リモートワーク×出社のハイブリッドな働き方を推進するためオフィスを移転
約93%と高いリモートワーク率を維持
株式会社シノプス(本社:大阪府大阪市、代表取締役:南谷 洋志)は、2022年7月1日(金)に東京営業所をワークスタイリング 東京ミッドタウン⽇⽐⾕に移転し、名称を東京オフィスに改称したことをお知らせします。
ワークスタイリング東京ミッドタウン⽇⽐⾕
- 新事業所名 東京オフィス
- 新所在地 〒100-0006 東京都千代田区有楽町一丁目1番 2号 日比谷三井タワー 12階
- 業務開始日 2022年7月1日(金)
■占有オフィスからシェアオフィスに入居
当社では新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年4月より在宅勤務制度を導入しました。在宅勤務率は93.9%(2022年6月の平均)で、現在も職種を問わず全社員が積極的に在宅勤務を実施しています。
リモートワーク中心の働き方でも高いパフォーマンスを発揮できていますが、オフィスに集まりコミュニケーションを図ることも重要と考えています。そこでリモートワークと出社を組み合わせた働き方を推進するために、ワークスタイリング東京ミッドタウン⽇⽐⾕に入居しました。ワークスタイリングには人数に応じて席数を変更できる占有スペースのほか、ミーティングスペースや一人で業務に集中できる個室スペースなどがあり、リモートワークと出社を掛け合わせたハイブリッドな働き方が実現できると考えています。
拠点移転のほか、リモートワーク制度の見直しも行いました。今後も社員が働きやすい環境や制度を整え、リモートワーク×出社のハイブリッドな働き方を推進していきます。
■シノプスのリモートワークトピックス
※リモートワーク率は100ー(出社日数/従業員の所定労働日数合計)で算出
- 1回目の緊急事態宣言前の2020年3月にリモートワークを開始
- リモートワーク開始時に3万円の補助、毎月4000円の手当を支給
- リモートワークの定着を受け、2021年7月に本社の面積を約半分に縮小
- 2021年の電力消費量は前年比40%削減、通勤時の二酸化炭素(CO2)排出量は前年比96%削減、紙の使用量は前年比約40%削減
- 2022年6月にリモートワーク制度を拡充し、当社の拠点から離れた場所でも勤務が可能に
■株式会社シノプスについて
株式会社シノプスは、「世界中の無駄を10%削減する」をビジョンに掲げ、流通業向け自動発注・在庫最適化ソリューション「sinops」(シノプス)を開発・販売しているソフトウェアメーカーです。在庫に関わる人、もの、金、時間、情報を最適化するITソリューションを提供し、限りある資源を有効活用することで、広く社会に貢献していきます。東証グロース上場(証券コード:4428)。
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