「1杯500円」原材料は珈琲と和三盆糖だけ。”贅沢すぎる”カフェオレベース「結」がMakuakeにて応援購入総額100万円達成。

創業75年目、3代目後継者が初挑戦!応援購入サービスMakuakeにて5/14~6/29先行販売中。

株式会社澤井コーヒー本店

株式会社澤井コーヒー本店(名古屋市東区)は、珈琲と和三盆糖だけで作ったカフェオレベース「結(ゆい)」を応援購入サービスMakuakeにて先行販売中。3代目後継者が移住者時代に出会った和三盆糖と家業の珈琲で作った故郷を結ぶカフェオレベース。自分たちだけで飲むには勿体ないほど美味しかったので商品化することにしました。開始12時間で目標金額の50万円を超え、現在100万円を超える応援を頂戴しております。

Makuakeページ https://www.makuake.com/project/sawaicoffeehonten/

Makuake実施期間:2023年5月14日(日)~ 6月29日(木)

 カフェオレベースとは、牛乳と混ぜるだけでカフェオレを作ることができる濃縮コーヒーです。「家庭でも簡単に作れるものだからこそ、珈琲焙煎問屋にしかできないものづくりを。」という思いで開発しました。

 開発段階では、自社サンプルと量産品サンプルが全く違う味になるなど、幾多の試練がありましたが、珈琲と和三盆糖のそれぞれの本来の美味しさを届けるために、妥協せず、諦めず、2年以上に渡り開発を続けました。瓶を開けた瞬間の珈琲の香りで、そのこだわりが伝わります。

 当社3代目後継者のIターン(移住)をきっかけに生まれた、1杯あたり500円の”贅沢すぎる”カフェオレベース。自分へのご褒美に、大切な方への贈り物にご利用ください。


  • 「こだわりと思いと自信の1本です」 本企画責任者:専務取締役 澤井泰佑

 「元々、新商品開発をするつもりはありませんでした。後継者としての私の役割は『新しいものを作る』よりも『今あるものを伝える』ことだと思っているからです。

 それでも「結」を発売したのは、あまりにも美味しかったから。家業の珈琲と讃岐和三盆糖で作ったカフェオレの美味しさは、自分1人で楽しむには勿体ないと思ったからです。結果として開発に2年かかったのも、理想の味で量産をして皆様にお届けするため。あの時感動した味にならなければ発売しない方が良いと思っていました。

 様々なハードルを越えて生まれた「結」は、私の2つの故郷を「結ぶ」カフェオレベースでもあります。「結」を通して、家業の珈琲の美味しさと讃岐和三盆糖の美味しさ、そして讃岐和三盆糖が造られている、私の第2の故郷、香川県東かがわ市の良さがもっとたくさんの方に届いたら嬉しいです。

 また、カフェオレベースは一般的に牛乳と”割る”と表現されますが、本商品は、牛乳と”結ぶ”カフェオレベースとして結婚式の引き出物等にもご用命いただけるよう認知され、たくさんの方を笑顔にできる商品にしていきたいと思います。」


  • 「結ぶ」がコンセプトの贅沢カフェオレベース

 カフェオレベース「結」は、当社3代目後継者がIターン(移住)先の香川県東かがわ市で、讃岐和三盆糖に出会ったことをきっかけに生まれました。珈琲と讃岐和三盆糖だけでなく、飲料化、パッケージ、デザインに至るまで、さまざまな人々との「結びつき」によって生まれた当商品。飲んだ人にとって「頑張った自分の1日や1週間を結ぶ」「大切な人との時間を結ぶ」ひとときをご提供できるようにという願いを込めて「結(ゆい)」と名付けました。










  • 「結」の味を作る、3つの手間暇。

 2年の月日を経て完成した「結」当社の珈琲はもちろん、砂糖・飲料化に至るまで3つの手間暇とこだわりによって作られています。


【1.珈琲の手間暇】1種類ずつ焙煎した豆をブレンド


当社で75年受け継いだ焙煎技術によって、讃岐和三盆糖に調和するオリジナルブレンドを開発。「喫茶文化のまち名古屋で愛される珈琲の味=深みとコクのある珈琲」から着想を得て、試作を重ねたどり着いたのは4種類の豆を1種類ずつ焙煎するという手間暇のかかる工程でした。




【2.讃岐和三盆糖の手間暇】200年変わらぬ製法

 

有限会社三谷製糖羽根さぬき本舗(香川県東かがわ市)

香川県のごく一部の地域で栽培されたサトウキビだけを使用し、機械に頼らず熟練の職人の手作業によって手間をかけ生み出された讃岐和三盆糖。口どけが良く、上品でまろやかな甘みが特徴。「結」を開発するきっかけになった、最高品質のお砂糖です。



【3.飲料化の手間暇】効率よりも美味しさを


株式会社WAKO(大阪府富田林市)

大量生産や低コストよりも珈琲本来の美味しさを追求する手間暇をかけた飲料づくりが強み。理想の味でお届けしたいという、当社のこだわりに応えてくださったパートナーです。

この出会いなくして「結」の発売は実現しませんでした。

  • 商品情報 ~糖度2%の違いをお楽しみください~

原材料は珈琲と和三盆糖だけ。

珈琲と讃岐和三盆糖、それぞれの味をお楽しみいただけるよう、2つの味をご用意いたしました。糖度2度の差で変わる味わいをお楽しみください。

~珈琲のコクを楽しむ「糖度14%」~

~讃岐和三盆糖の甘みを楽しむ「糖度16%」~



=商品詳細=

一般販売予定価格 2,700円(税込)

3倍希釈推奨(カフェオレベース1:牛乳2)

内容量:250ml(ボトル1本あたり)

※約5杯(コップ杯150ml程度)お楽しみいただけます。

賞味期限:製造から1年

※開封後は冷蔵庫で保管し、なるべく早めにお召し上がりください。


  • Makuake プロジェクト概要

プロジェクト名

珈琲焙煎問屋の3代目が作った贅沢カフェオレベース「結」

プロジェクト期間

2023年5月14日(日)9:00 ~ 6月29日(日)18:00

URL

https://www.makuake.com/project/sawaicoffeehonten/

目標金額

500,000円

応援購入総額

1,030,456円(5月23日 09:00現在)

リターン

カフェオレベース「結」
・1本(糖度14度または糖度16度)

・2本セット(糖度14度と糖度16度を1本ずつ)

・4本セット(糖度14度と糖度16度を2本ずつ)

・8本セット(糖度14度と糖度16度を4本ずつ)

・12本セット(糖度14度と糖度16度を6本ずつ)

※「超早割セット」はお陰様で完売いたしました



  • 本企画責任者プロフィール

澤井泰佑(専務取締役)

1992年名古屋市生まれ。東海高校・慶應義塾大学卒業。大学卒業後、大手就職ではなく小規模企業でのノウハウを学ぶことを考え、テレビ番組で知った株式会社エイトワン(愛媛県松山市)に入社。同社内の事業部として立ち上がった手袋ブランド「tet.(テト)」に在籍し、同ブランドが拠点を置く香川県東かがわ市に移住。同市在住時には、音声配信サービス「Radiotalk」にて東かがわ市の魅力を発信するラジオ配信活動(※参考:東かがわ市ひろめ隊(平成生まれの地元民と移住民https://radiotalk.jp/program/36761)も行う。

2021年4月に当社3代目の後継者としてUターン。入社後は、焙煎や珈琲についての勉強の傍ら、得意のWEBサイト構築や小売店舗での接客により、当社の情報発信力を強化している。

  • 会社概要

会社名:株式会社澤井コーヒー本店
所在地:愛知県名古屋市東区泉二丁目11番8号
代表者:澤井 重逸
創業:1948年

設立:1961年

事業内容:コーヒー焙煎・卸及び小売
資本金:1,000万円

HP https://sawaicoffeehonten.co.jp/

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会社概要

株式会社澤井コーヒー本店

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URL
https://sawaicoffeehonten.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
愛知県名古屋市東区泉二丁目11番8号
電話番号
052-931-4551
代表者名
澤井 泰佑
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1961年10月