「建材サーチ」を運営するArchi Village、新サービス「アーキLink」をリリース
〜施主の要望にあわせた提案で、打ち合わせ回数の削減と受注確度のアップが期待できます〜
Archi Villageが運営する建材業界向けBtoBプラットフォーム「建材サーチ」は、YKK AP様、三協アルミ様をはじめとした多くの建材メーカー様に参画いただき、サービス提供開始からわずか8ヶ月で業界シェア80%を獲得、デジタル化の推進に寄与してまいりました。
この度、建材情報のハブとして建材業界にさらなる変革を起こすべく、新サービス「アーキLink」をリリースする運びとなりました。なお、サービス稼働は10月を予定しております。
新サービス概要
①オリジナルの建材カタログ、施工写真集を簡単に作成できる
「建材サーチ」に掲載されている建材や施工例を選択していくだけで、オリジナルのカタログを作成できます。 さらに、ボタンひとつで施主専用デジタルカタログの発行・共有が可能です。
②施主が気になる建材や施工写真を把握できる
管理画面で、施主専用ページでお気に入り登録された情報の確認ができます。 施主の好みや要望を打ち合わせ前に把握できるので、スムーズな提案が可能になります。
③情報を蓄積して社内で共有できる
過去の施工例や案件情報はクラウド上で共有されているので、すぐに確認できます。
「建材サーチ」のデータベースから、オリジナルの建材カタログや施工写真集を作成できるので、施主がお気に入り登録した情報をもとに、要望に合わせたスムーズな提案が可能に。「アーキLink」を使うことで、打ち合わせ回数の削減と受注確度のアップが期待できます!
・施主の要望にあわせた提案ができる案件管理システム「アーキLink」:https://lp.archi-link.jp/
・建材情報の総合プラットフォーム「建材サーチ」:https://kenzai-search.jp/
・「建材サーチ」公式インスタグラム:https://www.instagram.com/kenzai_search
建材業界の課題
・頻繁に使用する建材や過去の施工例をすぐに探せない
施主への提案書を作る度に、資料を探してまとめるのに時間がかかってしまう…
・施主の要望の把握に手間取り、営業効率が上がらない
施主の要望を的確に把握できず、打ち合わせの回数が増えてしまう…
・過去の提案内容が社内で共有されていない
過去の案件情報を参考にしたくても、他の担当者の案件を確認する方法がない…
このように、頻繁に使用する建材や施工例をまとめた資料がない、過去の案件確認や施主の要望把握に時間がかかるなど、機会損失が多く生まれている現状があります。「アーキLink」は、このような非効率を解消し、受注効率の向上やコミュニケーションロスの削減につなげます。
主な機能
①案件管理機能
施主や担当者の情報、共有する施工写真集や建材カタログをまとめて管理できます。
②施工写真集作成機能
過去の自社の施工写真や、「建材サーチ」に掲載されている施工写真を組み合わせて、オリジナルの施工写真集を作成できます。価格帯別や店舗ごとに作成しておけば、毎回作り直す手間がなく、施主への共有も簡単です。
③建材カタログ作成機能
「建材サーチ」に掲載されている建材情報をもとに、オリジナルの建材カタログを作成できます。建材サーチ掲載の建材なら、リンクからすぐに詳細な情報を確認できます。
④施主用ホームページの提供
施主ごとに専用ホームページが生成され、ボタンひとつで共有できます。施主の方は、気になった施工写真や建材をお気に入り登録できます。営業担当者の方は、施主のお気に入り情報をもとに提案を行うことができます。
⑤権限管理機能
アカウントごとに閲覧できる情報や削除操作ができる範囲を設定できるので、安心してお使いいただけます。
この他にも、提案書作成機能や分析機能、積算機能など、今後も続々と新機能の追加を予定しております。
詳細につきましては、プレスリリース、公式サイトでの開示などを通じて順次公開予定です。
株式会社Archi Village概要
設立:2022年2月
CEO:竹内将高
住所:東京都港区西新橋3丁目25番31号 愛宕山PREX 10F
URL:https://archi-village.com/
アーキLink:https://lp.archi-link.jp/
建材サーチ:https://kenzai-search.jp/
採用HP:https://recruit.blueprint-holdings.net/
Archi Villageは、DXに特化したスタートアップファクトリーを運営する株式会社BLUEPRINT Founders(本社:東京都港区、CEO:竹内将高)の投資先です。
「全ての居住環境を快適で安全な空間に」をミッションに掲げ、「建材サーチ」「アーキLink」の運営を通し、建材情報のハブとして建材ワークフローに変革を起こします。
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