働く場所を選べる「anyplaceパスポート」がアップデート
全国300箇所以上の提携施設がエリア表示で検索可能に
■全国のワークスペースが15分あたり110円で使えるサービス「anyplaceパスポート」とは?
anyplaceパスポートは、テレワークを実施する方に向けた、サードプレイスオフィスのシェアリングサービスです。ワークスペースを提供したい側と利用したい側のニーズをマッチングすることで、スペースの有効活用を図り、働き方改革を推進します。anyplaceパスポートでは、都心のコワーキングスペースや郊外のカフェ、地方のワーケーションに適したゲストハウス等、さまざまな施設をワークスペースとして利用可能です。また、企業側では、「誰が・いつ・どこで」働いているのかといった勤務状況をリアルタイムに把握することが可能となり、働き方改革を推進するためのツールとしてご活用いただけます。
<サードプレイスオフィスを活用したテレワークのメリット>
サードプレイスオフィスとは、「会社(第1のオフィス)」でも「自宅(第2のオフィス)」でもない、「第3のオフィス」を従業員が働くことのできる空間として認めることで、"ひとつの場所に縛られない、1人にひとつの働き方を提供したい"という想いから生まれた言葉です。
▼従業員のメリット
◎プライベートと仕事を切り離すことができる
◎ライフスタイルに合わせて働く場所を選択できる
◎自分好みの環境で働くことでリフレッシュできる
▼企業のメリット
◎従業員の自宅に仕事ができる環境を用意しなくてもいい
◎場所に縛られずに優秀な人材を全国で雇用できる
◎人材流出の抑制につながる
◎従業員が増加してもオフィス面積を拡大しなくて済む
(anyplaceパスポート: https://anyplace.jp/anyplace-passport/ )
■サービス概要
本サービスは、キャップクラウドが提供する打刻ロケーションシステム「anyplace」を活用することによって、企業のテレワーク導入をサポートし、円滑な労務管理を可能とするための仕組みで構築されています。
<anyplaceパスポートの特長>
▼法人様
◎提携施設利用時は、「誰が・今・どこにいるのか」をリアルタイムに把握できる
◎多様な提携施設があり、従業員一人ひとりが働く場所を柔軟に選択できる
◎アプリで管理する法人ライセンスは従業員間でシェアできる
◎現地精算が不要であるため、経費処理の負担を大幅に削減できる
◎個別に契約しなくても複数のワークスペースを利用できる
◎迅速かつ低予算でテレワーク制度の試験導入ができる
▼個人様
◎全国のどこにいても働く場所を確保できるため、出張やワーケーションに便利
◎その日の気分や業務内容に応じてワークスペースを使い分けられる
◎固定のオフィスを探している場合には、色々な施設を比較検討できる
◎多種多様な人やコミュニティとつながるきっかけづくりになる
◎自身のライフスタイルに合わせた利便性の高い場所を選んで働ける
◎外回りの合間にも安心して作業ができるワークスペースを確保できる
<提携種別>
▼ワークスペース提携
コワーキングスペースや飲食店、ホテルラウンジや貸会議室などをワークスペースとし、時間利用が可能です。
▼宿泊提携
ホテルや旅館、ゲストハウス等の宿泊施設にお泊りいただく際に、キャッシュバック特典をお受け取りいただけます。
(キャッシュバック特典: https://newscast.jp/news/7409206 )
<料金プラン>
料金プランは、月の使用頻度や利用時間に応じて、「従量プラン」と「定額プラン」の2つからお選びいただけます。
▼従量プラン
ひと月あたりの使用頻度や利用時間が変動的な方におすすめのプランです。一度もご利用されなかった月の請求額は0円。法人契約の場合において、複数人・複数回にわたりご利用された月は、利用人数と利用時間を合算してご請求させていただきます。
- 料金:110円(税込)/ 15分 ※利用開始から1時間までは、1時間分の料金=440円(税込)でのご利用となります。
- 入会金、初期費用は「0円」!
- anyplace在席状況管理のシステム利用料が無料!
▼定額プラン
使用頻度が高い、もしくは長時間利用が多い方向けの料金プランです。「ライセンス契約数=施設の同時利用可能数」となりますので、法人様の場合は、ご希望の同時利用可能数の分だけライセンスをご契約いただければ、従業員間でライセンスをシェアできます。
- 料金:1ライセンス 33,000円(税込)/ 月
- 入会金、初期費用は「0円」!
- anyplace在席状況管理のシステム利用料が無料!
<お支払い方法>
・法人様 | 請求書払い、クレジットカード |
・個人様 | クレジットカード |
※利用可能なクレジットカード:VISA / Mastercard / JCB / AMERICAN EXPRESS / Diners Club / Discover等
■今回のアップデート内容について
今回のアップデートにより、「anyplaceパスポート提携施設一覧」の表示形式がピンマーク表示からエリア表示に変更となりました。エリア区分は以下の8つで、各エリアに何箇所の提携施設があるのか、ひと目でご覧いただける仕様となっています。
▼エリア区分
北海道地方 / 東北地方 / 関東地方 / 中部地方 / 関西地方 / 中国地方 / 四国地方 / 九州・沖縄地方 |
■anyplaceパスポートの提携施設が300箇所を突破!
anyplaceパスポート会員様がご利用いただける提携施設は、全国で計311箇所(4月26日時点)となっており、随時拡大中です。また、施設・店舗を提携施設としてご登録いただける事業者も随時募集しております。ご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
▼お問い合わせ・資料請求はこちら
(コンタクトフォーム: https://form.run/@anyplace-passport-contact )
■会社概要
「働き方、パーソナライズ」を基本理念として掲げるキャップクラウドは、独自プラットフォームで展開するパブリッククラウドサービスを軸とする「フォーカスユー事業」と、クラウドツールを中心とするITツールを統合して中小企業の業務効率化支援を行う「クラウドインテグレーション事業」を展開。一人ひとりが自分らしい働き方を実現できる社会の実現を目指し、従業員に多様な働き方の選択肢を提供しています。
・所在地 | 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD |
・代表者 | 代表取締役CEO 萱沼 徹 |
・事業内容 | 中小企業向けクラウドソリューション事業 |
・設立年月 | 2014年1月6日 |
・ウェブサイト | https://capcloud.co.jp/ |
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