日本一が決定!佐賀県の「濃甘フルーツトマト 太陽のたまもの」|’23年夏にはシンガポール大会へ出場【にっぽんの宝物 JAPANグランプリ2022-2023】
全国16エリアでの地方大会で選出された上位入賞81社・55組が11部門に分かれて審査され、各部門のグランプリが決定。
さらに、その後、部門グランプリ受賞者が部門の域を超えて競い合うグランドグランプリを行い、佐賀県の農業生産法人株式会社Agrishの「濃甘フルーツトマト 太陽のたまもの」が全商品中の頂点に輝きました。
グランドグランプリ得票数第2位は、静岡県の晩茶研究会の「スパークリングティーbodhi」が、第3位は、群馬県の株式会社北毛久呂保 と 株式会社雪ほたかのコラボ「蒟蒻とお米の餅っとぷにん わび」と続きました。
部門グランプリ受賞者は、2023年夏にシンガポールで開催予定の世界大会へ駒を進めます。
<グランドグランプリ>
「濃甘フルーツトマト 太陽のたまもの」
農業生産法人株式会社Agrish(佐賀)
※「浮かせる」農法で災害に打ち勝つ高品質トマト
<部門グランプリ>
●コミュニティ部門「大和の香り体験七味手作りキット」結月/工房きえん/さんちゅう(奈良)
※五感で体感する大和の味と香り!七味&杉のコラボの手作りキット
●肉・海産物調理/加工部門「お家でまるで出来立てバラちらし」
龍寿し(新潟南魚沼)
※どこでも、ミシュランのお店の出来たての味が楽しめる冷凍バラちらし
●Visit JAPAN Food,Drink & Experience部門「土佐備長炭体験ツアー」
5019 PREMIUM FACTORY/炭の森生(高知&高知室戸)
※土佐備長炭の窯の凄さを体験 & 炭火で土佐赤牛のハンバーガーを食す
●新体験スイーツ部門「あみあみスイーツ揚げ春巻き」
株式会社ビナコーポレーション/サイゴンレストラン(東京としま)
※感動!サクサク食感!日本とベトナムのコラボスイーツ揚げ春巻き
●最強素材&加工部門「濃甘フルーツトマト 太陽のたまもの」
農業生産法人株式会社Agrish(佐賀)
※「浮かせる」農法で災害に打ち勝つ高品質トマト
●調味料部門:「玉 (ぎょく)」
塩杜氏 田野屋銀象/岡本佳子(高知)
※玉専用の完全天日塩を使った、地域の文化と豊かな食材の味噌玉。
●新和素材スイーツ部門:「蒟蒻とお米の餅っとぷにん わび」★グランドグランプリ得票数 第3位★
株式会社北毛久呂保/株式会社雪ほたか(群馬利根沼田)
※幻のコシヒカリ 雪ほたかの米粉と、群馬の蒟蒻職人がコラボした新スイーツ
●工芸・雑貨部門:「TOKI(透器)」
艸方窯(滋賀)
※地球環境に優しく新しい空間演出が出来る「光を透かす陶器」
●ドリンク部門:「スパークリングティーbodhi」 ★グランドグランプリ得票数 第2位★
晩茶研究会(静岡)
※特許製法の乳酸発酵茶から生まれた新感覚の発泡ノンアルコール飲料
●Visit JAPAN Food & Environment部門:「飛鳥・にっぽんのはじまりに学ぶ旅」
一般社団法人飛鳥観光通訳ガイド協会/一般社団法人大和飛鳥ニューツーリズム/カリー事変(奈良)
※日本の始まりの地・飛鳥の壮大な国家創造の物語を体感する旅
●ヘルシー部門:「こんにゃくいなり寿司」
長野生産加工組合びょうぶ山桜の郷(奈良)
※油揚げの代わりにこんにゃくに詰めたカラフルいなり寿司
●<敗者復活枠>Visit JAPAN Food, Drink & Experience部門:「GrandLoinおむすび@播州」
株式会社川岸畜産/北条鉄道株式会社(兵庫北播磨)
※日本の原風景を走る北条鉄道に乗りながら食べる、GrandLoinと名付けられた希少部位、播州 川岸の神戸ビーフおむすび。
※当日、各部門の準グランプリの中から1エントリーのみ、くじ引きで敗者復活枠を設定。
▼グランドグランプリ結果発表シーン
■審査員の皆様 ※敬称略
落合 陽一:メディアアーティスト
金井 政明: 株式会社良品計画 代表取締役会長
国定 勇人:衆議院議員
高野 登:人とホスピタリティ研究所 代表(元ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー日本支社長)
高野 真: Forbes JAPAN Founder 兼 リンクタイズ株式会社 代表取締役CEO
國光 宏尚:株式会社フィナンシェ 代表取締役 ファウンダー
中島 信也:株式会社東北新社 エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター
秋山 咲恵:株式会社サキコーポレーション ファウンダー
安宅 和人:慶應義塾大学 環境情報学部 教授
林 裕子:山口大学大学院技術経営研究科 教授
山田 チカラ:株式会社山田チカラ 代表取締役、オーナーシェフ
菊池 昌枝:株式会社星野リゾート・アセットマネジメント チーフ・サステナビリディ・オフィサー
福武 英明:株式会社ベネッセホールディングス 取締役
間 光男:株式会社寺子屋 代表取締役、TERAKOYAオーナーシェフ
堺井 啓公:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 機運醸成局長
他、全60名の審査員の皆様に審査をいただきました。
■「にっぽんの宝物」プロジェクトとは?
日本の地方には「にっぽんの宝物」とも言える良いものが多くあります。しかし、これまでのやり方では売れず、廃業に至るケースが多いです。それらの事業者を救い、本来の高いポテンシャルを引き出すため、2009年より、自治体、地元金融機関らと力をあわせ、商品の開発、販売支援を行う全国的なネットワークを構築。あえて異業種(1〜3次産業)人材を集め、「アクティブラーニング」と「コラボレーション」をキーワードに、自社商品をブラッシュアップします(=4回のセミナーを実施)。
その成果発表として、地方大会、全国大会、世界大会(シンガポール)で商品選抜を行います。大会では、全国有名企業社長、有名シェフ、有名店バイヤー、インフルエンサーなどが集まり、日本の宝物にふさわしい商品を「品質評価」と「人物評価」の二軸で審査。受賞商品は、すぐにECサイトや有名店での販売につながり、売上が100倍になった事業者などを輩出してきました。
2022年度は、地方セミナーに1252社・1353人(延数)が参加し、ひろしま、滋賀、高知、高知室戸、群馬利根沼田、新潟南魚沼、圏央道(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城)、兵庫北播磨、奈良、東京としま、静岡の全国15エリアとオンライン(地域に拘らず、全国から参加可能)の合計16エリアで地方大会が行われました。全国に開催地域が拡大中。
■開催概要
イベント名:
にっぽんの宝物 JAPANグランプリ2022-2023
当日冊子:
(slidshareにて表示)
うまく表示されない場合には、以下よりアクセス
https://www.slideshare.net/UndiscoveredGemsofJa/japan-20222023
開催日時・内容:
2022年2月23日(木)
<部門審査> 全11部門
●第1会場(BASE Q HALL 1):全4部門
コミュニティ部門、肉・海産物調理/加工部門、Visit JAPAN Food, Drink&Experience部門、新体験スイーツ部門
●第2会場(BASE Q HALL 2):全4部門
最強素材&加工部門、調味料部門、新和素材スイーツ部門、工芸・雑貨部門
●第3会場(Have a Nice TOKYO!):全3部門
ドリンク部門、Visit JAPAN Food&Environment部門、ヘルシー部門
2022年2月24日(金)
<グランドグランプリ>
すべての部門グランプリ受賞者が最後に集い、日本一を決定
主催:にっぽんの宝物JAPAN事務局(株式会社にっぽんの宝物)
後援:公益社団法人2025年 日本国際博覧会協会
協力:株式会社アクティブラーニング
■会社概要
商号 : 株式会社にっぽんの宝物
代表者 : 代表取締役 羽根拓也
所在地 : 〒105-0013 東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤビル2F
事業内容: にっぽんの宝物に関する経営・運営
<公式サイト・公式SNS>
公式サイト:https://www.undiscovered.jp
公式ECサイト:https://www.ecshop.undiscovered.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/nippontakaramono
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC0CpBhpw5qmkM6Q2APfcIeg
公式twitter:https://twitter.com/undiscoverd_jp
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