梅田3丁目計画(仮称)の建物名称および同建物内商業施設名称を「JPタワー大阪」および「KITTE大阪」に決定
~商業施設は2024年7月にグランドオープン予定~~本計画のコンセプト動画を公開~
日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 衣川 和秀)、西日本旅客鉄道株式会社(大阪府大阪市北区、代表取締役社長 長谷川 一明)、大阪ターミナルビル株式会社(大阪府大阪市北区、代表取締役社長 平野 賀久)、株式会社JTB(東京都品川区、代表取締役 社長執行役員 山北 栄二郎)および日本郵政不動産株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 山代 裕彦)は、旧大阪中央郵便局跡地を含む大阪駅西地区において開発を進めている「梅田3丁目計画(仮称)」の建物名称を「JPタワー大阪」に決定しましたので、お知らせします。併せて、「JPタワー大阪」内の商業施設名称を「KITTE大阪」に決定したことをお知らせします。
なお、本計画は、商業施設・劇場・ホテル・オフィスからなる大型複合施設を整備するもので、「KITTE大阪」のグランドオープンは2024年7月を予定しています。引き続き本計画を推進し、大阪駅周辺の繁栄と賑わいの創出、地域の価値向上に貢献してまいります。
※特設サイトURL:https://jptower-kitte-osaka.jp/
「JPタワー大阪」が誕生する地は、1874年に開業した初代大阪駅の跡地でもあり、旧大阪中央郵便局舎が2012年まで建っていた場所でもあります。初代大阪駅が開業してから150年、鉄道の旅に出た人たち、郵便局に想いを届けに来た人たちなど、あらゆるヒト、モノ、コト、そして想いが集まり、さまざまな出会いや物語を生み出してきました。そんな150年の記憶を継承し、「JPタワー大阪」は、新しい出会いを生み出し続け、これからの大阪を成長させる起点として、歴史を未来へと紡いでいきます。
西日本最大のターミナルであるJR大阪駅およびその周辺では、新改札整備(大阪駅(うめきたエリア・西側エリア))、うめきた2期地区開発計画など、大阪駅の西側を中心として周辺エリアとの一体的なまちづくりが進められています。本計画も、周辺の開発と連携を図りながら、さらなる街の賑わいを創出していくことを目指します。
◆旧大阪中央郵便局の歴史を残すアトリウム◆
「JPタワー大阪」の1階では、街の記憶を継承するシンボリックな空間を演出します。地域の方々に親しまれてきた旧大阪中央郵便局舎の一部を保存・移設の上、エントランスや商業施設の一部として一体的に活用することで、往年のレガシーを未来へ伝承します。
「JPタワー大阪」という名称には、JPタワーとして既に展開している東京、名古屋に続く物件として多くのお客さまにご利用いただきたい、また、大阪駅西地区のランドマークとして多くのオフィスワーカーや地域の方々から愛される施設を目指したいという想いを込めています。
◆コンセプト◆
本計画のコンセプトは『つなぐ』。商業施設・劇場・ホテル・オフィスの複合用途の一体開発により、ヒト、モノ、コト、想いの『つながりのはじまり』となる拠点として、大阪駅周辺の繁栄と賑わいの創出、地域の価値向上に貢献する存在となることを目指します。
◆商業、劇場、ホテル、オフィスからなる大型複合施設◆
「JPタワー大阪」は、商業施設をはじめ、劇場・ホテル・オフィスといったさまざまな機能を備えた大型複合施設です。
2025年に開催を控える大阪・関西万博などにより、国内外からの注目度の高まりと、来街者の増加が見込まれる大阪エリアにおいて、西日本最大のターミナルであるJR大阪駅直結という抜群のアクセスを生かしながら、多くの方々に多様な用途でご利用いただける施設として、2024年に誕生します。
自由度の高い舞台機構と最新設備を備えた劇場で、演劇・ミュージカル・音楽・演芸など国内外の一流エンターテインメントをお届けするほか、関西文化の育成や発信、賑わいの場を生む拠点を目指します。
※株式会社MBSライブエンターテインメントが運営。
JR西日本ホテルズがマリオット・インターナショナルと初めて提携し、個性あふれる独立系ホテルからなる「オートグラフ コレクション」ブランドのホテルを出店。初代大阪駅の跡地でもあるこの土地の記憶を継承し、地域の歴史や文化を未来へ紡ぎ、驚きや新たな価値を提供する、唯一無二の時空(とき)を超える旅の基点として、国内外の皆さまに愛されるホテルを目指します。
※株式会社ジェイアール西日本ホテル開発が運営。
多様な働き方を実現する、西日本最大級のオフィス空間として、基準階のフロアは貸室面積が約4,000㎡(約1,200坪)にも及び、西日本の賃貸オフィスビルでは屈指の規模を誇るオフィス空間を提供します。また、ワーカーがリラックスできる屋上庭園やリフレッシュのためのフィットネスルーム、サウナなど、ウェルビーイングな働き方を後押しするオフィスサポート機能を提供します。
◆JR大阪駅直結 便利な歩行者ネットワーク◆
大阪と国内外の新たなつながりを生む起点となる本計画は、JR大阪駅西側に今月整備される西口改札直結の通路(1階)や、既存のJR大阪駅連絡橋口改札から直通となる新設の歩行者デッキ(2階)、西梅田地下歩行者道路「ガーデンアベニュー」(地下1階)と接続するなど、JR大阪駅や大阪メトロなどの梅田エリア各路線の駅との抜群のアプローチを実現し、非常に高い利便性を有します。
「JPタワー大阪」内の商業施設「KITTE」(キッテ)は、“切手”を貼って大切な人に手紙(想い)を届けるのと同じように、商品やサービスに「KITTE」という付加価値を加えることで、それらに込められた想いまでもきちんと届けることができる施設でありたいという気持ちを込めています。
また、「KITTE」には“来て”という意味も込められており、商業施設にとって大切な“賑わい”をつくることと、“多くの人に来ていただきたい”という想いを楽しく伝えるネーミングです。
東京・名古屋・博多の「KITTE」と同じように、「KITTE大阪」においても、ヒト、モノ、コト、想いとの出会いをつないでいきたいという願いを込めています。
◆ターゲット◆
商業・ビジネス・観光の中心地として進化し続ける大阪・梅田エリアにおいて、ライフスタイルの充実を求め訪れる来街者や「JPタワー大阪」およびその周辺のオフィスワーカーに加え、国内外からの幅広い観光客などをターゲットとしています。観劇後の飲食やショッピング、ホテルに滞在されるゲストのお土産購入、オフィスワーカーのランチ・アフターファイブなど、あらゆる人々にさまざまな体験をしていただける施設です。
キーワードは「つながりのはじまり」。日本全国から集まるヒト、モノ、コト、想いとの新たなつながりをつくるというこの施設のコンセプト「つなぐ」を、過去から現在まで人々の想いを乗せて運び、つながりを作り続けている「切手」や「列車」をモチーフに表現しています。
クリエイティブ・ディレクター 東畑 幸多(つづく)
総合ディレクター/カメラマン 林 響太朗(DRAWING AND MANUAL)
アニメーションディレクター 川島 真美(DRAWING AND MANUAL)
特設サイトURL:https://jptower-kitte-osaka.jp/
※コンセプト動画は特設サイト内にて公開します。
・所在地 : 大阪府大阪市北区梅田三丁目2番4号他
・敷地面積 : 約 12,920㎡
・延床面積 : 約227,000㎡
・事務所貸室面積 : 約 68,000㎡(約20,570坪)
・商業施設貸室面積 : 約 16,000㎡(約 4,840坪)
・階数 : 地上39階、地下3階、塔屋2階
・用途 : オフィス、商業施設、ホテル、劇場
・高さ : 約188m
・竣工時期 : 2024年3月(予定)
・事業者 : 日本郵便株式会社
西日本旅客鉄道株式会社
大阪ターミナルビル株式会社
株式会社JTB
・プロジェクトマネジメント : 日本郵政不動産株式会社
・商業施設開業時期 : 2024年7月(予定)
※今後の検討に伴い、変更する場合があります。
※ホテルおよび劇場の開業時期は決まり次第、各運営会社から発表予定です。
TEL:06-4256-6116
TEL:03-5459-5490 / FAX:03-5459-5491
E-mail:ume3pr@materialpr.jp 担当:菅原(070-7789-2815)、梶原
なお、本計画は、商業施設・劇場・ホテル・オフィスからなる大型複合施設を整備するもので、「KITTE大阪」のグランドオープンは2024年7月を予定しています。引き続き本計画を推進し、大阪駅周辺の繁栄と賑わいの創出、地域の価値向上に貢献してまいります。
また、「JPタワー大阪」および「KITTE大阪」のグランドオープンに向け、特設サイトを公開します。特設サイトではコンセプト動画を公開します。
※特設サイトURL:https://jptower-kitte-osaka.jp/
- 1 本計画のビジョン
「JPタワー大阪」が誕生する地は、1874年に開業した初代大阪駅の跡地でもあり、旧大阪中央郵便局舎が2012年まで建っていた場所でもあります。初代大阪駅が開業してから150年、鉄道の旅に出た人たち、郵便局に想いを届けに来た人たちなど、あらゆるヒト、モノ、コト、そして想いが集まり、さまざまな出会いや物語を生み出してきました。そんな150年の記憶を継承し、「JPタワー大阪」は、新しい出会いを生み出し続け、これからの大阪を成長させる起点として、歴史を未来へと紡いでいきます。
西日本最大のターミナルであるJR大阪駅およびその周辺では、新改札整備(大阪駅(うめきたエリア・西側エリア))、うめきた2期地区開発計画など、大阪駅の西側を中心として周辺エリアとの一体的なまちづくりが進められています。本計画も、周辺の開発と連携を図りながら、さらなる街の賑わいを創出していくことを目指します。
◆旧大阪中央郵便局の歴史を残すアトリウム◆
「JPタワー大阪」の1階では、街の記憶を継承するシンボリックな空間を演出します。地域の方々に親しまれてきた旧大阪中央郵便局舎の一部を保存・移設の上、エントランスや商業施設の一部として一体的に活用することで、往年のレガシーを未来へ伝承します。
- 2 「JPタワー大阪」概要
◆名前の由来◆
「JPタワー大阪」という名称には、JPタワーとして既に展開している東京、名古屋に続く物件として多くのお客さまにご利用いただきたい、また、大阪駅西地区のランドマークとして多くのオフィスワーカーや地域の方々から愛される施設を目指したいという想いを込めています。
◆コンセプト◆
本計画のコンセプトは『つなぐ』。商業施設・劇場・ホテル・オフィスの複合用途の一体開発により、ヒト、モノ、コト、想いの『つながりのはじまり』となる拠点として、大阪駅周辺の繁栄と賑わいの創出、地域の価値向上に貢献する存在となることを目指します。
◆商業、劇場、ホテル、オフィスからなる大型複合施設◆
「JPタワー大阪」は、商業施設をはじめ、劇場・ホテル・オフィスといったさまざまな機能を備えた大型複合施設です。
2025年に開催を控える大阪・関西万博などにより、国内外からの注目度の高まりと、来街者の増加が見込まれる大阪エリアにおいて、西日本最大のターミナルであるJR大阪駅直結という抜群のアクセスを生かしながら、多くの方々に多様な用途でご利用いただける施設として、2024年に誕生します。
■劇場
自由度の高い舞台機構と最新設備を備えた劇場で、演劇・ミュージカル・音楽・演芸など国内外の一流エンターテインメントをお届けするほか、関西文化の育成や発信、賑わいの場を生む拠点を目指します。
※株式会社MBSライブエンターテインメントが運営。
■ホテル
JR西日本ホテルズがマリオット・インターナショナルと初めて提携し、個性あふれる独立系ホテルからなる「オートグラフ コレクション」ブランドのホテルを出店。初代大阪駅の跡地でもあるこの土地の記憶を継承し、地域の歴史や文化を未来へ紡ぎ、驚きや新たな価値を提供する、唯一無二の時空(とき)を超える旅の基点として、国内外の皆さまに愛されるホテルを目指します。
※株式会社ジェイアール西日本ホテル開発が運営。
■オフィス
多様な働き方を実現する、西日本最大級のオフィス空間として、基準階のフロアは貸室面積が約4,000㎡(約1,200坪)にも及び、西日本の賃貸オフィスビルでは屈指の規模を誇るオフィス空間を提供します。また、ワーカーがリラックスできる屋上庭園やリフレッシュのためのフィットネスルーム、サウナなど、ウェルビーイングな働き方を後押しするオフィスサポート機能を提供します。
◆JR大阪駅直結 便利な歩行者ネットワーク◆
大阪と国内外の新たなつながりを生む起点となる本計画は、JR大阪駅西側に今月整備される西口改札直結の通路(1階)や、既存のJR大阪駅連絡橋口改札から直通となる新設の歩行者デッキ(2階)、西梅田地下歩行者道路「ガーデンアベニュー」(地下1階)と接続するなど、JR大阪駅や大阪メトロなどの梅田エリア各路線の駅との抜群のアプローチを実現し、非常に高い利便性を有します。
- 3 「KITTE大阪」概要
◆名前の由来◆
「JPタワー大阪」内の商業施設「KITTE」(キッテ)は、“切手”を貼って大切な人に手紙(想い)を届けるのと同じように、商品やサービスに「KITTE」という付加価値を加えることで、それらに込められた想いまでもきちんと届けることができる施設でありたいという気持ちを込めています。
また、「KITTE」には“来て”という意味も込められており、商業施設にとって大切な“賑わい”をつくることと、“多くの人に来ていただきたい”という想いを楽しく伝えるネーミングです。
東京・名古屋・博多の「KITTE」と同じように、「KITTE大阪」においても、ヒト、モノ、コト、想いとの出会いをつないでいきたいという願いを込めています。
◆好立地と集客力を生かした「KITTE大阪」が目指す姿◆
「KITTE大阪」は、JR大阪駅からの抜群のアクセス性という立地を生かした商業施設として、日本のいいものや地域の食文化など、日本各地のさまざまなヒト、モノ、コト、想いが集まり、日本の良さを再認識し、発見できる場所として2024年7月に誕生します。好奇心を刺激するさまざまな体験と出会いを提供し、ぜひ行きたくなる、そんな場所を目指します。
◆ターゲット◆
商業・ビジネス・観光の中心地として進化し続ける大阪・梅田エリアにおいて、ライフスタイルの充実を求め訪れる来街者や「JPタワー大阪」およびその周辺のオフィスワーカーに加え、国内外からの幅広い観光客などをターゲットとしています。観劇後の飲食やショッピング、ホテルに滞在されるゲストのお土産購入、オフィスワーカーのランチ・アフターファイブなど、あらゆる人々にさまざまな体験をしていただける施設です。
- 4 コンセプト動画公開
キーワードは「つながりのはじまり」。日本全国から集まるヒト、モノ、コト、想いとの新たなつながりをつくるというこの施設のコンセプト「つなぐ」を、過去から現在まで人々の想いを乗せて運び、つながりを作り続けている「切手」や「列車」をモチーフに表現しています。
クリエイティブ・ディレクター 東畑 幸多(つづく)
総合ディレクター/カメラマン 林 響太朗(DRAWING AND MANUAL)
アニメーションディレクター 川島 真美(DRAWING AND MANUAL)
特設サイトURL:https://jptower-kitte-osaka.jp/
※コンセプト動画は特設サイト内にて公開します。
- 5 計画概要
・所在地 : 大阪府大阪市北区梅田三丁目2番4号他
・敷地面積 : 約 12,920㎡
・延床面積 : 約227,000㎡
・事務所貸室面積 : 約 68,000㎡(約20,570坪)
・商業施設貸室面積 : 約 16,000㎡(約 4,840坪)
・階数 : 地上39階、地下3階、塔屋2階
・用途 : オフィス、商業施設、ホテル、劇場
・高さ : 約188m
・竣工時期 : 2024年3月(予定)
・事業者 : 日本郵便株式会社
西日本旅客鉄道株式会社
大阪ターミナルビル株式会社
株式会社JTB
・プロジェクトマネジメント : 日本郵政不動産株式会社
・商業施設開業時期 : 2024年7月(予定)
※今後の検討に伴い、変更する場合があります。
※ホテルおよび劇場の開業時期は決まり次第、各運営会社から発表予定です。
- 【お客さまのお問い合わせ先】
TEL:06-4256-6116
- 【報道関係の方のお問い合わせ先 】
TEL:03-5459-5490 / FAX:03-5459-5491
E-mail:ume3pr@materialpr.jp 担当:菅原(070-7789-2815)、梶原
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