Ｊマテ．カッパープロダクツ かっぱのキャラクターが誕生さらなるRPAプロジェクト推進へ！
～地域コミュニティ活性化に向け「大潟かっぱ祭り」とコラボを実施～
Ｊマテ．カッパープロダクツ株式会社（本社：新潟県上越市、社長：山本 耕治、以下「当社」）はRPA製品である「BizRobo!」（RPAテクノロジーズ株式会社）を導入するとともに、上越市大潟区の地域行事「大潟かっぱ祭り」とのコラボレーションによる「かっぱ×カッパー（Copper：銅）」のキャラクターを採用し、デジタルレイバーによる業務プロセスの自動化を推進することをお知らせいたします。
■背景について
日本国内では少子高齢化によるさまざまな問題が取り上げられており、特に人手不足や地域コミュニティの衰退は大きな課題となっております。当社は人手不足への対策として活用する「BizRobo!」への認知と理解の促進を目的に、RPA推進プロジェクトの一貫にてキャラクターの制作を進めました。
また、当社が所在する上越市大潟区の地域行事「大潟かっぱ祭り」を通じて、地域コミュニティとの密接な関わりが必要不可欠であり、その土地の歴史や風土を守る活動も重要だと認識しております。社員の働きやすさと経営課題の解決を目指すとともに、地域コミュニティと共生し、「大潟かっぱ祭り」をはじめとした地域の活性化にも貢献したいと考えております。
■当社キャラクター
■「BizRobo!ファミリー」について
RPAは事務処理や製品在庫管理など人が定型業務としてこなしている作業を代替できるため、デジタルレイバー（仮想知的労働者）と呼ばれています。当社は今後の人手不足への対策として、RPAテクノロジー社を中心とした「BizRobo!ファミリー」の一員となり、今まで行っていた繰り返しの定型業務を「かっぱのキャラクター」に任せて自動化し、創出した余力時間を「人でなければできない付加価値を持った仕事」に充てる活人化を進めてまいります。
■今後の展望について
当社はこれからも社会課題である人手不足や地域コミュニティの衰退に向き合い、社内のRPAやDXプロジェクト推進に加え、社内外のステークホールダーと密接に連携し、地域コミュニティの支援に力を注ぎ活動してまいります。
■大潟かっぱ祭りとは
「大潟かっぱ祭り」は昭和62年の旧大潟町町制30周年を契機に始まり、今年で36回を数える上越市大潟区の恒例行事です。このかっぱ祭りの「かっぱ」は県立大潟水と森公園に隣接する鵜の池のかっぱ伝説に由来しています。
「大潟かっぱ音頭」と「鵜の浜小唄」による民謡流しは、かっぱをモチーフとした趣向を凝らした多彩な衣装で22の町内の地区が参加します。また、水上かっぱ相撲は保育園児から小学3年生まで公募し、特設プールの中の土俵でトーナメント方式の相撲を行います。夜は山車と竿灯みこしで区内を巡回、コロナ禍前は12の山車や竿灯みこしにて、かっぱグッズを着用した参加者が華を添えていました。近年は新型コロナウイルスの影響で「大潟かっぱ祭り」の中止を余儀なくされ、催し物も中止となっております。
そのような中で「次代につなぐ祭りの輪」をテーマに今年は「大潟かっぱ祭り」の規模を縮小し開催することとなりました。例年行われているコスチュームを着用したかっぱ隊を編成し、キュウリをぶら下げた家庭にお礼をおいていく「かっぱの恩返し」と打ち上げ花火を合図に各家庭で花火を実施いたします。さらに灯籠と写真の展示と祭りに対する思いを書くメッセージボードなどを、大潟コミュニティプラザにて実施いたします。
【第36回大潟かっぱ祭り】
2022年8月20日(土)～8月28日(日)
新潟県上越市大潟区土底浜1081-1 大潟コミュニティプラザ
（主催・運営：大潟かっぱ祭り実行委員会）
【大潟かっぱ祭り実行委員会よりコメント】
3年ぶりの「大潟かっぱ祭り」です。来年こそはという祈りを込めて、きゅうりをぶら下げた家庭に、かっぱ隊が花火をお届けします。みなさまで花火を楽しんでください。好評をいただいているかっぱのぬり絵の灯籠も大潟コミュニティプラザに展示いたします。
【会社概要】
■Jマテ．カッパープロダクツ株式会社
・設立：2005年4月1日
・本社所在地：新潟県上越市大潟区土底浜2024-1
・代表者名：代表取締役社長 山本 耕治
・URL：https://www.jcp.joemate.co.jp/
・事業内容：銅合金連続鋳造品・遠心鋳造品・押出品の製造加工販売、銅合金地金の製造販売、上水道配管部品、産業機械部品
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