「仕事と介護の両立支援」専門家【顧問介護士】がしずぎんアイデアコンペティション「ジョイントLAB.」にて連携事業アイデアに選定
一般社団法人 日本顧問介護士協会(本部:静岡市清水区、代表理事:石間 洋美、以下「日本顧問介護士協会」)は、「仕事と介護の両立支援」専門家【顧問介護士】が、株式会社静岡銀行(本店:静岡市葵区、頭取:八木 稔、以下「静岡銀行」)が地方創生の取り組みの一環として実施された「第2回しずぎんアイデアコンペティション『ジョイントLAB.』」において、同行と連携して取り組む事業アイデアとして選定されたことをお知らせいたします。
「第2回しずぎんアイデアコンペティション『ジョイントLAB.』」選定について
しずぎんアイデアコンペティション「ジョイントLAB.」は、静岡銀行が持つ、様々なリソースを活用した事業創出を通じて、同行および地域の課題解決に取り組む協業プログラムです。
第2回の募集テーマは静岡銀行および地域における「サスティナビリティ」または「ダイバーシティ&インクルージョン」を実現させるためのアイデア、応募総数は67件、1次選考、2次選考、プレゼンテーション審査会を経て、連携事業者3社が選定されました。
■日本顧問介護士協会の事業アイデア
【顧問介護士】という“新しい福利厚生”の導入で、企業の貴重な人財の「介護を理由に離職する(失う)」ことを防ぎ、企業の持続可能(サスティナビリティ)をサポートし、「介護があっても働き続けられる」という多様性ある働き方(ダイバーシティ&インクルージョン)を実現しながら、これからの時代の企業課題を解決していく事業アイデアです。
介護相談のアウトソーシングで従業員の介護の困りごとを“まるごと”サポートし、「身近な人の介護があっても安心して働き続けられる」ことと「貴重な人財の介護離職を防ぐ」ことを支援し、本格的に高齢化が進み企業が今後直面する課題を、静岡銀行との事業連携を通じて多くの企業に貢献してまいります。
■プレゼンテーション審査員会評価コメント(一部)
取引先企業にとっても、従業員確保という面から潜在的ニーズあると考える
高齢化が進展する中、「介護」をキーワードとした企業に対する福利厚生サービスを提供するビジネスは面白い
銀行ビジネスとの親和性が高い
【顧問介護士】とは
仕事と介護の両立支援の専門家である「顧問介護士」が、企業の従業員の介護にかかわる不安と困りごとを解消する相談サービス。「身近な人の介護があっても安心して働き続けられる」企業の体制づくりをサポートし、従業員が仕事と介護を両立していくための支援を行います。
■特徴
1.有資格者による対応
介護関連の専門知識と豊富な実務経験をもつプロフェッショナルが相談に対応し、適切なアドバイスを行います。
2.365日全国相談対応
従業員個人の相談にはLINE等を活用し、365日対応します。その他電話、オンライン利用の相談も可能です。
3.介護から派生するお困りごとをワンストップ解決へ
介護申請の仕方、介護保険サービスの使い方、介護施設紹介や福祉用具・住環境整備などの相談はもちろん、介護から派生する、お金のこと、相続や不動産処分などの問題も専門家を紹介するなど、さまざまな不安や困りごとを解決できるようサポートします。
4.「介護の知っておいてほしいこと」を伝えていくこと
介護セミナーや相談会の開催、専用Webサイトを利用し、“突然やってくる介護”に必要な情報を提供します。
知っていると知らないとでは、介護に関するさまざまな負担が大きく変わってくるため、準備(予防)の意識を提供します。
介護で困る人と困る量を圧倒的に少なくする!
一般社団法人 日本顧問介護士協会 (https://www.komonkaigo.jp)
「介護で困る人と困る量を圧倒的に少なくする!」をミッションに掲げ、一般企業に向けた【顧問介護士】導入による従業員の仕事と介護の両立支援をはじめ、LINE機能を使った365日対応の個人向けチャット相談の運営、また、介護に関するセミナーの開催、介護まるごとアドバイザーの養成などの活動を行っています。
また、2022年9月、「仕事と介護の両立」の環境整備を積極的に取り組む企業を、介護支援推進企業として独自の認定制度を策定し、基準をクリアした企業に認定マーク「かいまるちゃん」®を付与していく取組みを開始しました。従業員の介護離職リスクの軽減を目指し、「仕事と介護の両立」のための取り組みを積極的に行う企業が対象です。
本部所在地:静岡県静岡市清水区辻3-1-2
代表者:代表理事 石間 洋美
設立:2020年4月
しずぎんアイデアコンペティション「ジョイントLAB.」は、静岡銀行が持つ、様々なリソースを活用した事業創出を通じて、同行および地域の課題解決に取り組む協業プログラムです。
第2回の募集テーマは静岡銀行および地域における「サスティナビリティ」または「ダイバーシティ&インクルージョン」を実現させるためのアイデア、応募総数は67件、1次選考、2次選考、プレゼンテーション審査会を経て、連携事業者3社が選定されました。
■日本顧問介護士協会の事業アイデア
【顧問介護士】という“新しい福利厚生”の導入で、企業の貴重な人財の「介護を理由に離職する(失う)」ことを防ぎ、企業の持続可能(サスティナビリティ)をサポートし、「介護があっても働き続けられる」という多様性ある働き方(ダイバーシティ&インクルージョン)を実現しながら、これからの時代の企業課題を解決していく事業アイデアです。
介護相談のアウトソーシングで従業員の介護の困りごとを“まるごと”サポートし、「身近な人の介護があっても安心して働き続けられる」ことと「貴重な人財の介護離職を防ぐ」ことを支援し、本格的に高齢化が進み企業が今後直面する課題を、静岡銀行との事業連携を通じて多くの企業に貢献してまいります。
■プレゼンテーション審査員会評価コメント(一部)
取引先企業にとっても、従業員確保という面から潜在的ニーズあると考える
高齢化が進展する中、「介護」をキーワードとした企業に対する福利厚生サービスを提供するビジネスは面白い
銀行ビジネスとの親和性が高い
【顧問介護士】とは
仕事と介護の両立支援の専門家である「顧問介護士」が、企業の従業員の介護にかかわる不安と困りごとを解消する相談サービス。「身近な人の介護があっても安心して働き続けられる」企業の体制づくりをサポートし、従業員が仕事と介護を両立していくための支援を行います。
■特徴
1.有資格者による対応
介護関連の専門知識と豊富な実務経験をもつプロフェッショナルが相談に対応し、適切なアドバイスを行います。
2.365日全国相談対応
従業員個人の相談にはLINE等を活用し、365日対応します。その他電話、オンライン利用の相談も可能です。
3.介護から派生するお困りごとをワンストップ解決へ
介護申請の仕方、介護保険サービスの使い方、介護施設紹介や福祉用具・住環境整備などの相談はもちろん、介護から派生する、お金のこと、相続や不動産処分などの問題も専門家を紹介するなど、さまざまな不安や困りごとを解決できるようサポートします。
4.「介護の知っておいてほしいこと」を伝えていくこと
介護セミナーや相談会の開催、専用Webサイトを利用し、“突然やってくる介護”に必要な情報を提供します。
知っていると知らないとでは、介護に関するさまざまな負担が大きく変わってくるため、準備(予防)の意識を提供します。
介護で困る人と困る量を圧倒的に少なくする!
一般社団法人 日本顧問介護士協会 (https://www.komonkaigo.jp)
「介護で困る人と困る量を圧倒的に少なくする!」をミッションに掲げ、一般企業に向けた【顧問介護士】導入による従業員の仕事と介護の両立支援をはじめ、LINE機能を使った365日対応の個人向けチャット相談の運営、また、介護に関するセミナーの開催、介護まるごとアドバイザーの養成などの活動を行っています。
また、2022年9月、「仕事と介護の両立」の環境整備を積極的に取り組む企業を、介護支援推進企業として独自の認定制度を策定し、基準をクリアした企業に認定マーク「かいまるちゃん」®を付与していく取組みを開始しました。従業員の介護離職リスクの軽減を目指し、「仕事と介護の両立」のための取り組みを積極的に行う企業が対象です。
本部所在地:静岡県静岡市清水区辻3-1-2
代表者:代表理事 石間 洋美
設立:2020年4月
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