Qubeの新機能「AI自動ポスト」をリリース!
AIが様々な業界に特化したニュースを厳選し、ビジネスに役立つ情報を自動投稿
株式会社シー・エス・エス(本社:東京都品川区、代表取締役:佐川学)が提供するBtoBコミュニケーションプラットフォーム「Qube」(URL:https://qube-q.com/ )は、この度、AIが様々な業界に特化した最新のニュースやトレンドなどをデータソースから情報収集し、SNSトップ画面に自動で投稿する新機能「AI自動ポスト」をリリースしました。本機能は、多忙なビジネスパーソンが効率的に最新情報を取得し、SNSの活発な利用とアクティブユーザー間の交流を促進することを目的としています。

新機能「AI自動ポスト」の概要
生成されたポスト文は、業種やカテゴリーに応じた24種類もの個性豊かな「ボットキャラクター」がQubeのSNSトップ画面に自動で投稿します。AIによる情報の「採点」と「取捨選択」の工程により、取得した最新情報は、AIによってどのボット(例:IT、医療、補助金など)に紐づけるべきかが採点されます。点数が高いもの(90点以上)は、AIによって自動生成されたコメントともにSNSトップ画面に自動で投稿されます。一方、点数が低い情報やどのボットにも当てはまらなかった情報は、自動的に削除されます。
ユーザは、自身のマイページで「どのAIボットのポストを表示するか」を選択できるため、興味のある分野の情報をパーソナライズして効率的に受け取ることが可能です。また、新しく追加された「ニュース特集」画面では、AIが評価した点数の高い記事を一覧で確認できます。これにより、ユーザはより深く関心のあるニュース記事にアクセスしやすくなります。
AIが厳選した最新ニュースをQubeのポストで提供することで、SNSのトップ画面が活性化され、ユーザは効率的に情報を取得できるようになります。多忙なビジネスパーソンでも、自分に役立つ情報を手軽に入手できるため、Qubeの継続的な利用とアクティブユーザの増加を促します。


今回の新機能で採用した技術
本機能では、情報の収集と処理において複数の外部データソースおよびAI技術を活用しています。具体的には、NEWSDATA.IOやWorld News API、Qiita API v2、デジタル庁の補助金一覧取得APIなどから多様な分野のニュースや最新情報を自動取得し、これらを一元管理しています。取得した記事データやニュースは、OpenAI社の言語モデル「gpt-4o-mini」によって自動的に解析・評価され、AIによる自然言語生成技術を用いて紹介コメントが作成されます。
開発背景と今後の展望
Qubeは、「オンライン・オフライン問わず、業種や業界、場所に縛られない『自由』で『フラット』なつながり作り」を支援するBtoBコミュニケーションプラットフォームとして、常にユーザのビジネスを加速させるための進化を追求しています。今回の「AI自動ポスト」機能は、前回ご好評いただいた「AIアイコン生成」機能に続く、QubeのAI活用戦略における第二弾となります。
Qubeの開発チームは、ユーザの皆様が「もっと便利」「毎日使いたくなる」と感じるような企業向けサービスを目指しています。今後もAI技術の可能性を最大限に引き出し、「AIチャットボット」や「AIエージェント」といったさらなる機能実装も視野に入れ、ユーザ体験の向上とビジネスの発展に貢献する革新的な機能を提供し続けてまいります。
Qubeについて
「Qube」は、企業間のコミュニケーションを促進し、新たなビジネス機会を創出するBtoBコミュニケーションプラットフォームです。SNS・チャット機能、会議室シェア、イベント開催・参加の3つの主要機能を持ち、業種や業界、場所にとらわれず、自由でフラットなつながり作りをサポートします。基本無料で利用可能です。
会社概要
・会社名:株式会社 シー・エス・エス
・所在地:東京都品川区西五反田2-12-3 第一誠実ビル2階(受付)・6階
・会社URL:https://www.css-net.co.jp/
・Qube紹介:https://www.css-net.co.jp/qube
本件に関する問い合わせ先
株式会社シー・エス・エス
デジタルマーケティング部
担当:清水
Email:mail_qube@css-net.co.jp
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