ENECHANGE株式会社様へAIチャットボット社員「helpmeee! KEIKO」を導入
社内問合せ対応工数を約半減。バックオフィスのDX化実現を支援
サービスサイト:https://helpmeee.jp/
導入事例:https://helpmeee.jp/interview_002.html
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導入背景と効果
ENECHANGE様では、総務の2-3名が総務・労務に関する社内問い合わせ対応を行いつつ、専門分野以外の情報システム(以下 情シス)領域のヘルプデスク対応も担っていました。特に、専門知識が必要な情シス領域はその他の問合せよりも対応に時間を要する状態でもありました。
そこで、当該バックオフィス全域に渡る社内の問合せ対応、更には、事業部内の業務に関する問い合わせ対応も集約し効率化することを目指し、AIチャットボット社員「helpmeee! KEIKO」を導入しました。
ENECHANGE様では、社内問合せ担当が毎日2-3時間かけて対応していた業務が、「helpmeee! KEIKO」導入後の現在は1日1時間程度で対応完了する実務上の効果が得られています。
導入事例:https://helpmeee.jp/interview_002.html
ENECHANGE様からのコメント
AIチャットボット社員「helpmeee! KEIKO」の導入により、バックオフィスの問い合わせ窓口を一本化することができました。 また、「helpmeee! KEIKO」は問い合わせ状況のチケット化が可能なため、社員から来る問い合わせの取りこぼし防止も実現することができました。
直接社員から社員に問い合わせるのではなく、まずはチャットボットに問い合わせるという気軽さにより、社内に潜在化していた小さな疑問の解消や可視化も実現しました。
この新たに発見した小さな疑問を社内QAに組み込むことにより、「helpmeee! KEIKO」は、さらに、どんな問い合わせにでも対応できるチャットボットに成長していくと感じています。
– コメントここまで –
AIチャットボット社員「helpmeee! KEIKO」は、特に情シス領域において、他社にはない強みを保有しております。情シス領域の対応は、当社の情シス部門特化型コンサルティングサービス「helpmeee!情シス!!」を通じて多くの企業様を支援してきた実績を踏まえて、予め1,000件以上のQ&Aを学習済みです。
この強みから、早期に導入効果を実感いただけたと考えております。
AIチャットボット社員「helpmeee! KEIKO」の今後の展開
「helpmeee! KEIKO」のミッションは、バックオフィスの煩雑な業務を自動化・効率化することで社内のDXを力強く推進し、社員が付加価値の高いコア業務に専念できる環境を作り上げることです。そのため、社内の問い合わせ対応業務の自動化と効率化にこだわった開発を進めております。
高い専門性が必要な情シスのヘルプデスク対応を含む全ての社内問い合わせ対応の指令センターとして、バックオフィス部門を横断して「helpmeee! KEIKO」を活用いただけるよう、引き続きプロダクトを磨き上げてまいります。
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導入事例:https://helpmeee.jp/interview_002.html
「helpmeee! KEIKO」サービス概要
サービス名称:helpmeee! KEIKO
サービス開始日:2022年9月1日
サービスサイト:https://helpmeee.jp/
対応範囲:日本国内
お問合せ先:marketing.vt@valuence.inc(事業開発部)
バリュエンステクノロジーズ株式会社
設立:2019年11月1日
代表取締役CEO:深谷 良治
本社所在地:東京都港区南青山五丁目6番19号 MA5
事業内容:システム開発事業、その他関連事業
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