低コストで企業のDXを実現できる新サービスモデル“CXaaS”を詳しく解説した一冊!書籍『CXaaS 「攻めのIT活用」を実現する新しいクラウドサービスモデル』2月20日(月)より発売!
~ DXへの課題を抱える日本企業のIT活用を変えるITサービスモデル ~
コールセンター向けクラウド型CTI「CT-e1/SaaS」を独自のサービスモデル”CXaaS”を強みに業種・業態を問わず、国内トップクラスの31,000シート、1,550テナントの採用実績(2023年1月時点)を誇る株式会社コムデザイン(東京都千代田区平河町、代表取締役社長:寺尾 憲二、以下「コムデザイン」)は、2023年2月20日(月)に書籍『CXaaS 「攻めのIT活用」を実現する新しいクラウドサービスモデル』(著者:寺尾 望)を刊行します。
■翔泳社公式書籍ページ:https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798180687
「2025年の崖」などの差し迫った事情からも企業活動におけるDXの重要性は常識となりつつあります。DXに向けて、多くの日本企業が「ITシステム導入」にとどまらず、IT人材を確保し「継続的にビジネスとITシステムを最適化」することができる組織体制を求められています。一方で、DXに向けた取り組みにIT人材の不足などの理由により苦戦する企業も多いです。苦戦するDXに対し、コムデザインが実践し、提唱する新しいサービスモデル “CXaaS”は日本企業のIT活用がかかえるコストやIT人材問題の突破口を提示します。
本書では、日本企業が抱えるB2BにおけるIT活用の課題やシステムの基礎的な知識を紹介しながら、課題意識が高まるDXとコムデザインが掲げるサービスモデル「CXaaS(シーザース)」がもたらす解決策を紹介した一冊です。
【CXaaS(Customer eXperience as a Service)とは】
ITシステムだけではなく、専門エンジニアによるユーザー個別の開発や設定作業までサービスとして提供し、定額のライセンス費用のみで対応するサービスモデルです。
<主な特徴>
1. SaaSとして、クラウドにてユーザーにITツールを提供
2. 提供するITツールに対してユーザーが望むカスタマイズ開発
3. 開発を含むテクニカルな作業は、サービスとして専門エンジニアが対応
4. 上記の3項目をサブスクリプション型の費用体系で提供
【DXと苦戦する日本企業】
DXという言葉が特に注目され浸透していったのは、コロナ禍による劇的な社会環境の変化です。テレワークを筆頭に、これまで当たり前とされていた習慣について否応なく変化が求められ、その変化への対応に様々なITシステムが注目を集め、導入が進みました。一方で、経済産業省などで定義されるDXとは単なるITシステムの導入を指す概念ではありません。DXとは、ITシステムとビジネスが一体となり、継続的に最適化を図りながら新たな価値創出が求められています。つまり、DXとはITシステムの導入にとどまらず、継続的且つ柔軟にITシステムを変化させ、最適化できる体制が必要となるのです。
一方で、多くの日本企業では上記の様な体制を実現することが容易ではありません。経済産業省のDXレポートにおいて指摘されている通り、IT活用について外部ITベンダーに依存する体質、またその体質に根差して発達した保守的なIT活用の文化などが原因となっています。DXに向けて、これらを創造的に解決する方法が求められています。
【本書のポイント】
CXaaSはSaaSでありながら、かなりの自由度を確保してユーザーに合わせたシステム構築を実現できるサービスモデルです。サブスクリプション型の費用体系の中で、追加費用0円でユーザーニーズに合わせた個別開発と、利用に苦戦するユーザーの代わりにテクニカルな内容はエンジニアが技術パートナーとしてサポートを行います。CXaaSはITベンダーにもユーザー企業にも大きなメリットがあり、実際に著者の会社で提供しているCXaaSによるサービスの月間解約率は、0.3パーセント以下という驚きの水準で推移しています。
CXaaSはDXに苦戦するユーザー企業、またITシステムを提供するITベンダー双方にメリットのあるサービスモデルとして、日本のDXを推進するきっかけとなることが期待されます。
<こんな方におススメ>
・CTO(最高技術責任者)やその立場にある方
・ユーザー企業のシステム担当者。システム導入の立場にある人
・ITベンダーのサービスや製品の開発担当者
【本書の目次】
第1章 システム活用に苦戦する日本企業
第2章 クラウドへの移行と障壁
第3章 理想を実現する「CXaaS」
第4章 「儲けない」ITサービスが儲かる仕組み
第5章 「CXaaS」誕生まで
第6章 「CXaaS」を可能にする組織運営
第7章 「CXaaS」への期待
【著者プロフィール】
寺尾 望(てらお のぞみ)
1988年、三重県鈴鹿市出身。
2012年、上智大学を卒業後、ソフトバンク株式会社に入社。
2017年、クラウドCTIとして業界トップクラスのシェアを持つ(本書執筆時点)株式会社コムデザインに入社。
フィールドアプリケーションエンジニアとして、サービス説明、サポートの傍ら、マーケティング担当としてセミナー等に多数登壇。サブスクリプション型の定額費用で、ITツールとしての機能だけでなくエンジニアによるパートナー体制も提供するサービスモデルを「CXaaS(シーザース)」と名付け、普及に努める。
【書誌情報】
タイトル:『CXaaS 「攻めのIT活用」を実現する新しいクラウドサービスモデル』
著者 :寺尾 望
発売日 :2023年2月20日(月)
定価 :2,640円(本体2,400円+税10%)
ISBN :9784‐7981‐7785‐4
詳細 :
翔泳社公式ページ :https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798180687
Amazon :https://www.amazon.co.jp/dp/4798177857?tag=shoeishacom-22
【会社概要】
会社名 :株式会社コムデザイン
本社所在地:東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館本館3階
代表者 :寺尾 憲二
設立 :2000年1月12日
URL :https://comdesign.co.jp/
コムデザインは、2000年に創業。2008年からクラウド型CTIサービス「CT-e1/SaaS」の提供を開始。高い拡張性を持つ自社開発のアーキテクチャと利用者のニーズにきめ細かく対応可能な独自のサービスモデル”CXaaS”により、小規模から大規模まで業種を問わずコールセンターに支持されています。
「2025年の崖」などの差し迫った事情からも企業活動におけるDXの重要性は常識となりつつあります。DXに向けて、多くの日本企業が「ITシステム導入」にとどまらず、IT人材を確保し「継続的にビジネスとITシステムを最適化」することができる組織体制を求められています。一方で、DXに向けた取り組みにIT人材の不足などの理由により苦戦する企業も多いです。苦戦するDXに対し、コムデザインが実践し、提唱する新しいサービスモデル “CXaaS”は日本企業のIT活用がかかえるコストやIT人材問題の突破口を提示します。
本書では、日本企業が抱えるB2BにおけるIT活用の課題やシステムの基礎的な知識を紹介しながら、課題意識が高まるDXとコムデザインが掲げるサービスモデル「CXaaS(シーザース)」がもたらす解決策を紹介した一冊です。
【CXaaS(Customer eXperience as a Service)とは】
ITシステムだけではなく、専門エンジニアによるユーザー個別の開発や設定作業までサービスとして提供し、定額のライセンス費用のみで対応するサービスモデルです。
<主な特徴>
1. SaaSとして、クラウドにてユーザーにITツールを提供
2. 提供するITツールに対してユーザーが望むカスタマイズ開発
3. 開発を含むテクニカルな作業は、サービスとして専門エンジニアが対応
4. 上記の3項目をサブスクリプション型の費用体系で提供
【DXと苦戦する日本企業】
DXという言葉が特に注目され浸透していったのは、コロナ禍による劇的な社会環境の変化です。テレワークを筆頭に、これまで当たり前とされていた習慣について否応なく変化が求められ、その変化への対応に様々なITシステムが注目を集め、導入が進みました。一方で、経済産業省などで定義されるDXとは単なるITシステムの導入を指す概念ではありません。DXとは、ITシステムとビジネスが一体となり、継続的に最適化を図りながら新たな価値創出が求められています。つまり、DXとはITシステムの導入にとどまらず、継続的且つ柔軟にITシステムを変化させ、最適化できる体制が必要となるのです。
一方で、多くの日本企業では上記の様な体制を実現することが容易ではありません。経済産業省のDXレポートにおいて指摘されている通り、IT活用について外部ITベンダーに依存する体質、またその体質に根差して発達した保守的なIT活用の文化などが原因となっています。DXに向けて、これらを創造的に解決する方法が求められています。
【本書のポイント】
CXaaSはSaaSでありながら、かなりの自由度を確保してユーザーに合わせたシステム構築を実現できるサービスモデルです。サブスクリプション型の費用体系の中で、追加費用0円でユーザーニーズに合わせた個別開発と、利用に苦戦するユーザーの代わりにテクニカルな内容はエンジニアが技術パートナーとしてサポートを行います。CXaaSはITベンダーにもユーザー企業にも大きなメリットがあり、実際に著者の会社で提供しているCXaaSによるサービスの月間解約率は、0.3パーセント以下という驚きの水準で推移しています。
CXaaSはDXに苦戦するユーザー企業、またITシステムを提供するITベンダー双方にメリットのあるサービスモデルとして、日本のDXを推進するきっかけとなることが期待されます。
<こんな方におススメ>
・CTO(最高技術責任者)やその立場にある方
・ユーザー企業のシステム担当者。システム導入の立場にある人
・ITベンダーのサービスや製品の開発担当者
【本書の目次】
第1章 システム活用に苦戦する日本企業
第2章 クラウドへの移行と障壁
第3章 理想を実現する「CXaaS」
第4章 「儲けない」ITサービスが儲かる仕組み
第5章 「CXaaS」誕生まで
第6章 「CXaaS」を可能にする組織運営
第7章 「CXaaS」への期待
【著者プロフィール】
寺尾 望(てらお のぞみ)
1988年、三重県鈴鹿市出身。
2012年、上智大学を卒業後、ソフトバンク株式会社に入社。
2017年、クラウドCTIとして業界トップクラスのシェアを持つ(本書執筆時点)株式会社コムデザインに入社。
フィールドアプリケーションエンジニアとして、サービス説明、サポートの傍ら、マーケティング担当としてセミナー等に多数登壇。サブスクリプション型の定額費用で、ITツールとしての機能だけでなくエンジニアによるパートナー体制も提供するサービスモデルを「CXaaS(シーザース)」と名付け、普及に努める。
【書誌情報】
タイトル:『CXaaS 「攻めのIT活用」を実現する新しいクラウドサービスモデル』
著者 :寺尾 望
発売日 :2023年2月20日(月)
定価 :2,640円(本体2,400円+税10%)
ISBN :9784‐7981‐7785‐4
詳細 :
翔泳社公式ページ :https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798180687
Amazon :https://www.amazon.co.jp/dp/4798177857?tag=shoeishacom-22
【会社概要】
会社名 :株式会社コムデザイン
本社所在地:東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館本館3階
代表者 :寺尾 憲二
設立 :2000年1月12日
URL :https://comdesign.co.jp/
コムデザインは、2000年に創業。2008年からクラウド型CTIサービス「CT-e1/SaaS」の提供を開始。高い拡張性を持つ自社開発のアーキテクチャと利用者のニーズにきめ細かく対応可能な独自のサービスモデル”CXaaS”により、小規模から大規模まで業種を問わずコールセンターに支持されています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像