G7富山・金沢教育大臣会合の晩餐会で、金沢大野初の蒸留酒「Alembic Dry Gin HACHIBAN」が提供
「G7富山・金沢教育大臣会合」は、世界の教育に関する重要な課題について討論を行う場で、会場を金沢城の特設会場に移して行われた晩餐会には各国の教育相や関係者が出席しました。この機会に当社の「Alembic Dry Gin HACHIBAN」のクオリティと独特の味わいが選ばれたことを大変光栄に存じます。
今後も私たちは、国内外のお客様に最高品質の製品を提供し、その味わいを楽しんでいただけるよう、商品の品質向上と新しいアイディアの開発に努めてまいります。
「Alembic Dry Gin HACHIBAN Batch」概要
名前の由来は、試作レシピの8番目から。そして地元産を含めた8種類のボタニカル。霊峰白山から流れ出る湧水を使用した金沢初のドライジン。ジュニパーベリーの香りをじっくり引き出すために通常よりも多く使用し、グレープフルーツのようなフレッシュな柑橘系の香味とその他の香味がきりりと絡み合う仕上がりになりました。
ジンラバーの皆さんにはもちろん、ふだんジンに馴染みのない人にも飲みやすく、”おかわりしたいな”と思ってもらえる香味づくりを目指しました。
世界三大酒類コンテスト、「IWSC 2023」のContemporary Gin(コンテンポラリージン)部門において、部門最高賞の「Trophy(トロフィー)を獲得。
容量:500ml/ABV:47%
参考価格:¥4,000(税込)
◉ボタニカル:
ジュニパーベリー・コリアンダーシード・カカオニブ・レモンピール(フレッシュ)・オレンジピール・クロモジ・アンジェリカルート・カシア ※クロモジは白山麓産、レモンは広島久比産
◉仕込み水及び割水:
霊峰白山の伏流水
注)アルコールに溶けきれない精油成分が析出し、アルコール度数の低下により薄く白濁することがありますが、品質には問題ありません。また、香味成分をより強く味わってほしいため、冷却濾過処理を行っておりません(ノンチルフィルタード)。
Alembic大野蒸留所について
Alembic大野蒸留所は、北前船の歴史の面影を残し、醤油味噌蔵が立ち並ぶ発酵食の街 大野町を拠点に2019年に設立され、3年間の準備期間を経て2022年8月から製造が始めた新しい蒸留所です。私たちは伝統と食の都の金沢から、人々の食体験を高めていくものづくりを目指し、飲む人も飲まない人もだれもマイノリティにならない時間と空間、価値、そして文化の提供を目指していきます。
株式会社Alembic 概要
会 社 名 :株式会社Alembic
所 在 地 :〒920-0856 石川県金沢市大野町4丁目ハ17
代 表 者 :代表取締役 中川 俊彦
設 立 :2019年6月
事業内容 :蒸留酒の製造、販売および、店舗運営など
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