釣り情報サイト運営の㈱フィッシュフレンズが、SDGs宣言14「海の豊かさを守ろう」の精神に則り、ボランティアを募った清掃活動を6/4(土)に広島県廿日市市にて、6/18(土)に山口県周防大島町にて実施
- 開催の背景
オンライン釣りフォト投稿イベント「プラスワン フォトコンテスト」を定期開催する中で、汚れている釣り場写真の投稿が多数寄せられました。
そこで、投稿写真をもとに清掃活動候補地を選定して、海辺のボランティア清掃活動「プラスワン クリーンアッププロジェクト」を実施しております。なお、今回の第2回・第3回清掃活動は、それぞれ広島県・山口県では初の実施となります。
- 「プラスワン フォトコンテスト」とは
- 当日の様子
ボランティア参加者41名及び釣具店・釣具メーカーの社員が集まり、総勢55名にて9時から10時半まで1時間半清掃活動を実施しました。
ボランティア参加者からは以下のようなコメントを頂いております。
「釣りという趣味を永続的に出来ることに対して、僕たちができることを常に進化しながら探していかなといいけないと思っています」(50代男性)
「周りもきれいになって、自分の心も綺麗になって、良かったです」(8歳女性)
「イベントみたいな感じで集まると、楽しく掃除できるなと。この活動が広がるといいなと思います」(30代女性)
終了時にはゴミ袋が25袋(1袋45ℓ)集まり、ペットボトルや弁当の容器、たばこの吸い殻、椅子といった大きなゴミも収集し、開催前とは見違えるほどきれいになりました。
【第3回報告/6月18日(土)山口県周防大島町片添ヶ浜にて実施】
ボランティア参加者14名及び釣具店・釣具メーカー・釣り雑誌出版社の社員が集まり、総勢22名にて9時から10時半まで1時間半清掃活動を実施しました。
ボランティア参加者からは以下のようなコメントを頂いております。
「地元民として、外部からこうして清掃活動を行いに来てくださるのが嬉しい。自分達の手できれいな海を守り続けていかないといけない」(60代男性)
「始めた時はあまり汚くないと思ったが、想像以上にゴミが集まり驚いた。海で楽しむだけではなく、こういった活動にも継続して参加していきたい」(30代男性)
「たくさんゴミが落ちていたけど、きれいになって気分もすっきりした」(10歳男性)
終了時にはゴミ袋が20袋(1袋45ℓ)集まり、ペットボトルや空き缶、たばこの吸い殻、牡蠣筏につけるパイプといったゴミも収集し、開催前とは見違えるほどきれいになりました。
- 参加方法
「プラスワン フォトコンテスト」への参加はフィッシュフレンズサイトより会員登録(無料)を行って頂き、エントリーフォームから欲しい釣具を選択し、いくつかアンケートにお答え頂くことによって参加できます。エントリーした後にサイト内で釣果投稿をコンテストの対象として投稿を選択して頂くことによって、対象となります。なお、開催期間に何度投稿頂いても全て審査の対象となります。
「プラスワン クリーンアッププロジェクト」への参加は、フィッシュフレンズサイト内のお知らせまたはトップページ掲載の清掃活動のページを押下して頂き、エントリーするボタンを押して、入力頂くことによって参加できます。
フィッシュフレンズサイト:https://fishfriends.co.jp/
- 今後の予定
毎月1~2回を目途に西日本の各エリアにてボランティアを募って清掃活動を実施致します。各エリアの行政機関と連携させて頂き、釣り場を守り、海を綺麗にするために活動して参ります。
※2022年6月20日時点での予定計画の為、変更になる場合がございます。
【株式会社フィッシュフレンズ 会社概要】
■代表者/代表取締役社長 深川 真
■設 立/2021年1月12日
■本 社/〒733-0821 広島県広島市西区庚午北1丁目17番23号
■資本金/5,000万円
■事業内容/釣りウェブサービスの企画・開発・運営、インターネット等を用いた釣りイベントの企画・運営、釣り関連用品のデータ分析及び情報提供
■事業サイト/https://fishfriends.co.jp/
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