【置くだけで魅力度UP】新製品「シビックアートファニチャー」と新工法「スパイクベース」を発表
風景にプラスアルファするだけで風景が“バエル”製品を開発!
株式会社ラスコジャパン(本社:兵庫県三木市、代表取締役社長:島谷 学、以下 ラスコジャパン)は、新製品「シビックアートファニチャー」と新工法「スパイクベース」を開発しました。人力で施工できるため、山や森、湖畔といった自然の中、公園や街中など至る場所で施工することができ、観光地や地域の盛り上げ策として開発しました。
- 開発ストーリー
ウッドデッキや遊歩道、ベンチといった景観施設全般を手掛けるラスコジャパン。様々な景観施設を手掛けるうちに、「もっと簡単かつ地域の魅力度UPにつながることはできないものか」と思い、「シビックアートファニチャー」を開発いたしました。
「シビックアートファニチャー」は、「アートは風景を変える」をコンセプトに開発され、風景に一つプラスするだけで、訪れた人がワクワク、ドキドキするような「バえるシリーズ」を展開いたします。
昨今はスマートフォンの普及により、映える写真を撮影し、SNSでシェアしたことがきっかけで「映えスポット」として有名になる場所も出てきております。今回開発した「シビックアートファニチャー」の製品を公園などに設置することで地域の魅力向上に一役買えたらという想いがございます。
- 地域や場所に合わせたデザインが可能に!
そのような思いが込められて開発された「シビックアートファニチャー」ですが、そのデザインは多種多様に作ることができます。例えば地域の名産品を型取るなどフレームの形や色、屋根や電灯などのパーツを組み替えることで、お客様のニーズに合わせたベンチを展開することが可能となっております。
- 場所を問わず設置することが可能に!
基礎工法「スパイクベース」は、人力で運搬から施工まで行うことが可能となっており、重機が入り込めないような場所でも設置することが可能となっております。又、田んぼのような軟弱地盤や崖地の急斜面地、水の抜けない湖畔など、ラスコジャパンには様々な地盤に対応することができる基礎工法があります。
これまで設置を諦めていたロケーションでもラスコジャパンの技術力を用いることで、より魅力を引き出すことが期待されます。
- ラスコジャパンについて
ラスコジャパンは2000年に創立した景観施設メーカーです。「独自技術でオンリーワンの企業を目指す」を理念に掲げており、兵庫県三木市にある本社の他、東京支社、仙台営業所にもオフィスがございます。
ウッドデッキや遊歩道など景観施設の設計から施工まで手掛けており、日本国内の国立公園や都市公園、世界遺産などをはじめとした47都道府県で施工実績は600箇所以上手掛けさせていただいております。
ラスコジャパンでは「エコロジーファウンデーション」という独自工法を採っております。木道やデッキ、四阿といった小規模構造物を対象とした簡易基礎工法である「ピンファウンデーション工法」をはじめ、重機を使わずに全ての工法で人力で施工ができるという特徴がございます。
そのため、従来の大規模な工事をする工法に比べて、環境負荷を軽減させることができ、工期も短縮することができるので、環境にも人にも優しい工法となっております。
企業理念である「独自技術でオンリーワンの企業を目指す」という考えの下、新しい技術を開発していくとともに、今後も日本全国に感動を生む施設を創っていけるよう取り組んでおります。
株式会社ラスコジャパンHP URL:https://lasco.jp/
- 展示会出展情報
「シビックアートファニチャー」含め、近年コロナ禍で注目されているキャンプや屋外サウナといった、アウトドアシーンでラスコジャパンの技術を生かした製品の紹介及び展示内容となっております。
【日程】
7月27日(水)~29日(金)
※各日程の時間は展示会HPよりご確認ください。
【場所】
東京ビックサイト(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1東6ホール)
キャンプ&グランピングEXPOエリア
小間番号:E6-25-31
【展示会URL】
▶レジャーアンドアウトドアジャパン2022:https://leisure-japan.jp/
▶キャンプアンドグランピングEXPO:https://leisure-japan.jp/campex/
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