【Bリーグ・トライフープ岡山×デニムスーツinBlue(インブルー)】第2弾オフィシャルスーツを公開&販売開始
岡山を盛り上げ、B2昇格を狙う『トライフープ岡山』を2023-24シーズンも応援していきます
なお、Bリーグ参入時から選手が着用するオフィシャルデニムスーツを一新させ、第2弾となるスーツも公開(オーダーも受付開始)。B2昇格を狙う『トライフープ岡山』。デニム業界・スーツ業界のGame Changerである『inBlue(インブルー)』。共に地元岡山を盛り上げるべく挑戦する企業として、2023-24シーズンも応援していきます。
「トライフープ岡山」第2弾オフィシャルデニムスーツのプロデュース経緯
■地元岡山のパイオニアとして、新たなうねりを生み出したい
「トライフープ岡山」の中島代表との出会いは2013年。
デニムスーツを仕立てていただいたことがきっかけでした。
「岡山を気軽にバスケットボールができる街にしたい」という夢を持ち、子供たちのバスケットボール教室の運営から、数年後には5人制バスケットボールチームを立ち上げ、地域リーグへと参入。2019-2020シーズンにはBリーグ参入を果たし、中島代表は着々と夢を形にしていきました。
2019年6月に当社新代表に就任した松岡は、壮大な夢を実現させていく同世代の中島代表に計り知れない刺激をうけ、「彼と仕事がしたい…」という思いを募らせていきました。
inBlueはデニム素材の既成概念を一変させた、『デニムスーツ』という新しいカテゴリーを創造したパイオニア的ブランド。そんなバックグラウンドからも、中島代表のチャレンジングな姿勢に大いに共感し、共に新しいステージを登っていきたいと心から思えたからです。
そんな思いからも、松岡はすぐさま中島代表と会い、トライフープ岡山のオフィシャルデニムスーツのプロデュースを提案。岡山で生まれたばかりの新たなうねりを共に作り上げる約束をしました。
■岡山で生まれた小さなうねりを大きなうねりへ
2020年以降、猛威をふるっていたコロナウイルスによる影響が徐々に落ち着き、社会に新たな光と動きが見え始めた2023年。この期間の挑戦により蓄積した小さなうねりを、大きなうねりへと変化させる時が訪れました。
当社は、近年『ソラーロデニム』と呼ばれる、緯糸(ヨコ糸)に様々なカラーを配したデニム生地の開発に力を入れております。デニムらしさの基礎(ベース)は残しながらも、光の当たる角度によって幾通りにも見え方が変化する、inBlueにとっても新たな挑戦の始まりを体現する生地です。
トライフープのオフィシャルデニムスーツとして生地をデザイン・開発する中でこだわった部分はまさにこの光沢感と色味の変化。Bリーグ参入からはや4シーズンが経過し、2023-24シーズンから大森ヘッドコーチを新たに迎えた新体制となりましたが、今まで構築してきた基礎(ベース)の上に新たな力を織り合わせ、様々な色と光を放ちながら次のステージに進んでくれるよう願いをこめました。
惜しくも昨シーズンはB2昇格を逃すも、彼らの奮起し続ける姿に我々も刺激を受け続けていました。異なる土俵でありながらも同じ岡山で挑戦を繰り返すトライフープとinBlueの新たなデニム生地。さらに大きなうねりを起こすべく、このコラボレーションを実現させました。
トライフープ岡山HP:https://tryhoop.com/
スーツ・デニム業界の既成概念を覆すデニムスーツinBlueとは
■相反するファッションの組み合わた唯一無二の存在
カジュアルとフォーマルの組み合わせを実現したのが、inBlueのデニムスーツです。
創業30年以上のデニムの専門生地屋を母体とするinBlue。デニムは「重い・厚い・扱いにくい」というのが一般的ですが、inBlueのデニムは正反対です。足掛け10年、試行錯誤の末に「軽い・薄い・扱いやすい」という生地を開発。
デニムが持つ“独特な雰囲気”と”美しいインディゴの色合い”を生かし、様々な場面で着る人の「個性」を発揮する一着となっております。
■地球に負担をかけないモノづくり
現在完全オリジナルで企画するデニムスーツの生地は「超小ロット生産」、その仕組みを自社管理で徹底させるべく「一切卸しをしない」方針を貫いています。
ジーンズ発祥の地・児島で始まった弊社だからこそ、デニム業界の「大量生産・消費・廃棄」という業界構造に一石を投じることができると考えているからです。
オーダースーツゆえ注文を受けてからの生産であるため在庫を抱えるリスクがゼロ。また、より長く着用いただくためのオーバーホール(Re:Born)サービスも行っております。
■地方創生・男女平等・DX化…社会問題に挑戦するGame Changer
inBlueは、社会に存在する既成概念を覆し、より多くの人の人生を豊かにしていきたいと願い行動するブランドです。2019年には岡山を盛り上げるため、Bリーグチーム『トライフープ岡山』とオフィシャルパートナー契約を結びました。
また、昨年度からは、レディーススーツ事業(男性主体のスーツであるゆえにルールが曖昧な業界。デニムスーツを通して女性に活力を与えていきたい)やEC事業(オンライン上で人と人との繋がりが感じられる「暖かいデジタル」の提供)をスタートしております。
inBlueデニムスーツの詳細:https://inblue.jp/brand
デニムスーツのオーダー方法
inBlueのデニムスーツは全てオーダースーツです。オーダーは1.店舗(岡山県倉敷市)へのご来店、2.各都市開催のオーダー会、3.リモートにて承っております。詳細は下記をご確認ください。
1.店舗へのご来店でのオーダー
倉敷市美観地区に位置するinBlue店舗でオーダーいただく方法です。
店舗住所:岡山県倉敷市阿知2丁目17-25
営業時間:11:00~17:00(休日:10:00-18:00)
定休日:月曜日(月曜祝日の場合は火曜)
ご予約方法:お電話、問い合わせフォーム、LINE、メール ※下記、問い合わせ一覧参照
2.各都市開催のオーダー会
2023年度は東京、大阪、名古屋、福岡にて開催予定となっております。
できるだけ店舗と同じ環境でオーダーを楽しんでいただくため、サンプルスーツをご用意しております。予約制となっておりますので、下記予約サイトより該当のオーダー会を選択いただき、ご予約ください。
ご不明点ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
詳細・ご予約方法:https://reserva.be/inblue
※情報は随時更新中
※お電話、LINE、メールでも承っております。
3.リモートでのオーダー
リモートにて採寸、生地・仕様決めを行う方法です。
まずはお気軽にご相談くださいませ。
■お問い合わせ一覧
TEL(店舗):086-441-5070
問い合わせフォーム:https://inblue.jp/contact
MAIL:info@inblue.jp
会社概要
■代表プロフィール
株式会社ナッシュ 代表取締役:松岡浩文
千葉県出身。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。
大学卒業後、三井造船株式会社入社。岡山県での大型船舶の営業を経験した後、産業機械の海外営業に従事する。
2018年 株式会社ナッシュ入社。突如、妻の実家の家業を継ぐことになる。船舶や機械といった汗と油と男達の世界から、文字通り180度異なる「糸へんの業界」に転身。当初は、商品や商習慣含めギャップの大きさに戸惑う日々を送る。
2019年 株式会社ナッシュ 代表取締役就任。デジタルを駆使したCRM(顧客管理)やマーケティング、ブランディングに力を入れる中でも、ブランドの強みである人と人とのつながりに重きを置いた「暖かいデジタル」を目指し日々奮闘。通常の店舗機能に加え、リモートオーダーやInstagramライブなどを実施するデジタル発信の拠点として店舗空間を定義づけ、高級D2Cブランドへの変換に向け邁進中。
■企業情報
企業名:株式会社ナッシュ
代表取締役:松岡浩文
設立:1991年4月
資本金:1,000万円
inBlue (オフィス) :岡山県倉敷市鶴形2丁目3-7
inBlue (店舗) :岡山県倉敷市阿知2丁目17-25
TEL(オフィス):086-441-8877
inBlue HP:https://inblue.jp/
inBlue Instagram:https://www.instagram.com/inblue_denimsuit/
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