100%天然素材のタブレット茶とペットボトル用茶漉しで、いつでもどこでも淹れたてのお茶を楽しめる『ODEKAKE Chablet 〜おでかけ茶ブレット〜』10月10日 新発売

ーあなたのお気に入りの場所で、淹れたてのお茶を楽しもうー

株式会社オリーブ

株式会社オリーブ(静岡県富士市 2022年設立、代表:金森汐里)は、100%天然素材を原料に茶葉を固形化したタブレット茶と、ペットボトル用茶漉しをセットにした、いつでもどこでも淹れたてのお茶を楽しめる『ODEKAKE Chablet 〜おでかけ茶ブレット〜』を10月10日 新発売いたします。



世にはたくさんのお茶のソフトドリンクが流通していますが、『ODEKAKE Chablet 〜おでかけ茶ブレット〜』では、新たに「お気に入りの場所で、淹れたてのお茶を楽しむこと」を提案いたします。


空のペットボトルにタブレット茶とお水を入れて茶漉しをセットし、シャカシャカと振ればお茶が出来上がるので、いつでも、どこでも、どなたでも、簡単に美味しいお茶をお楽しみいただけます。


面倒な茶葉の計量や急須などの茶器も不要なため、外出先やアウトドアシーンなど、今までお茶を淹れるのが難しかった場所でもご活用いただけます。

景色の良い場所、居心地の良い所など、お客様が大事にしている「お気に入りの場所」で、淹れたてのお茶を楽しめる商品です。


  • 【商品特徴】


Point 1:いつでも、どこでも、どなたでも、淹れたての美味しいお茶を楽しめる

お茶の美味しさが決まる要素はいくつかありますが、まず大きな要素として「淹れたて」であることが挙げられます。

既存のドリンク状のお茶商品は、製造してから流通に乗り、お客様の手元に届くまでにどうしても時間がかかってしまい、淹れたての味を提供するのが困難でした。

そこで『ODEKAKE Chablet 〜おでかけ茶ブレット〜』を使って、簡単に飲みたい時にその場でお茶を淹れれば、いつでも「淹れたて」を楽しむことができます。



Point 2:「茶葉が開く」本物の味

お茶の美味しさを決める次の要素は、水の中で「茶葉が広がる空間」です。

通常、お茶を美味しく淹れるためには、急須ほどのある程度の空間で「茶葉が開き動く」必要があります。

既存のティーバッグ商品では、茶葉がバッグの中でしか動けないため、美味しさを引き出すには難がありました。

タブレット茶はペットボトル全体の空間を使って、自由に水の中を動きまわるので、お茶の旨みが存分に抽出されます。


Point 3:一切の添加物なし。体に優しく味は超本格派

新開発の独自技術で作ったタブレット茶は既存のお茶タブレットと違い、凝固剤のような化学物質は一切不使用、フリーズドライのように液体を固形化してもいない為、リーフで飲む時と全く同じ本物のお茶の味や香りを楽しめます。

また高品質な茶葉を圧縮して空気を押し出すことにより、お茶の美味しさや香りを1粒にギュッと閉じ込めているので、酸化しづらく長持ちし、持ち運びにも便利な形状です。



Point 4:茶漉しで市販のペットボトルを再利用

このペットボトル用茶漉しは、洗って何度も再利用できる環境に優しい商品です。
お茶の美味しさ追求のため、タブレット茶はあえて茶葉の形を残して固めていますが、便利なペットボトル用茶漉しがあれば、茶葉が直接口に入りません。

すでにお家にある市販のペットボトルや、出先で購入し飲み終わったペットボトルに装着可能です。

捨てればゴミになっていたペットボトルが、持ち運びに便利な簡易マイボトルに変身します。
ペットボトルの再利用は、ゴミの減量化に貢献します。
(※ 一部の市販のペットボトル規格には対応しておりません)



  • 【商品仕様】


商品名

『ODEKAKE Chablet 〜おでかけ茶ブレット〜』

製品名

茶葉タブレット・ペットボトル用茶漉し

原材料名

[爽やか緑茶]:茶葉(静岡県産)
[癒しの紅茶]:茶葉(静岡県産)ステビアの葉

[香る焙じ茶]:茶葉(静岡県産)

添加物

なし

内容量

20g(20粒)

賞味期限

1年

保存方法

高温多湿を避け涼しい場所で保存

販売価格

1,728円 税込

発売日

2023年10月10日(火)


  • 【商品展開の背景】



私たちは今まさに100年に一度の変革の時代を迎えようとしています。

新型コロナを経た生活様式の移り変わりと、持続可能な社会へ向けた取り組み。

これは決して切り離された物事ではなく、現代に生きる私たちが取り組むべき一続きの課題です。

個々のライフスタイルが多様化し様々な価値観が生まれ、自分の使う商品も環境へ配慮したものを選ぶ方が増えてきた中で、私たちは様々なニーズにきめ細かく対応していく商品展開を進めています。


◆《新しいお茶の楽しみ方が生まれる》

今まで淹れたてのお茶を楽しむためには、家庭や職場、店舗などある程度の設備が必要で、それを前提として楽しみ方のバリエーションが広がってきた歴史があります。

ですが、そろそろ新しい楽しみ方がでてきても良い頃です。

誰しも自分の「好きな場所」、「お気に入りの場所」があるでしょう。

その場所で飲む淹れたてのお茶は、きっと格別なものになるはずです。

いつでもどこでも淹れたてのお茶を楽しめたなら、今まで想像もしていなかったような、新しい時代のお茶の楽しみ方が生まれるかもしれません。


◆《ゴミを極力生み出さない、1粒の形に込められた想い》

マイクロプラスティックの問題や、ゴミ問題、持続可能な社会の実現に向けて私たちは何ができるのだろうか。

その一つの答えが茶葉100%での固形化です。化学物質を使わず、天然の葉だけで美味しく楽しむには紙タグ、紐、化学繊維で覆われたティーバッグやペットボトルではない、新しいお茶の形を考える必要がありました。


◆《お茶業界全体の再興と発展を願う》

お茶を自分で淹れる文化が減り、お茶の生産家も減少していく中で、それでも私たちは茶業に携わり、お茶業界全体の再興と発展を願っています。

日本人にとって身近であるが故、お茶が注目を集めることは多くありませんでした。

ですが近年、その味だけだなく、健康効果や楽しみ方のバリエーション、文化的な底深さなどで、日本国内を問わず、海外からも注目を集め始めています。

私たちは新しい時代にあった、新しいお茶の形を提案することで、お茶のある社会の創造に努めてまいります。



  • 【会社概要】 


会社名:株式会社オリーブ
代表:金森汐里
事業内容:茶の販売、茶葉加工、加工機械の開発
設立:2022年6月
サービスページURL:https://olive-inc.co.jp/special/odekake-chablet

会社概要URL:https://olive-inc.co.jp/
公式オンラインショップURL:https://olive-inc.stores.jp/


お問い合わせ先:
株式会社オリーブ 金森 olive.inc.jp@gmail.com

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会社概要

株式会社オリーブ

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URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
静岡県富士市大渕2743-1
電話番号
0545-67-4115
代表者名
金森汐里
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2022年06月