一般社団法人名張青年会議所が名張市献血推進協議会主催「ウィンター献血キャンペーン」に参加しました
〜 新型コロナウイルス感染症まん延の影響下でも必要な献血活動を止めないために 〜
一般社団法人名張青年会議所(事務局:三重県県名張市、理事長:荊原広樹)は、2022年2月9日(水)MEGAドン・キホーテUNY名張店にて開催された名張市献血推進協議会主催の「ウィンター献血キャンペーン」に参加致しました。
お忙しい中、御協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
新型コロナウイルス感染症のまん延により、輸血に必要な血液が不足し、またオミクロン株の影響により献血にご協力いただける方が減っております。午前中の早い時間での広報でしたが、来店された方へ献血の広報(ティッシュ・ボールペン配布)と呼び込みをさせていただきました。
名張青年会議所としても今後もできる限り献血を周知、ご協力いただけるよう献血運動に励んで参ります。名張市では冬と夏の2回、献血事業を行なっております。
今後も引き続き、献血活動にご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
総務広報委員会委員長:長谷川浩之
担当役員専務理事 :川口祥央
【「ウィンター献血キャンペーン」実施概要】
イベント名: 名張市献血推進協議会主催 ウィンター献血キャンペーン
開催日: 2022年2月9日(水) 午前10時から12時、午後1時30分から4時
会場名: MEGAドン・キホーテUNY名張店
受付者数: 53人
400ミリリットル献血者数: 45人
【献血活動について】
「いつも」「どこかで」「だれかの」協力が必要となる献血。
輸血用血液には有効期限があり、長期保存をすることができません。
新型コロナウイルス感染拡大の状況下で献血バスの配車中止等、献血協力が得られにくい状況にあります。
名張青年会議所が所在する東海北陸7県における400ミリリットル全血献血の協力状況は、計画値に対して令和3年3月、4月、7月、8月で1,000人以上の不足、令和3年11月、令和4年1月で250人以上の不足が発生しました。
また献血バスの配車中止も相次ぎ、令和4年1月、2月では50会場以上で中止となり、この先も多くの会場が中止になることが懸念されます。
全国の献血会場ではこれまで以上の感染症対策により、安心・安全を心がけ運営に取り組んでおりますので、ぜひお近くの献血会場にて献血へのご協力をお願いいたします。
また、献血にご協力いただける企業様・団体様も募集しております。
【活動実施の目的】
本年、日本青年会議所 インクルージョン推進委員会では、誰もが活躍できる社会の推進のため「自主的に献血を行う若者が生み出され続ける装置をつくる」ことを目的に、全国各地684の青年会議所における献血活動の支援を行っております。
毎年6月14日の記念日「世界献血者デー」をひとつのイベントとし、誰もが活躍できる社会=インクルージョンを推進すべく、運動を起こし続けていきます。
【一般社団法人名張青年会議所概要】
法人名: 一般社団法人名張青年会議所
所在地: 三重県名張市南町822-2名張産業振興センターアスピア4F
代表者: 理事長 荊原広樹
創立: 昭和38年4月7日
URL: https://nabari-jc.com/
【本活動へのお問い合わせ先】
一般社団法人名張青年会議所 事務局
TEL: 0595-63-1616 (月曜・木曜 10:00~15:00)
e-mail: nabarijc@nava21.ne.jp
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
公益社団法人日本青年会議所 インクルージョン推進委員会 副委員長 久田辰徳
TEL: 080-7955-7742
e-mail: kudatatsunori@yahoo.co.jp
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