池田エライザさんが名曲「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」をカバー 2025年10月26日(日)よりフコク生命 新CM『それがわたし篇』全国放映開始
新CMで女性シンガー役として起用
富国生命保険相互会社(代表取締役社長 渡部毅彦、以下「フコク生命」)は、俳優・歌手・映画監督の池田エライザさんを起用した新ブランドCM 『それがわたし篇』を2025年10月26日(日)より公開いたします。

本CMでは、池田エライザさん演じる女性シンガーが、世代を超えて共感されるアンジェラ・アキさんの名曲「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」を歌い届ける姿を通して、現代を生きる人の複雑な感情に寄り添うストーリーを描いています。
コロナ禍を経て、多くの人が「一人」と「孤独」を経験し、この違いを明確に意識するようになりました。
特に多感な時期にコロナ禍を経験した若者たちには「一人でいる時間は好き、でも孤独や不安も感じていて誰かとつながっていたい。」と相反する気持ちが同居していると言われています。
どんなに社会が変化しようとも、人とのつながりや想いの共感は、人の心を満たすものであり続けるのではないでしょうか。
フコク生命はCM公開と同時にコーポレートシンボルを一新します。「人と人の間に」というコーポレートメッセージの元、今まで以上にお客さま一人ひとりに寄り添い、これからの時代を生きる人たちを支えていきます。
■CMストーリー
人が行き交う街角で、「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」を歌う池田エライザさん演じる女性シンガー。その歌声に、通行人たちは足を止め、やがて周囲には人の輪ができます。そこへ、ギターを背負う学校帰りの女子高校生が通りかかります。不安や孤独を抱えながらも自分の居場所を見つけようと歌手を夢見る彼女は、ヘッドホンを外して立ち尽くし、その歌声と歌詞に心を優しく包まれます。また、「一人は好き」と書かれたSNSの画面を見つめる青年や、知人と暇をつぶしながら「孤独は嫌い」と落書きする女子大学生など、複雑な感情を抱えながらも現代を生きる人たちの姿が描かれています。
本CMでは、「一人は好き、孤独は嫌い。それがわたし。」というメッセージが、池田エライザさんのナレーションで語られます。自分だけの安心できる居場所を求めながらも、孤独にはなりたくない。自分らしさを大切に、自然と人とのながりを求めるのが、現代を生きる人の想いであることを伝えています。




■CM概要
放映開始日:
2025年10月26日(日)~
出演者:
池田エライザさん
YouTube URL:
・フコク生命 『それがわたし篇』CM 15秒 池田エライザ:https://youtu.be/PF1t7pPZQKM
・フコク生命 『それがわたし篇』CM 30秒 池田エライザ:https://youtu.be/JhfHIlsXugw
・フコク生命 『それがわたし篇』WEB限定スペシャルムービー 池田エライザ:
・フコク生命 『それがわたし篇』CMメイキング:https://youtu.be/9-KOZ32-lcg
・フコク生命 『それがわたし篇』CM撮影インタビュー 池田エライザ:

『それがわたし篇』15秒

『それがわたし篇』30秒

『それがわたし篇』WEB限定スペシャルムービー

『それがわたし篇』CMメイキング

『それがわたし篇』CM撮影インタビュー
■フコク生命について
フコク生命は、1923年の創業以来、「ご契約者本位」の想いを軸に、相互扶助の精神に基づく保険サービスを提供しています。2023年に創業100周年を迎え、新たなコーポレートメッセージ「人と人の間に」を掲げ、地域に根ざしたFace to Faceの対応と、デジタル技術を活用した柔軟なサービスを両立。変化の激しい時代においても、人と人とのつながりを大切にしながら、多様な価値観やライフスタイルに応える新しい保険のかたちを追求しています。創業以来、相互会社形態を貫く日本で唯一の保険会社として、経営理念で掲げる3つの主体である「お客さま」「地域・社会」「職員」にとって「最優の生命保険相互会社」を目指しています。
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