創業半年のスタートアップ企業が「間借りアートギャラリー」普及に向けて挑戦開始、5月11日からCAMPFIREで支援を募る

「アート×異業種で、“好き”と出会える社会」を創造するため、幼馴染3人が地元・品川で始動。

株式会社Neeew Local

株式会社Neeew Local(東京都品川区 代表取締役社長:濱田 健太郎)は、「間借りアートギャラリー」を世界に広め、会社のビションである「アート×異業種で、“好き”と出会える社会」を創造するための運営資金を、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集を開始しました。募集期間は2023年5月11日(木)から6月26日(月)までで、支援額は200万円を目指します。
U R L: https://camp-fire.jp/projects/view/659187


■クラウドファンディングに挑戦する背景と概要 

現在、日本のアート業界には以下のような課題があります。 
・世界のアート業界市場は約651億ドルの市場規模だが、日本市場は約2.8%の2400億円と非常に小さい。(出所「日本のアート産業に関する市場調査2021」エートーキョー(株)・(一社)芸術と創造) 

・営業や交渉に苦手意識があるアーティストが多く、個展開催も費用が膨らみ作品の展示や販売機会が少ない。 

・アートを鑑賞する文化は根付いているが、購入の需要は育てられない  

これらの課題が混在しているため、アーティストの中では「アート一本では稼げない」が当たり前になってしまっています。 


その課題を解決するため、Neeew Localは「アート×異業種で、“好き”と出会える社会」を目指します。 
活動のキーワードは「間借りアートギャラリーを通してアーティストのファンを増やす」 
Neeew Localのビジョンである「アート×異業種で、“好き”と出会える社会」の創造を通して、アートへの入り口を広げることでアーティストのファンを増やし、アート業界の拡大に貢献します。 
そのために、Neeew Localは素敵なアートを観たときに誰もが抱く“これ好き”という感情を、異業種とのコラボで今よりも日常的に出会えるようにします。 

そしてそこで消費を促し経済を回しながら、多くの人にアートに興味を持ってもらい、既存のギャラリーなどアート業界の深い部分に入っていくための橋渡し的な役割をNeeew Localは担っていきます。 


上記のような活動を推進していくための資金調達として、今回クラウドファンディングに挑戦します。 


概要 

プロジェクト名:間借りアートギャラリーで好きな作品と出会える機会を #Neeew Local創業 

クラウドファンディング実施期間:2023年5月11日(木)から6月26日(月) 

受付窓口:クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」 https://camp-fire.jp/projects/view/659187 
目標金額:2,000,000円 

返礼品:アート購入商品券、2024年版Neeew Localオリジナルアートカレンダー、アートカレンダーの原画、クラウドファンディング感謝祭招待券、オーダー作品制作、Neeew Localホームページに会社名・ロゴ掲載等(これら以外のリターンあり) 

資金の使い道:展示会用 機材・資材費、商標登録費、弁護士費、サイト作成費、リターン返礼品費、 

CAMPFIREへの手数料。より多くの支援をいただいた際はアートイベントの開催費用とする。 


■間借りアートギャラリーとは 

Coresuki  -間借りアートギャラリー-(コレスキ –マガリアートギャラリー-)Neeew Localが企画・運営するアートサービスの名称のこと。従来のアート作品はホワイトキューブのギャラリーで開催されるのが一般的でしたが、その枠に収まらず、街中の様々な場所を"間借り"してアート作品を展示する取り組みをおこなっています。レストランやコワーキングスペースなど魅力的な空間を有効活用し、アート作品を観た時に感じる「これ好き!」という感情を、より多くの人に提供できることを目指しています。 

この取り組みを通して、Neeew Localはライトなアート好き層(アートファン)を増やし、彼らがアートのコアな部分に興味を持ち始めた頃にはギャラリーなどに受け渡す、このような流れを生んでいくことを目指しています。 



■代表取締役の想い 

アートといっても本当に多様な表現があり、色んな想いを持ったアーティストさんが制作をしている状況を起業してからより知る機会が増えました。私は物心ついた頃から自分で主体的に物事を選択し新しいことに挑戦してきました。好奇心が強く、いつも人と違った選択を取り、周りも巻き込みながら活動しているのが強みです。改めて考えれば私自身アート作品の制作という活動ではないものの、自己表現の一環として事業開発や起業という選択を取り、表現するアーティストなのかもしれないと感じることが多くあります。 

また、解決したい課題としては、活動の幅を広げたいが何かしらの制限がかかってしまい、思ったように動けない主に個人事業主として活動されているアーティストさんの表現する場所を増やしたい。制作や当日の接客といった時間をかけるべきところに注力してもらい、それ以外の新規開拓、設営、事務作業などは得意な人に任せて、分業をすることで成果の最大化に努めてもらいたいと考えております。 

そのためにも、私たちは得意な新規開拓及び業界を超えた巻き込む力を通じて、アーティストさんの表現する場を増やし、アートを多様な環境で好きになってもらえる機会提供をし続けます。サービス名が”Coresuki”であるように、お客さんが「これ好き!」と指を指して好きと出会える場を全国に広げるため、今回クラウドファンディングを挑戦いたします。 

(株式会社Neeew Local|代表取締役社長 濱田健太郎) 


【Neeew Localについて】 
2022年11月に設立したスタートアップ企業。メインサービス「Coresuki -間借りアートギャラリー-」を中心に、イベント企画などアート×異業種の事業を展開。「五反田バレーアクセラレーションプログラム2022」や「NEXs Tokyo」に採択。売上の1%をアート振興に寄付する「1% for Art」活動にも取り組み、アート業界の持続的な発展にも貢献。 


社  名:株式会社Neeew Local 

設立:2022年11月1日 

代表者:代表取締役社長 濱田健太郎 

所在地:〒140-0011 東京都品川区東大井3-11-21 ムサシヤビル210 

HP: https://neeew-local.com

Instagram : https://www.instagram.com/coresuki_art


【クラウドファンディングに関するお問い合わせ先】 

Neeew Local クラウドファンディングチーム  E-MAIL:info@neeew-local.com 

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会社概要

株式会社Neeew Local

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URL
https://neeew-local.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区東大井3-11-21 ムサシヤビル210
電話番号
-
代表者名
濱田健太郎
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2022年11月