ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾートにて書浪人善隆「朧々OBOROBORO展」を開催いたします
月の龍と書いて「朧」。
2024年の干支である龍が、朧な月(ツキ)をどのように見つけて・掴んで・引き寄せるか。
そんなテーマを軸に、書浪人善隆の龍を表現しました。
ちなみに、朧々(オボロボロ)とは書浪人善隆が作った造語で、月(ツキ)の音やそれに対する龍の動作を表しています。
あなたの中にある龍を見つけにお越しいただけたら幸いです。
また、書浪人善隆の代表作シリーズのひとつ「NEW OPPOSITE ART」作品は海の生き物たちの新作をお披露目します。
書浪人善隆「朧々OBOROBORO展」
展示期間:2023年9月25日(月)から2024年1月7日(日)まで
展示会場:ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート 1F 「ムーン シーサイド ギャラリー」
開場時間:午前10時から午後6時まで 入場無料
【書浪人善隆 氏 プロフィール】
1968年 沖縄県生まれ
2000年 日本テレビの「マネーの虎」TVタイトルを揮毫
2004年 上皇・上皇后さま沖縄ご訪問の折に行幸先のご休憩室の書を依頼され、ご挨拶を交わす
同 年 イタリア・フィレンツエでのイベントではグッチ会長にお名前を揮毫
2005年 東京国立近代美術館に初出店作品が展示される
2018年 日本のデザイン書道家に選出
2020年 筆をもって20周年
2022年 3月ドバイ万博と同時期に開催されたワールドアートドバイに出店し、世界に向けて「NEW OPPOSITE ART」を発表。その作品の独創性と技術・アイデアに高い評価を受ける。
6月にはドバイでの評価を受けてスペインのアート誌に掲載。
11月に開催されたFIFAワールドカップにあわせて開催されたカタールワールドアート展に招待され、さらに高い評価を受ける
またザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾートでは、書浪人善隆「朧々OBOROBORO展」開催を記念した一夜限りの特別イベント「十六夜を誘う(いざよいをいざなう)」を開催いたします。
十六夜に織りなす書アートと古典芸能(琉球舞踊・琉球横笛・三線)がコラボする唯一無二の世界観をご堪能下さいませ。
特別イベント
十六夜を誘う(いざよいをいざなう)
開催日時:2023年9月30日(土)
第1部 18時~
第2部 20時~
会場:ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート内
アトリウム
入場:無料
出演
澤井 毎里子(琉球横笛)安富祖流弦聲会師範
比嘉 いづみ(三線)野村流古典音楽保存会師範
黒濱 美紀(琉球舞踊)玉城流翔節皓涼会師範
書浪人善隆 (書アート作家)
◆ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート
ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾートは1975年7月に沖縄のリゾートホテルのパイオニア「ホテルムーンビーチ」として開業以後、国内外の多くのお客様にご利用頂いてきましたが、亜熱帯の自然とアートがタイムレスに融合するリゾート・ミュージアムへの深化を目指し、2023年4月1日に「ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート」としてリブランドオープンしました。
亜熱帯の自然、三日月形の美しい天然ビーチを抱くように建つホテルは、“沖縄の風土に適した豊かで大らかな空間と、ガジュマルの木陰を思わせる約3000坪のピロティ”を有する、唯一無二の建築様式。
空間そのものがアーティスティックな建物の中にギャラリーをはじめ館内各所にアート作品が散りばめられ、長年にわたって育まれてきた豊かな自然とアートがかろやかに融合した“ミュージアムホテル”です。
また2017年にはモダン・ムーブメントに関わる建物と環境形成の記録調査および保存のための国際組織「ドコモモ」の日本支部「ドコモモ・ジャパン」から、当建物が“日本におけるモダン・ムーブメントの建築選”の一つに選定されました。
選考理由としては、①開放的で緑豊かな空間が沖縄らしい雰囲気を醸し出している、②地域に開かれた場所として地元の人々にも利用されている、点が高く評価されました。
(ホテル全景)
(ドコモモ選定プレート)
(館内のアート作品)
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