【年越しそばに関する調査】20代でも毎年食べるのは4割以上と、年代を問わず日本の風習として「年越しそば」は定着している
4割が手軽に食べたいと思う一方で、3割がより美味しいそばが食べたいと回答
株式会社YAY(本社所在地:東京都葛飾区、代表取締役:薬師寺 悠木)は、全国の20代~60代男女を対象に、「年越しそば」に関する調査を実施しました。
株式会社YAY(https://yay-corp.com/)が運営している長野の生産者と消費者をつなぐECサイト「わいわい広場(https://waiwaihiroba.jp/)」では、蕎麦の名産地『信州・長野』の石臼挽き手打ち生蕎麦を取り扱っております。
挽きたて打ちたての手打ち蕎麦をすぐに袋に詰め、急速冷凍することにより風味をとじ込め、
香りや食感が落ちることなく、ご家庭でも打ちたてそのままの鮮度を味わって頂けるようになりました。
届いたその日に召し上がらなければならなかった生蕎麦ですが、賞味期限が格段に長くなることで、お客様のお好きな時に打ちたてと変わらない風味豊かな生蕎麦をお召し上がりいただけるので、贈り物としても最適です。
お中元、御歳暮、内祝いや父の日、母の日、敬老の日、お誕生日などの贈り物に是非ご利用ください。
商品ページ:https://waiwaihiroba.jp/producer/27
日本の風習に、大晦日にはそばを食べる「年越しそば」があります。
そこで年末年始のタイミングに合わせて株式会社YAY(https://yay-corp.com/)は、全国の20代~60代男女を対象に、「年越しそば」に関する調査を実施しました。
こだわりなどと合わせて色々と伺ってみたいと思います。
はじめに、どのくらい年越しそばを食べているのか、その割合について伺っていきたいと思います。
「年越しそばは毎年食べていますか?」と質問したところ、『毎年必ず食べている(48.8%)』『なるべく毎年食べるようにしている(基本的には毎年食べるようにしている)(25.5%)』『年によっては食べることがある(食べない年の方が多い)(14.8%)』『全く食べない(10.9%)』という回答結果になりました。
7割以上が、毎年必ず食べているか、あるいはなるべく毎年食べるようにしていることが分かりました。
ちなみに若い世代(20代)だけを抽出したところ、結果は下記の通りになりました。
【20代】『毎年必ず食べている(41.9%)』『なるべく毎年食べるようにしている(基本的には毎年食べるようにしている)(26.1%)』『年によっては食べることがある(食べない年の方が多い)(15.2%)』『全く食べない(16.8%)』
若い世代(20代)だけを見ると「毎年必ず食べている」の割合が低くなり「全く食べない」が増えておりますが、それでも4割以上が毎年必ず年越しそばを食べているようです。
大晦日に年越しそばを食べる風習は定着しており、世代毎の変化もそこまで大きくないことが分かりました。
では、大晦日に食べる年越しそばですが、いつ頃(時間帯)食べる方が多いのでしょうか。
そこで、前の質問で『全く食べない』と回答した方以外に、「年越しそばを食べる時間帯はいつですか?(※比較的食べる時間で多いものを選択してください)」と質問したところ、『朝(1.3%)』『昼(6.6%)』『夜(60.7%)』『年越し直前(26.3%)』『年を越してから(5.1%)』という回答結果になりました。
「年越しそばにこだわりはありますか?」と質問したところ、『絶対に美味しいそばを食べたい(15.5%)』『できれば美味しいそばを食べたいが強いこだわりはない(42.3%)』『慣習のようなものなので、そこまでこだわりはない(25.3%)』『全くこだわりはない(16.9%)』という回答結果になりました。
では、年越しそばはどのようなものを食べることが多いのでしょうか。
続いて、「年越しそばを食べる時はどのようなそばを食べることが多いですか?(特に食べることが多いもののみ選択してください)」と質問したところ、『自宅で作ったそば(麺だけ購入)(51.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『スーパー・コンビニのそば(16.8%)』『カップそば(14.9%)』『そば屋のそば(10.4%)』『冷凍食品のそば(4.0%)』『自宅で作ったそば(麺から作った)(2.0%)』と続きました。
そばだけを購入し、そばつゆや具などは自宅で調理するという「作る派」が半数以上いる一方で、スーパーやコンビニのそばやカップそばを購入して食べるという「買う派」という方も一定数いるようです。
そば屋のそばを食べる方よりも割合が多いことから、近年では「買う派」が増えているのかもしれません。
その“こだわり”について、さらに深く掘り下げて調査を進めていきたいと思います。
「年越しそばを作る時、何にこだわって作りますか?」と質問したところ、『特にこだわりはない(71.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『そばの具材にこだわっている(15.3%)』『特製のつけ汁を作っている(6.4%)』『有名な産地の麺を取り寄せる(5.1%)』と続きました。
7割以上の方が、特にはこだわりをお持ちではないようですが、こだわりをお持ちの方の中には、具材やつけ汁(そばつゆ)などにこだわっているようです。
自宅で作る方のこだわりが多いようですが、購入する方のこだわりもあるかもしれません。
では、どのような部分にこだわっているのでしょうか。
前の質問で『特にこだわりはない』と回答した方以外に具体的にお聞きしました。
■「作る派」「買う派」それぞれのこだわりとは?
・そこまでこだわりはないけど、買ってきて茹でずにそのまま食べられるような蕎麦は食べたくない(30代/女性/パート・アルバイト/愛知県)
・8割以上のそばを買って、鴨出汁でつゆを作っている(30代/女性/会社員/北海道)
・家族で手打ちの蕎麦を作って、それぞれ自分の蕎麦を年越し蕎麦として食べています。自家製蕎麦打ちセットがあれば簡単にできますよ(30代/男性/会社員/大阪府)
・信州そばを購入することが多いですが、山形県の鶏蕎麦などの美味しい蕎麦のセットを購入することもあります。あとはシンプルな薬味で食べています(40代/女性/主婦/愛知県)
・お蕎麦屋さんのテイクアウトのお蕎麦と出汁を購入して、作りたて天ぷらやかき揚げを買う(50代/女性/パート・アルバイト/岡山県)
・10割そばを家でゆでるか、生蕎麦を購入して自家製の温ったかなつゆで食べる(60代/男性/会社員/兵庫県)
などの回答が寄せられました。
そこまでこだわりはないものの、スーパーやコンビニで売られている“できあい”のそばは食べたくないという方や、家族で手打ちそば(生そば)を食べるといった相当“こだわり”をお持ちの方までいるようです。
そんな年越しそばですが、どのようなことが求められているのでしょうか。
そこで、「年越しそばについて思うことはありますか?」と質問したところ、『手軽に食べられるものが良い(43.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『折角ならもっと美味しいそばが食べたい(30.9%)』『普段なら食べてないような特別なそばを食べたい(15.2%)』『毎年同じものを食べているから違ったそばが食べたい(9.2%)』と続きました。
年越しそばは、手軽に食べられるものが良いようです。
一方で、もっと美味しいそばを食べたい、それも、普段食べていないような特別なそばを食べたいという方も少なくないようです。
「手軽に食べられる」と「美味しいそばを食べたい」のバランスは、どのくらいなのでしょうか。
調理を始めてから食べるまで、どのくらい(時間)待てるのかお聞きしました。
「美味しいそばが食べられる場合、調理にかかる時間はどのくらいまでなら許容範囲ですか?」と質問したところ、『少しの時間も待てない(3.7%)』『10分以内(32.9%)』『30分以内(46.2%)』『1時間以内(10.9%)』『2時間以内(0.6%)』『美味しければ時間がかかっても良い(5.7%)』という回答結果になりました。
早くて10分~30分、遅くとも30分~1時間という方が多いことが分かりました。
自宅で調理する場合、お湯を沸かして、エビなどの天ぷらを揚げ、そばつゆも出汁から作るとなると、時間がかかることが多いかもしれません。
もしも、そばをゆでるだけで、専用のそばつゆがセットになっている「そばセット」があればどうでしょうか。
これならば、比較的短時間で、しかも美味しいおそばを堪能することができるはずです。
そこで、「取り寄せそばを購入して、例年とは違う年越しそばを食べるのはありですか?」と質問したところ、6割以上の方が『あり(61.5%)』と回答しました。
取り寄せるそばがどのようなものかで差はありますが、産地や手打ちにこだわった生そば(きそば)、しかも挽きたて打ちたてを食べることができるものも販売されています。
特別な日に美味しいそばを食べることができるのならば、たまには取り寄せでというのもありかもしれません。
「毎年必ず食べている」の割合は、全体では48.8%と約半数であり、年代別でみると最もその割合が低かったのは20代の41.9%でしたが、なるべく毎年食べるようにしていると回答した方の割合を含めると、どの年代でも7割前後となりました。
「年越しそば」には、そばのように細く長く長寿を願い、また、そばは切れやすいことから一年間の災いや厄を切るといった意味があります。大晦日にそばを食べる風習は、日本に深く定着しているといえるでしょう。
そんな年越しそばですが、近年は「作る派」だけでなく「買う派」という方も増えているのかもしれません。
4割以上が「手軽に食べられる」ことを求めている一方で、「折角ならもっと美味しいそばが食べたい」が約3割、中には「普段なら食べてないような特別なそばを食べたい」という方もいるようです。
何かと忙しい年末年始ですが、そばに強い“こだわり”をお持ちの方にも満足していただける美味しいそばがあるならば、取り寄せてみるのも良いかもしれません。
『長野県』の、食材や特産品をそのまま食卓へ届けるECサイトとなっております。
■“地元”の味を、いつもの味に!信州直送便『わいわい広場』
信州の広大な地で作り上げられた食材や特産品、信州の魅力を直接届けるオンラインサービスです。
信州の特長を生かして作った、“地元”の魅力をそのままお届けします。
【特長】
①食材“そのまま”の味を食卓へ
生産者さんが厳選した、より美味しいときに美味しいものを収穫し、より鮮度のある食材を送り届けます。
まるで、生産者の方から手渡しされたかのような鮮度で、食材本来の旨みをいただくことができます。
②広大で彩り豊かな信州でできた、地域独自の美味しさの恵み
南北に長く、広大で自然豊かな信州は、地域によって気候や風土が異なり、彩りのあるバラエティ豊かな食物が育ちます。
四方を囲む山々や水源も豊富で、その自然を生かして美味しさの恵みを生み出します。
信州の魅力や味の違いをお伝えしていきます。
③生産者さんとの直接のやりとり
生産者さんは、一つ一つ丹精込めて大事に作物を育てています。
個性溢れる生産者さんと直接やりとりすることができ、食材への想いやおすすめの食べ方など、ここでしか得ることができない情報を得ることができます。
人情味のある生産者さんの人柄に、きっとファンになることでしょう。
■わいわい広場:https://waiwaihiroba.jp/
■株式会社YAY:https://yay-corp.com/
■お問い合わせ先:support@waiwaihiroba.jp
調査概要:「年越しそば」に関する調査
【調査期間】2022年11月1日(火)~2022年11月2日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,023人(20代203人、30代204人、40代205人、50代207人、60代204人)
【調査対象】全国の20代~60代男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
挽きたて打ちたての手打ち蕎麦をすぐに袋に詰め、急速冷凍することにより風味をとじ込め、
香りや食感が落ちることなく、ご家庭でも打ちたてそのままの鮮度を味わって頂けるようになりました。
届いたその日に召し上がらなければならなかった生蕎麦ですが、賞味期限が格段に長くなることで、お客様のお好きな時に打ちたてと変わらない風味豊かな生蕎麦をお召し上がりいただけるので、贈り物としても最適です。
お中元、御歳暮、内祝いや父の日、母の日、敬老の日、お誕生日などの贈り物に是非ご利用ください。
商品ページ:https://waiwaihiroba.jp/producer/27
日本の風習に、大晦日にはそばを食べる「年越しそば」があります。
そこで年末年始のタイミングに合わせて株式会社YAY(https://yay-corp.com/)は、全国の20代~60代男女を対象に、「年越しそば」に関する調査を実施しました。
こだわりなどと合わせて色々と伺ってみたいと思います。
- 年越しそばを食べている方の割合。若者世代に変化は?
はじめに、どのくらい年越しそばを食べているのか、その割合について伺っていきたいと思います。
「年越しそばは毎年食べていますか?」と質問したところ、『毎年必ず食べている(48.8%)』『なるべく毎年食べるようにしている(基本的には毎年食べるようにしている)(25.5%)』『年によっては食べることがある(食べない年の方が多い)(14.8%)』『全く食べない(10.9%)』という回答結果になりました。
7割以上が、毎年必ず食べているか、あるいはなるべく毎年食べるようにしていることが分かりました。
ちなみに若い世代(20代)だけを抽出したところ、結果は下記の通りになりました。
【20代】『毎年必ず食べている(41.9%)』『なるべく毎年食べるようにしている(基本的には毎年食べるようにしている)(26.1%)』『年によっては食べることがある(食べない年の方が多い)(15.2%)』『全く食べない(16.8%)』
若い世代(20代)だけを見ると「毎年必ず食べている」の割合が低くなり「全く食べない」が増えておりますが、それでも4割以上が毎年必ず年越しそばを食べているようです。
大晦日に年越しそばを食べる風習は定着しており、世代毎の変化もそこまで大きくないことが分かりました。
では、大晦日に食べる年越しそばですが、いつ頃(時間帯)食べる方が多いのでしょうか。
そこで、前の質問で『全く食べない』と回答した方以外に、「年越しそばを食べる時間帯はいつですか?(※比較的食べる時間で多いものを選択してください)」と質問したところ、『朝(1.3%)』『昼(6.6%)』『夜(60.7%)』『年越し直前(26.3%)』『年を越してから(5.1%)』という回答結果になりました。
- 年越しそばは作る派?買う派?
「年越しそばにこだわりはありますか?」と質問したところ、『絶対に美味しいそばを食べたい(15.5%)』『できれば美味しいそばを食べたいが強いこだわりはない(42.3%)』『慣習のようなものなので、そこまでこだわりはない(25.3%)』『全くこだわりはない(16.9%)』という回答結果になりました。
では、年越しそばはどのようなものを食べることが多いのでしょうか。
続いて、「年越しそばを食べる時はどのようなそばを食べることが多いですか?(特に食べることが多いもののみ選択してください)」と質問したところ、『自宅で作ったそば(麺だけ購入)(51.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『スーパー・コンビニのそば(16.8%)』『カップそば(14.9%)』『そば屋のそば(10.4%)』『冷凍食品のそば(4.0%)』『自宅で作ったそば(麺から作った)(2.0%)』と続きました。
そばだけを購入し、そばつゆや具などは自宅で調理するという「作る派」が半数以上いる一方で、スーパーやコンビニのそばやカップそばを購入して食べるという「買う派」という方も一定数いるようです。
そば屋のそばを食べる方よりも割合が多いことから、近年では「買う派」が増えているのかもしれません。
- 年越しそばに対する皆さんのこだわりとは
その“こだわり”について、さらに深く掘り下げて調査を進めていきたいと思います。
「年越しそばを作る時、何にこだわって作りますか?」と質問したところ、『特にこだわりはない(71.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『そばの具材にこだわっている(15.3%)』『特製のつけ汁を作っている(6.4%)』『有名な産地の麺を取り寄せる(5.1%)』と続きました。
7割以上の方が、特にはこだわりをお持ちではないようですが、こだわりをお持ちの方の中には、具材やつけ汁(そばつゆ)などにこだわっているようです。
自宅で作る方のこだわりが多いようですが、購入する方のこだわりもあるかもしれません。
では、どのような部分にこだわっているのでしょうか。
前の質問で『特にこだわりはない』と回答した方以外に具体的にお聞きしました。
■「作る派」「買う派」それぞれのこだわりとは?
・そこまでこだわりはないけど、買ってきて茹でずにそのまま食べられるような蕎麦は食べたくない(30代/女性/パート・アルバイト/愛知県)
・8割以上のそばを買って、鴨出汁でつゆを作っている(30代/女性/会社員/北海道)
・家族で手打ちの蕎麦を作って、それぞれ自分の蕎麦を年越し蕎麦として食べています。自家製蕎麦打ちセットがあれば簡単にできますよ(30代/男性/会社員/大阪府)
・信州そばを購入することが多いですが、山形県の鶏蕎麦などの美味しい蕎麦のセットを購入することもあります。あとはシンプルな薬味で食べています(40代/女性/主婦/愛知県)
・お蕎麦屋さんのテイクアウトのお蕎麦と出汁を購入して、作りたて天ぷらやかき揚げを買う(50代/女性/パート・アルバイト/岡山県)
・10割そばを家でゆでるか、生蕎麦を購入して自家製の温ったかなつゆで食べる(60代/男性/会社員/兵庫県)
などの回答が寄せられました。
そこまでこだわりはないものの、スーパーやコンビニで売られている“できあい”のそばは食べたくないという方や、家族で手打ちそば(生そば)を食べるといった相当“こだわり”をお持ちの方までいるようです。
- 年越しそばは、どのように食べたい?手軽に、そして美味しく食べるには?
そんな年越しそばですが、どのようなことが求められているのでしょうか。
そこで、「年越しそばについて思うことはありますか?」と質問したところ、『手軽に食べられるものが良い(43.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『折角ならもっと美味しいそばが食べたい(30.9%)』『普段なら食べてないような特別なそばを食べたい(15.2%)』『毎年同じものを食べているから違ったそばが食べたい(9.2%)』と続きました。
年越しそばは、手軽に食べられるものが良いようです。
一方で、もっと美味しいそばを食べたい、それも、普段食べていないような特別なそばを食べたいという方も少なくないようです。
「手軽に食べられる」と「美味しいそばを食べたい」のバランスは、どのくらいなのでしょうか。
調理を始めてから食べるまで、どのくらい(時間)待てるのかお聞きしました。
「美味しいそばが食べられる場合、調理にかかる時間はどのくらいまでなら許容範囲ですか?」と質問したところ、『少しの時間も待てない(3.7%)』『10分以内(32.9%)』『30分以内(46.2%)』『1時間以内(10.9%)』『2時間以内(0.6%)』『美味しければ時間がかかっても良い(5.7%)』という回答結果になりました。
早くて10分~30分、遅くとも30分~1時間という方が多いことが分かりました。
自宅で調理する場合、お湯を沸かして、エビなどの天ぷらを揚げ、そばつゆも出汁から作るとなると、時間がかかることが多いかもしれません。
もしも、そばをゆでるだけで、専用のそばつゆがセットになっている「そばセット」があればどうでしょうか。
これならば、比較的短時間で、しかも美味しいおそばを堪能することができるはずです。
そこで、「取り寄せそばを購入して、例年とは違う年越しそばを食べるのはありですか?」と質問したところ、6割以上の方が『あり(61.5%)』と回答しました。
取り寄せるそばがどのようなものかで差はありますが、産地や手打ちにこだわった生そば(きそば)、しかも挽きたて打ちたてを食べることができるものも販売されています。
特別な日に美味しいそばを食べることができるのならば、たまには取り寄せでというのもありかもしれません。
- 【まとめ】年越しそばの風習は年代に変化はなし!手軽に年越しそばを食べたい一方で“こだわり”のある方も!
「毎年必ず食べている」の割合は、全体では48.8%と約半数であり、年代別でみると最もその割合が低かったのは20代の41.9%でしたが、なるべく毎年食べるようにしていると回答した方の割合を含めると、どの年代でも7割前後となりました。
「年越しそば」には、そばのように細く長く長寿を願い、また、そばは切れやすいことから一年間の災いや厄を切るといった意味があります。大晦日にそばを食べる風習は、日本に深く定着しているといえるでしょう。
そんな年越しそばですが、近年は「作る派」だけでなく「買う派」という方も増えているのかもしれません。
4割以上が「手軽に食べられる」ことを求めている一方で、「折角ならもっと美味しいそばが食べたい」が約3割、中には「普段なら食べてないような特別なそばを食べたい」という方もいるようです。
何かと忙しい年末年始ですが、そばに強い“こだわり”をお持ちの方にも満足していただける美味しいそばがあるならば、取り寄せてみるのも良いかもしれません。
- 長野県の安心・安全な食材なら『わいわい広場』
『長野県』の、食材や特産品をそのまま食卓へ届けるECサイトとなっております。
■“地元”の味を、いつもの味に!信州直送便『わいわい広場』
信州の広大な地で作り上げられた食材や特産品、信州の魅力を直接届けるオンラインサービスです。
信州の特長を生かして作った、“地元”の魅力をそのままお届けします。
【特長】
①食材“そのまま”の味を食卓へ
生産者さんが厳選した、より美味しいときに美味しいものを収穫し、より鮮度のある食材を送り届けます。
まるで、生産者の方から手渡しされたかのような鮮度で、食材本来の旨みをいただくことができます。
②広大で彩り豊かな信州でできた、地域独自の美味しさの恵み
南北に長く、広大で自然豊かな信州は、地域によって気候や風土が異なり、彩りのあるバラエティ豊かな食物が育ちます。
四方を囲む山々や水源も豊富で、その自然を生かして美味しさの恵みを生み出します。
信州の魅力や味の違いをお伝えしていきます。
③生産者さんとの直接のやりとり
生産者さんは、一つ一つ丹精込めて大事に作物を育てています。
個性溢れる生産者さんと直接やりとりすることができ、食材への想いやおすすめの食べ方など、ここでしか得ることができない情報を得ることができます。
人情味のある生産者さんの人柄に、きっとファンになることでしょう。
■わいわい広場:https://waiwaihiroba.jp/
■株式会社YAY:https://yay-corp.com/
■お問い合わせ先:support@waiwaihiroba.jp
調査概要:「年越しそば」に関する調査
【調査期間】2022年11月1日(火)~2022年11月2日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,023人(20代203人、30代204人、40代205人、50代207人、60代204人)
【調査対象】全国の20代~60代男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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