【複業人材による支援事例】BRMzの経営理念・行動指針策定支援が企業の進化を後押し！～累計の支援案件数も20件を突破～

複業人材集団BRMz、経営理念・行動指針の策定に関する企業インタビューを実施。経営理念策定の分科会も始動。

BRMz合同会社

2023年12月20日 11時30分

BRMz合同会社（本社：東京都渋谷区、代表社員：川村匡弥、以下BRMz）は、「BRMzコミュニティ」に所属する若手複業人材でチームを組み企業の経営課題解決を支援しております。今回は支援テーマのひとつとして「経営理念・行動指針策定」をピックアップし、ご支援企業様のインタビュー記事をホームページに公開いたしました。複業人材を活用いただいた企業様の生の声を紹介するもので、これはBRMzとして初の試みです。

BRMzも法人設立2年目を迎え、大企業の若手複業人材を中心にコミュニティメンバーも70名超となりました。支援事例も20件を超えるなど、複業人材活用のニーズも顕在化しております。今後も、多様な業種・職種の複業人材が集まるBRMzだからこそできる広く深い支援を着実に進めてまいります。

経営理念・行動指針策定の支援事例

BRMzは設立2年目にして20件を超える複業人材による企業支援事例を積み上げてまいりましたが、その支援テーマのひとつに「経営理念・行動指針策定」があります。

今回、BRMzでは、株式会社高田商店様（代表取締役高田章央様）、有限会社和田電子工業様（代表取締役和田祐次様）の経営理念や行動指針の策定を支援いたしました。両企業様に策定の背景や活用状況等をお伺いし、BRMzホームページにてインタビュー記事としてまとめています。記事はBRMzホームページ（https://brmz.jp/）からご覧いただけますが、概要は以下の通りです。

●株式会社高田商店様の支援事例

高田商店様は、社内で想いが共有されて同じ方向を向いていくことをめざして、経営理念を策定しました。策定プロセスでは、従業員へのヒアリングを通じて「会社をこうしていきたい」という考えや大切にしたいことを丁寧に拾い上げ、経営理念に反映されています。

また、経営理念の策定をきっかけに会社ロゴも刷新しました。BRMzは経営理念策定からロゴまでワンストップでご支援しております。

【インタビュー記事】https://brmz.jp/blogs/casestudy_philosophy/

●有限会社和田電子工業様の支援事例

和田電子工業様では、社長とリーダー2名が意見を出し合いながら行動指針を策定しました。策定にあたっては、従業員が読んで分かってすぐに実行できること、そして、より「ジブンゴト」として捉えられることを重視しました。

現在は、策定した行動指針に基づく社内制度設計に向けて、BRMzが継続支援しています。

【インタビュー記事】https://brmz.jp/blogs/casestudy-guidelines/

経営理念と行動指針は、単なる言葉ではなく、企業がどんな存在でどんな価値観を持っているかを社内外に示すものであり、サステナブルな成長に不可欠なものだとBRMzは考えています。経営理念策定の分科会も新たに立ち上げ、策定ノウハウをコミュニティメンバー内でも共有しながら、引き続き経営理念・行動指針の策定支援に取り組んでまいります。

なお、今回インタビューさせていただいた2つの企業は、どちらも鳥取に所在しています。以前のプレスリリースでも記載の通り、BRMzは、一般社団法人とっとりプロフェッショナル人材戦略拠点と連携するなど、いわゆる「地方副業」にも積極的に取り組んでいます。

【セミナーレポート】若手複業集団「BRMz」が初セミナー「とっとり副業事例に学ぶオンライン働き方革命について」を開催：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000120029.html

複業人材集団BRMz、副業人材活用セミナー@鳥取県倉吉市に登壇決定！：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000120029.html