NABLA Mobilityが、米国ボーイングが主催するアクセラレーションプログラム「Aerospace Xelerated」の第4期に採択されました
AXは、航空宇宙業界が抱える課題を解決することを目的として2019年に設立されたアクセラレーションプログラムです。本プログラムはスタートアップを対象としており、本年は以下の四つの領域にフォーカスしております。
● Flight & Passenger Journey Optimization
● Supply Chain Intelligence
● Next Generation Workforce
● Operational Efficiency
今回で第4期となる本プログラムには、ボーイング及びタワズンに加え、英国国防安全保障アクセラレータ(DASA:Defence and Security Accelerator)、エティハド航空(本社:アラブ首長国連邦アブダビ)、GKNエアロスペース(本社:イギリス)が業界パートナーとして本プログラムに協力しております。2023年1月から12週間の間、参加企業はボーイングや業界パートナーのCxOやシニアエグゼクティブなど、様々な業界エキスパートからの支援がなされます。
なお、AXへの日本企業の採択は当社が初めてであり、また、当社はFlight & Passenger Journey Optimization領域における最も評価された企業になります。
NABLA Mobilityは特にボーイング並びに業界パートナーたちが培ってきた知見とネットワークなどを活用することで、当社の航空運航における最適な意思決定を支援するソフトウェア “Weave”の改善、及び、航空会社との協業に取り組んで参ります。当社はWeaveの提供を通じて、引き続き航空業界全体の脱炭素化を後押しして参ります。
より詳細についてはこちらをご参照下さい → https://lnkd.in/eiV7-mV2
【最新の採用情報】
NABLA MobilityはAXへの参加を通じて更に事業を加速させ、「Conquering Complexity. Inspiring Mobility.」のミッションの実現に邁進して参ります。その為、当社は志を同じくし、航空・モビリティ業界の発展を共に推進するチームメンバーを募集しております。
最新の採用情報はこちらをご覧ください → https://open.talentio.com/r/1/c/nabla-mobility/homes/2673
【NABLA Mobilityについて】
NABLA Mobilityは、「Conquering Complexity. Inspiring Mobility.」をミッションに掲げ、航空会社の業務最適化ソフトウェアの設計・開発・販売を行うスタートアップです。当社は、AI/MLなどの最新技術を駆使し、航空業界や様々な交通手段のより最適な運航の意思決定をサポートすることで、運航レジリエンスの向上と脱炭素化の達成を目指しております。
当社は、独自開発したAI/MLから成るコア技術セット”Untangle”を基盤に、最適な運航の意思決定をサポートするプロダクト”Weave”を提供しております。
詳細についてはwww.nabla-mobility.comをご参照下さい。
【ザ・ボーイング・カンパニーについて】
ボーイングは世界的な航空宇宙企業の一つとして、150ヵ国以上の顧客に対する民間航空機、防衛、宇宙関連の製品・サービスを提供しております。米国最大の輸出企業の一角として、ボーイングは世界中に構築しているネットワークを活用してグローバルな経済発展やサステイナビリティ推進に貢献しております。ボーイング及びボーイングの社員は安全・品質・誠実をコアバリューとして、イノベーション活動を推進して参ります。
詳細についてはwww.boeing.comをご参照下さい。
【タワズン評議会について】
タワズン評議会は、アラブ首長国連邦の政府機関として、防衛・安全保障分野における、調達、産業の開発、規制や基準・ガバナンスの策定を管轄しております。タワズン評議会は、主要な産業基盤への投資やグローバル規模のパートナーシップを通じて、先端ソリューションの実用化・プロトタイプを促進すると同時に地域のサプライヤー、中小企業、スタートアップの支援を行っております。
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