おにぎり革命、立川から始まる。
府中の行列店「まんまるおにぎり」が新たに立川高島屋S.C.店にオープン!〜AIと「5合炊き」小ロット生産で実現する、「炊きたてご飯のおにぎり」テイクアウト専門店〜

株式会社 蔵ダイニング(本社:東京都小金井市、代表取締役:吉田靖見)は、おにぎり専門店「まんまるおにぎり」の2号店を、2025年11月28日(金)、立川高島屋S.C.にテイクアウト専門店としてオープンいたします。
この立川高島屋S.C.店は、従来の「作り置き」おにぎりの常識を打ち破り、AIと独自技術を組み合わせた、「炊きたて」提供に特化した革新的なオペレーションモデルを採用。「おにぎり革命」を立川からスタートさせます。
1. 「炊きたてご飯のおにぎり」へのこだわり
現代社会が効率化・便利さを求め、作り置きのおにぎりが主流ですが、「出来たて・作りたて」のおにぎりが人気を博しています。しかし、本来ご飯の美味しさは「炊き立て」にあり、当店調べではそこまでのオペレーションを行っている、おにぎり店は存在していません。
私たちは、小さいころに食べた「炊き立てご飯のおにぎり」で、人のコロロとカラダを豊かにしたいという想いをもって、AIと小ロット生産技術を取り入れ「炊き立ておにぎり」を実現しました。
2. 「出来たておにぎり=おにぎり革命」を実現する3つの革新的オペレーション
まんまるおにぎり立川高島屋S.C.店は、この「炊きたて」へのこだわりを、AIと独自のシステムを導入しています。これは、今後の多店舗展開のモデルとなる、持続可能で高品質なオペレーションです。
①来店予測AIによる「無駄のない炊飯」(需要把握とフードロス削減)
AIによる需要把握: 過去の販売データに加え、商業施設の来館者数の速報データをAI分析し、15分単位の需要を予測。これにより、作りすぎによる食品ロスを防ぎ、常に最高の「炊きたて」状態の米を、必要な量だけ準備できます。
②職人技を再現する「小ロット連続生産」(品質安定と導入の容易性)
小ロット生産: 従来の業務用大型炊飯器ではなく、一度にわずか5合の米を連続的に炊き上げます。
この低投資設備による小ロット生産体制は、需要の急な変動にも即座に対応し、「炊き上がってから間もない米」でおにぎりを握ることを可能にします。
具材はセントラルキッチンで調理・加工し、輸送するため、店舗での高度な調理設備は不要。最小限の設備投資で最高の品質安定性と迅速な多店舗展開の容易性を実現しています。
③おにぎりの新常識「カップスタイル」
注文を受けてから握る: 従来の陳列販売とは異なり、お客様の注文を受けてから、予測された「炊きたて」の米と具材で優しく握り、即座に提供します。
カップのテイクアウト方式: 握りたてのおにぎりを、そのまま手軽に食べられる「カップスタイル」や「バーガースタイル」で提供。従来のファストフード性を保ちながら、中身が崩れず、お米のふわふわ感を最後まで楽しめるという新しい食体験を提供します。
3. 立川高島屋S.C.店 概要
まんまるおにぎり立川高島屋S.C.店は、この革新的なオペレーションにより、周辺のオフィスワーカーや、品質を重視する高島屋利用のファミリー層に、「手軽なのに、愛情たっぷり」の新しいおにぎり体験をお届けします。
店名
まんまるおにぎり 立川高島屋S.C.店
オープン日
2025年11月28日(金)
所在地
東京都立川市曙町2丁目39−3 立川高島屋S.C. 地下1階
特徴
AIによる来店予測を活用した小ロット炊飯システムによる炊き立てご飯のおにぎりテイクアウト専門店、カップ/バーガースタイルでの提供
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