次世代の椅子型モビリティを展開するLIFEHUB株式会社、1.6億円の資金調達を実施
LIFEHUB株式会社(所在地:東京都台東区、代表取締役CEO:中野裕士、以下当社)は2022年8月23日、株式会社ナノバンクを新規株主として迎え入れるとともに、既存株主であるインキュベイトファンド株式会社に対する第三者割当増資により、1億6,000万円の資金調達を実施しました。
今回調達した資金は、2023年11月の発売開始を目指している次世代椅子型モビリティ製品の開発及び広報活動に活用する予定です。
今回調達した資金は、2023年11月の発売開始を目指している次世代椅子型モビリティ製品の開発及び広報活動に活用する予定です。
■第1弾プロダクト、次世代の椅子型モビリティ製品について
当社は、ロボティクスをはじめとした最先端のテクノロジーを駆使することで、全ての人が自由で豊かな生活を送ることをためらわない世界を創る「人類の身体的な制約からの解放」という経営理念、ミッションを掲げています。
第1弾プロダクトとして、二輪起立構造を実装した次世代型電動車いす「TRANSELLA(トランセラ)」(仮称)のリリースを目指しています。TRANSELLAは、ユーザーが車いすに搭乗した状態で「歩く、立ち上がる、乗り越える」といった動作を実現します。
■引受先の応援コメント
1.インキュベイトファンド株式会社 代表パートナー
一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会 会長 赤浦徹氏:
私たちは、LIFEHUBの掲げる「AaaS(Augmentation as a Service)の世界一のリーディングカンパニーになる」というビジョンに賛同しており、本ラウンドでも追加投資をさせて頂きました。
同社は非常に高い技術力・開発力で着実に開発を進め、現在では1/1の試作モデルができあがるところまできております。また、非常に優秀なメンバーも続々と集まっており、強力なチームで更に開発は加速しております。
今回の調達ラウンドでは、新たな株主様も加わり、引き続き力を合わせてご支援させていただく所存です。今後のLIFEHUBの取り組みにご期待ください。
2.株式会社ナノバンク 代表取締役 山本裕次氏:
LIFEHUBの「テクノロジーで人間の身体を進化させ全ての人を身体的制約から解放する」という考えに強く共感いたしました。最先端のテクノロジーを駆使した機械の身体が、全ての人が自由で豊かな生活を送ることへの足がかりとなると確信しております。
日本の高い技術力を活用した次世代のモビリティが、世界をリードする存在になると期待し、応援させて頂きます。
「二輪起立構造を持った電動車いすの製品化により、これまで車いすユーザーが日常生活において感じていた心理的・物理的な障壁を解消できるものと考えています。
この度、投資を引き受けてくださった企業のご協力を仰ぎながら、2023年末の市場投入を目指してスタッフ一同開発に尽力していきたいと思います」。
■本プレスリリースのPDFデータはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d96997-20220824-10fe707759cd5b8df5bc52e7725aaebe.pdf
■採用活動の強化について
当社では現在、テクノロジーで人間の未来の姿を創造する仲間を積極的に採用しています。
ご興味のある方は、是非、以下の採用情報ページよりご応募ください。
https://www.lifehub.co.jp/recruit
■LIFEHUB株式会社 会社概要
会社公式Webサイト:https://www.lifehub.co.jp/
製品Webサイト:https://acm-lifehub.com/
代表者:中野裕士
設 立:2021年1月
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野3-2-4 ザボン村上ビルB1
事業内容:
・身体拡張デバイスの研究開発・関連サービスの提供
・モビリティ製品の研究開発・関連サービスの提供
・医療・福祉機器の研究開発・関連サービスの提供
・機械の設計・開発に関する事業
当社は、ロボティクスをはじめとした最先端のテクノロジーを駆使することで、全ての人が自由で豊かな生活を送ることをためらわない世界を創る「人類の身体的な制約からの解放」という経営理念、ミッションを掲げています。
第1弾プロダクトとして、二輪起立構造を実装した次世代型電動車いす「TRANSELLA(トランセラ)」(仮称)のリリースを目指しています。TRANSELLAは、ユーザーが車いすに搭乗した状態で「歩く、立ち上がる、乗り越える」といった動作を実現します。
■引受先の応援コメント
1.インキュベイトファンド株式会社 代表パートナー
一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会 会長 赤浦徹氏:
私たちは、LIFEHUBの掲げる「AaaS(Augmentation as a Service)の世界一のリーディングカンパニーになる」というビジョンに賛同しており、本ラウンドでも追加投資をさせて頂きました。
同社は非常に高い技術力・開発力で着実に開発を進め、現在では1/1の試作モデルができあがるところまできております。また、非常に優秀なメンバーも続々と集まっており、強力なチームで更に開発は加速しております。
今回の調達ラウンドでは、新たな株主様も加わり、引き続き力を合わせてご支援させていただく所存です。今後のLIFEHUBの取り組みにご期待ください。
2.株式会社ナノバンク 代表取締役 山本裕次氏:
LIFEHUBの「テクノロジーで人間の身体を進化させ全ての人を身体的制約から解放する」という考えに強く共感いたしました。最先端のテクノロジーを駆使した機械の身体が、全ての人が自由で豊かな生活を送ることへの足がかりとなると確信しております。
日本の高い技術力を活用した次世代のモビリティが、世界をリードする存在になると期待し、応援させて頂きます。
当社・代表取締役CEOの中野裕士は、今回の調達を踏まえ、次のように語ります。
「二輪起立構造を持った電動車いすの製品化により、これまで車いすユーザーが日常生活において感じていた心理的・物理的な障壁を解消できるものと考えています。
この度、投資を引き受けてくださった企業のご協力を仰ぎながら、2023年末の市場投入を目指してスタッフ一同開発に尽力していきたいと思います」。
■TRANSELLAの特徴
【起立機能】
TRANSELLAは、ユーザーが車いすに搭乗したままの状態で、2本の脚で50cmほど立ち上がることができます。この起立機能によって、ユーザーは人が立っている状態と同じ目線の高さで話すことができるようになり、また高いところにあるものを簡単に手に取ることができるようになります。
【小回り機能】
TRANSELLAは、半径40cmの小回り機能により、自宅や学校、職場や外出先の店舗内などでの狭小スペースでも利用することができます。また、その場で360度自由に方向転換できる移動性能の実現も目指しています。起立状態での方向転換もサポートする予定です。
【エスカレーター乗降機能】
2本脚の構造を生かして、エスカレーターを乗り降りすることができます。
車いすに搭乗したままエスカレーターを利用することができれば、車いすユーザーは外出先でエレベーターを探す必要がなくなる上、他の人と同じルートで移動することができるようになります。ショッピングセンターや駅などの大きな施設では、エレベーターを探したり移動したりといった苦労が絶えないため、エスカレーター乗降機能の実現によって移動の利便性を大きく向上させることができると考えています。
YouTube動画はこちら:https://youtu.be/ynWDjiEgm3A
■本プレスリリースのPDFデータはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d96997-20220824-10fe707759cd5b8df5bc52e7725aaebe.pdf
■採用活動の強化について
当社では現在、テクノロジーで人間の未来の姿を創造する仲間を積極的に採用しています。
ご興味のある方は、是非、以下の採用情報ページよりご応募ください。
https://www.lifehub.co.jp/recruit
■LIFEHUB株式会社 会社概要
会社公式Webサイト:https://www.lifehub.co.jp/
製品Webサイト:https://acm-lifehub.com/
代表者:中野裕士
設 立:2021年1月
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野3-2-4 ザボン村上ビルB1
事業内容:
・身体拡張デバイスの研究開発・関連サービスの提供
・モビリティ製品の研究開発・関連サービスの提供
・医療・福祉機器の研究開発・関連サービスの提供
・機械の設計・開発に関する事業
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