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Angel Bridge株式会社
会社概要

独立系ベンチャーキャピタルのAngel Bridge、大手機関投資家などによるLP出資のもと100億円規模の2号ファンドを設立

投資とハンズオン支援を通じ、日本の将来を担うメガベンチャーの創出に寄与

Angel Bridge株式会社

 Angel Bridge株式会社(東京都千代田区、代表取締役 河西佑太郎、以下「Angel Bridge(エンジェルブリッジ)」)は100億円規模の2号ファンド「Angel Bridge Unicorn Fund2号」の募集を完了し、運用を開始したことをお知らせします。
 本ファンドでは、大手機関投資家をLPとして迎え、これまで同様に日本の経済を牽引するようなスタートアップを創出すべく、資金および投資先への手厚いハンズオン支援を提供していきます。


  • Angel Bridgeのミッションとこれまでの実績

 Angel Bridgeは、「資金を正しく投下し、正しく働かせ、日本発のメガベンチャーを多数生み出す」というミッションを掲げ、メガベンチャーを再現性高く生み出し、生産性の向上と産業の創出を行うことで、日本のGDPに大きく貢献することを目指しています。

 2015年に組成した「Angel Bridge Deal-by-deal Fund」と2019年に組成した「Angel Bridge Small-cap Fund」を通じ、これまでに22社へ総額52億円の投資を行いました。Heartseed株式会社に代表される大学発ベンチャーや、株式会社ミツモアを筆頭としたITサービス、ほかディープテックを注力領域と定め、手厚いサポートが望まれるシードからアーリーステージのスタートアップへの投資ならびに支援をしてきました。

 世界トップクラスのプロファームにおける経験を持つメンバーで構成されたチームを特徴とし、高度かつスピード感のある遂行力と多方面へのネットワークを武器に、起業家を強力にバックアップします。


メガベンチャー創出に向けたハンズオン支援

 Angel Bridgeでは、投資先スタートアップの状況・ステージに応じて、組織(ヒト)、事業(モノ)、ファイナンス(カネ)、経営のPDCAサイクルの4つの側面からハンズオン支援を行っています。起業家との対話を通じて、各投資先のニーズをくみ取りながらオーダーメイド型のサポートメニューを提供します。これまで多くの企業の成長にコミットしてきた経験を起業家に伝え、起業家と伴走することでそのポテンシャルの最大限の発揮を促す「起業家のサポーター」として、全力で起業家をサポートしていきます。


既存ファンド投資先(一部)

Heartseed株式会社 https://heartseed.jp/index.html

 慶應大学医学部 福田 恵一教授との共同設立ベンチャー。iPS細胞による心筋再生医療の実用化を目指す。

 2021年6月には、デンマークのノボノルディスク社へ最大額650億円のライセンスアウトの内容を含む提携を発表するなどダイナミックに事業を展開。


<Heartseed 福田 恵一 代表取締役社長からのコメント>

 私たちの研究の可能性に非常に早い段階から気づいてくれて、多額の投資をしてくれました。そこから一気に事業が加速した結果として、今のHeartseedがあると思います。また、資金調達の際の戦略についてはとても頼りになりました。Angel Bridgeは卓越した知識とセンスをもっていらっしゃると思います。


株式会社ミツモア https://meetsmore.com/company

 ローカルサービスの見積もりプラットフォームである「ミツモア」を運営。カメラマンから税理士などのこだわりのプロをマッチング。

 強力なチームでトラクションを伸ばし、2022年にはシリーズBで23億円と大型の資金調達を実施。


<ミツモア 石川 彩子 代表取締役CEOからのコメント>

 本当に辛いときもそばにいてくれる、一緒に乗り越えてくれる、心理的繋がりが持てるようなVCだと感じています。特に投資検討のプロセスの進め方が起業家フレンドリーで、ここまで寄り添ってくれるVCはなかなかいないなと驚きました。将来を見越したアドバイスまでくれて、起業家目線の支援を受けています。



  • 「Angel Bridge Unicorn Fund2号」概要

 2号ファンドにおいては大手機関投資家が参画し、投資および投資先の支援を強化していきます。なお、2号ファンドからすでに11社27億円の有望なスタートアップ企業へ投資実行済みです。


「Angel Bridge Unicorn Fund2号」投資方針

投資ステージ:シード/アーリーを初回投資ステージの主な対象とする

対象事業領域:大学発ベンチャー/ディープテック/ITサービス等

投資金額:初回 1千万円~5億円、累積ベース 最大20億円、追加投資も積極的に実行

リード・フォロー:リードがメイン、フォローも一部可

投資決定に要する時間:1~2か月


「Angel Bridge Unicorn Fund2号」LP出資者(一部) 


■「Angel Bridge Unicorn Fund2号」投資先(一部)

株式会社Logomix https://logomix.bio

 創薬/バイオものづくりの課題解決につながる高機能細胞を開発する東京工業大学発バイオベンチャー。ゲノム大規模構築技術Geno-Writing™を提供し、製薬企業や化学/素材系企業、エネルギー系企業等との共同研究開発を進めている。2023年4月には味の素との共同研究開発契約の締結を発表。


<Logomix 石倉 大樹 代表取締役CEOからのコメント>

 Angel Bridgeは医療やバイオ、ゲノムなどディープテックに強い投資家としての実績をお持ちで、大学発ベンチャー特有の課題にも精通しておられるVCだと感じています。大きなビジョンに寄り添うだけでなく、現実を踏まえた落とし所を見極めた上で助言してくださるのもありがたく思います。


株式会社Goals
 https://goals.co.jp

AIによる外食産業の業務改善クラウドサービス「HANZO」シリーズを皮切りに、食品産業全体を包括するサプライチェーンの最適化を目指す。すでに複数の大手飲食チェーンで導入実績があり、信頼性の高いシステムを提供中。


<Goals 佐崎 傑 代表取締役CEOからのコメント>

 Angel Bridgeからの投資を受けた時、最新のプロダクトを見ていただいたり、お客様へのインタビューをしていただいたりと、手際よく検討を進めていただいたので、こちらとしても本当に助かりました。この対応の早さは、きっと期待の裏返しに違いないと思い、身の引き締まる思いで契約書にサインしたのを思い出します。

今でも、経営に関する課題についてご助言いただいているのに加えて、大手外食チェーンの経営陣にお引き合わせいただくなど、とくに営業支援の面で多大な支援をいただき、とても感謝しています。


株式会社Fivot https://fivot.co.jp

 スタートアップ向け融資事業「Flex Capital」、個人向け積み立てアプリ「IDARE(イデア)」を運営。新しいチャレンジャーバンクの実現を目指す。複数の大手金融機関を株主に迎え、さらなる成長を実現。


<Fivot 安部 匠悟 代表取締役からのコメント>

 Angel Bridgeにはスタートアップ向けデットファイナンスの将来性や必要性を深くご理解いただいており、事業展開に関するアドバイスや壁打ち、投資家の紹介を通じて常日頃ご支援いただいております。このたび設立された2号ファンドからも既にご出資をいただいており、資金面・事業面含め、今後とも当社の成長とともにご支援いただけることを嬉しく思っております。



【会社概要】

会社名:Angel Bridge株式会社

代表取締役:河西佑太郎

設立:2015年10月21日

所在地:〒100-0014 東京都千代田区永田町2-17-4 笠松千代田ビル101号室

連絡先:contact@angelbridge.jp

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種類
経営情報
位置情報
東京都千代田区本社・支社
関連リンク
https://angelbridge.jp/
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会社概要

Angel Bridge株式会社

3フォロワー

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URL
https://angelbridge.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
千代田区永田町2₋17₋4笠松千代田ビル101号室
電話番号
-
代表者名
河西佑太郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年10月
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