法人ウェルビーイングデザイン及びEVOL株式会社が担当、組織開発に関してはODLabが担当、全体設計を当社Well-being経営研究所が担当し、2022年に4社共同で開発したプログラム。

「Well-Being」と「組織開発」の組み合わせで、社員のWell-Beingを高い状態で維持し、結果として持続可能で高い生産性の企業づくりを実現する。

 

 

2022年に実施した第1期は、コアメンバープラン3社、聴講メンバープラン3社、計6社の上場企業に提供。

 

 

○受講生の声

 

・コマニー株式会社 北川 真奈美様(経営推進部 部長)

知識より対話による実感が大事だということに共感しています。

Well-beingマネジメントプログラムが楽しい時間だったのは目的が同じで前向きな方々から学ぼうという姿勢が前提にあるからだと気づき、改めて主体的に取り組むことの重要性を感じました。

働くことと幸せになることは、まだトレードオフの関係というところがありますが、せっかく会社が後押ししてくれているので「幸せに働く」ために自分たちが良くしていきたいと思います。

たくさんの学びと気づきを、本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。

・NECネッツエスアイ株式会社 中條 貴美様(Well-being推進室長 兼 経営企画担当部長)

ウェルビーイングという壮大なテーマに取り組んでいる、同じ思いを持つ者同士のつながりができました。とても貴重な関係づくりをさせていただきました。

社内の部署を横断したチームでウェルビーイングに取り組んでいく体制ができたことも会社にとってとても良いことだと思っています。

・株式会社ポーラ 西山あゆみ様(人事戦略部 ヒューマンリソースチーム (受講当時))

ウェルビーイングに対しての対話の重要性を実感しました。

他の2社様との対話を通じて、自社の強みを客観的に知ることができただけでなく、同じ志を持ったメンバーとの課題共有や互いの活動について情報交換させて頂くことで学びが拡がりました。

長期プログラムだからこそ得られた関係性は非常にメリットがありました。


<<<「Well-beingマネジメントプログラム」の開発者>>>

○Well-being部門担当:一般社団法人ウェルビーイングデザイン

人々のウェルビーイング(幸せ、健康、福祉)を向上するための様々な施策および情報提供を行っている社団法人。

具体的には、オンラインサロンウェルビーイング大学、はたらく幸せ研究会、ウェルビーイングデザイン研究会、ウェルビーイングダイアログカードコミュニティーの運営や、幸福度診断ウェルビーイングサークル、はたらく人の幸せ/不幸せ診断などのアンケートの運用、ブログなどの情報提供を行なっている。

○Well-being部門担当:EVOL株式会社

一般社団法人ウェルビーイングデザイン、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科前野隆司研究室などと連携しながら、ウェルビーイングに満ち溢れた世界をリードすることを目指して、コンサルティングや研修、講演などの活動を行なっている。

会社名のEVOLは、LOVEを反対から読んだものでもあり、革命(エボリューション)の頭の4文字でもある。つまり、作りたい愛に満ちた世界からバックキャスティングして、世の中を革新していこうという志を表している。

○組織変革部門担当:OD Lab合同会社

「自走できる組織開発」のための組織開発コンサルティング支援

理念や志(パーパス)への共感をベースに、社員・顧客・社会から選ばれる組織となること。そのためにも、ひとりひとりが、自分らしい生き方を導き出し、その個性や能力を十分に発揮し、創造し合える組織となるような組織開発の伴走者として、全方位的なサポートを行っている。

「経営チームづくり」「組織開発事務局支援」「組織開発コーディネーター養成」「ダイバーシティ&インクルージョン推進」「ビジョン浸透」「自律型組織づくり」「トップ・ミドル層のマネジメント変革」「変革リーダー育成」「組織風土改革」支援が強み。

 支援先実績としては、商社、サービス業、金融、IT企業、自動車、製薬、医療機器、精密機械、飲料、物流、小売業、ファッション等のメーカー等の大企業を中心とした幅広い業種分野の企業変革コンサルティングに豊富な実績をもつ。

○全体設計:株式会社Well-being経営研究所(旧社名:キズナキャスト)

「すべての人が、いきいき!わくわく働ける未来を創造する」をビジョンに掲げる、戦略支援専門のコンサルティング会社。

 10年以上前から時代の変化を捉え、シン時代型への組織変革に注力し、「指示命令・競争型組織から、自立・共創型組織へ」をキーワードに、ウェルビーイングな人と組織と社会づくりを目指している。

「イノベーションズアイ 革新ビジネスアワード2022」優秀賞受賞。
> 詳細はこちら
https://www.innovations-i.com/award/2022/


<<<参考>>>
本プロジェクトに関連して、昨年配信したプレスリリースは下記をご覧ください。

> 日本初!Well-Being × 組織変革プログラムの実証実験開始(2022/1/11配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000092672.html

>76社の上場企業が日本初のWell-Being×組織変革プログラム説明会に参加(2022/1/31配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000092672.html


<<<ウェルビーイング経営とは>>>
企業にとって重要な経営資源である人材が、心身ともに健康で充実した状態=Well-Beingであり、仕事に対するモチベーションや帰属意識が向上し、満足した生活をおくれるという状態を維持するなど、社員や全てのステークホルダーのWell-Beingを経営の中心軸におく古くて新しいマネジメントスタイルです。


 <<<なぜいまウェルビーイング経営なのか?>>>
海外ではウェルビーイング経営が10年以上前から浸透し始めており、アメリカの研究では、ウェルビーイング経営の導入には以下のメリットが報告されています。

▶︎従業員の心身ともに健康な状態を維持
▶︎従業員エンゲージメントを高める
▶︎離職率・欠勤率を下げる
▶︎従業員のモチベーションを高める
▶︎パフォーマンスの向上(創造性は3倍、生産性は31%、売上は37%高い)
※出典:ハーバードビジネスレビュー2012年5月号「幸福の戦略」P62〜63


<<<Well-beingマネジメントプログラムの目的と社会的意義>>>
当社では、本プログラムの提供を通じて、下記の目的と社会的意義を達成します。

・日本企業のウェルビーイング経営の世界に対する10年以上の遅れを取り戻す

・将来的に日本発のウェルビーイング経営のマネジメントスタイルを日本がリーダーとなって世界へ発信していく

・SDG'sの8番を中心に、3、4、5、9、10、に貢献する


 

<<<本イベントへの参加受付について>>>
※開催前日の2023年1月22日(日)17時が受付期限となります。

※本イベントに関する詳細・お申込は下記をご覧ください。


https://r.kizunacast.co.jp/yZPHvs

<<<本イベントに関する問い合わせ窓口>>>
株式会社Well-being経営研究所(旧社名:キズナキャスト)内
ウェルビーイング経営オンラインセミナー運営事務局

〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-7-13 ネオメット青山3F
TEL: 03-6419-2985(平日9時~18時)
Fax: 03-6868-3218
お問合せフォーム:https://www.wellbeing-management-labo.co.jp/contact/

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業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2−7−13 ネオメット青山3F
電話番号
03-6419-2985
代表者名
小林広治
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2000年04月
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