建築測量大手の大浦工測㈱がホーチミン市建築研究センターと協力覚書を締結
3Ⅾスキャニング測量技術によりホーチミン市内の歴史的建造物のデジタルツインデータを取得し、保全管理のデジタルトランスフォーメーションにむけた協力を行います
建築測量大手の大浦工測株式会社(東京都北区 代表取締役:大浦 章)は2023年11月20日、ホーチミン市建築研究センターとの間に、歴史的建造物のデジタルツインデータの取得・保全管理のデジタルトランスフォーメーションにむけた協力覚書を締結しました。この度、代表取締役の大浦 章がホーチミン市建築研究センターにて覚書に署名しました。
ホーチミン市建築研究センターは、ホーチミン市の都市計画や建築分野の行政的な課題に対して、研究・政策提言し、具体的な施策実施を支援する機関です。今回の覚書の内容は、ホーチミン市に多く存在する「過去に測量等を施されたことがない歴史的建造物」を適切に保全・維持管理するため、日本の建築測量技術によって必要な寸法情報を取得し、保全管理のDXはもとより、観光や教育目的の画像コンテンツへの活用を促進していくことを内容としています。
今後、日本における建築測量分野での経験や最新技術等を当該プロジェクトで提供しながら、ベトナム国における3Ⅾ測量サービスをローカルパートナーと協業し拡大、大学等教育機関との連携により日本国内における外国人材の担い手確保を目指します。
ホーチミン市建築研究センターは、ホーチミン市の都市計画や建築分野の行政的な課題に対して、研究・政策提言し、具体的な施策実施を支援する機関です。今回の覚書の内容は、ホーチミン市に多く存在する「過去に測量等を施されたことがない歴史的建造物」を適切に保全・維持管理するため、日本の建築測量技術によって必要な寸法情報を取得し、保全管理のDXはもとより、観光や教育目的の画像コンテンツへの活用を促進していくことを内容としています。
今後、日本における建築測量分野での経験や最新技術等を当該プロジェクトで提供しながら、ベトナム国における3Ⅾ測量サービスをローカルパートナーと協業し拡大、大学等教育機関との連携により日本国内における外国人材の担い手確保を目指します。
◇大浦工測株式会社について
1969年に設立。大手ゼネコンの建築工事における建築測量分野では最大手。
■所在地(本社):東京都北区浮間2-25-1 大浦工測ビル
■代表者名:大浦 章 ■資本金:2,000万円 ■従業員数:319名
■事業内容:工事測量・一般測量・3次元計測サービス ■HP:https://www.oura.co.jp
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