日本発サメ映画『温泉シャーク』制作でネット話題騒然!音楽家・巻上公一氏&平沢進氏が参加決定。円谷英二監督のふるさとで特撮で撮影予定。クラファン開始5時間で、目標額100万円突破!特撮✕サメ✕温泉
株式会社PLAN A(本社:静岡県熱海市)は、映画『温泉シャーク』制作資金調達のため クラウドファンディングプラットフォームをキャンプファイヤーにてプロジェクト実施。7月17日(月)海の日まで
巻上公一氏は映画参加は、1982年 筒井康隆原作/内藤誠監督作品『俗物図鑑』以来ぶりの出演で41年ぶり。平沢進氏の実写作品への参加は初となる。
本作品は、特撮(ミニチュアやギニョール、爆破)を駆使して制作します。本格的な特撮シーンの撮影では、円谷英二監督のふるさとでも知られる福島県須賀川市にて、地元の協力をうけて2023年秋に実施します。
第三回サメ映画総選挙(7/17 阿佐ヶ谷ロフトA)に井上森人監督ゲスト出演決定!
映画『温泉シャーク』クラウドファンディング開始わずか5時間で目標額100万円に達成!7月3日にネクストチャレンジ489(しゃあく)万円突破で支援が集まっている。映画制作のツイートには、サメ映画ファンのみならず多くの方が反応を示して24時間で4万いいねが付き現在も伸びている。クラウドファンディングの最終目標金額をファイナルゴール温1,000(せん)万円にしている。
監督は、全国自主怪獣映画選手権2連覇の井上森人氏が担当。リズミカルでハイテンションなコメディテイストに定評があり、特撮・VFXを活用した映画は人気で、密かにファンがついているほど。日本のお家芸である特撮シーンも導入す。また、サメと人類との対決シーンでは、マッチョや特殊潜水艇など、サメ映画ファンはもちろん、特撮ファンにも楽しんでもらえる映像に仕上げます。温泉シャーク実物大の尾びれ、背びれのほか、操作できるサメの顔のギニョール、サメに対抗する特殊潜水艇などを制作して撮影します。サメ映画マニアの方には、おなじみのサメ映画ルーキーさんのお力添えを頂き、完成した作品は日本国内でのイベントや上映はもちろん、英語字幕制作を行い国内外の映画祭出品と海外市場でのソフト流通を行います。
特撮シーンは、ウルトラマンやゴジラの生みの親・円谷英二監督のふるさとである福島県須賀川市にて地元の協力を得て2023年秋に撮影されることが決定している。映画の舞台の町並みをミニチュアで再現、火薬を使った大爆破のシーンも予定している。写真は、監督の前作『温泉防衛バスダイバー』のメイキングシーンより。
特報 本編製作をイメージしたテストフッテージ(福島・須賀川にて撮影)
主演は、金子清文、藤村拓矢、中西裕胡(ゆう)。舞台で活躍する金子清文さんが映画に主演するのは今年公開の『TOCKA[タスカー]』に続いて2度目。藤村拓矢さんは、井上森人監督の前作『温泉防衛バスダイバー』に続いての出演となっている。特別出演に、高樹 澪さん。ウルトラマンティガにてウルトラマンシリーズ唯一の女性隊長イルマ・メグミ役でもしられ、特撮ファンには人気が高い。友情出演の赤星昇一郎さんも特撮ファンの間では、大人気である。
金子清文
藤村拓矢
中西裕胡(ゆう)
特別出演 高樹澪
ゲスト出演・スペシャルスタッフ
さらにスペシャルなゲスト出演・スタッフとして、熱海市在住の音楽家・巻上公一氏と音楽家・平沢進氏が参加。本作のロケ地が熱海というこで、地域を盛り上げるためでのゲスト出演となった。巻上公一氏は俳優としての参加で、1982年 筒井康隆原作/内藤誠監督作品『俗物図鑑』に出演以来で41年ぶりとなる。平沢進氏の実写作品へ携わるのは今回が初めてとなり、本作品の一部の特殊音響効果を担当する。
コメント:サメ映画ルーキー(サメ映画バイヤー)
『様々なジャンルを飲み込む形で進化を遂げてきたサメ映画が邦楽界のレジェンド達にまで魔のヒレを伸ばしてしまった。常にどこか変なのがサメ映画だが、この作品のおかしさは並大抵ではない。ビッグネームまで巻き込むほどに日本人がサメ映画を待ち望んでいるという事実にひたすら驚いている』
【製作状況】
2023年6月現在、主なドラマパートの撮影は終了。ロケ地は、静岡・熱海市で実施。特撮シーンの撮影を秋に福島・須賀川にて実施予定。2023年11月27日(世界サメの日)に、配信にて世界最速初号試写会を実施。初号試写の配信視聴権は、クラウドファンディングのリターンにて購入可能です。映画本編は、2023年年内に完成予定です。
【場面写真】
【映画概要】
映画「温泉シャーク」は、純国産のサメ映画で、ジャンルは特撮アクション映画です。脚本・監督には、「全国自主怪獣選手権」2連覇を果たした井上森人氏。サメ映画バイヤーのサメ映画ルーキー氏の協力で制作することになりました。楽曲制作は、神馬譲氏、テーマ曲に、Storytellingsにお願いして、本格的な劇伴でお届けします。
【あらすじ】
S県暑海市では、温泉客が忽然と姿を消す連続失踪事件が発生していた。しかも被害者はその後、海でサメに襲われた遺体として発見されるのであった。捜査に乗り出した警察署長は、太古の昔から蘇った獰猛なサメが暑海各地の温泉で人々を襲っている事実を突き止めるのだが・・・戦いは暑海市VS凶暴サメに
2023年12月完成予定
作品尺:70分
ジャンル:特撮アクションサメ映画
音声:日本語 字幕:英語
●出演
金子清文 藤村拓矢 中西裕胡
内藤正記 安原寛之 野二紀人
奥野翼 川崎美海
椎名すみや
宇佐美えり 藤井太一 瑚崎まい 日比茉鈴
武田一馬 蒼井小鳥 長谷川愛美
末永雄大 にーな
板倉光隆 はぎわら水雨子
詩野 宮脇優 阪口采香
湯島ちょこ こばやしあきこ 安保匠
大迫茂生
高樹 澪<特別出演>
巻上公一<特別出演>
赤星昇一郎<友情出演>
温泉シャーク:???
●スタッフ
脚本・監督:井上森人
音楽:神馬 譲
テーマ曲:Storytellings
撮影監督:井野口功一
撮影助手:中林礼一郎 木南太介
ヘアメイク:藤村夏帆
小道具・衣裳:辻谷朱美
メインビジュアル:菅原塁翔
メカデザイン:増田颯斗 川野悠介
美術:近藤芳紀
題字・宣伝デザイン:林亜弓
特殊造形・サメ造形:三木悠輔 黒川陽平
美術応援:南壽イサム
メイキング:島崎淳
スチール:たかはしよしこ
予告編編集:佐藤高成
特殊音響効果:平沢進
企画協力:サメ映画ルーキー
ラインプロデューサー:オカモトナオキ
協力:パピヨン本田
企画・プロデューサー:永田雅之
映画『温泉シャーク』公式SNSアカウント
Twitter公式アカウント https://twitter.com/hotspringshark
【クラウドファンディング】
製作にはクラウドファンディングを活用することで、サメ映画ファン、特撮愛好家、支援者の皆様に「温泉シャーク」の制作に直接関与する貴重な機会を得ることができます。資金調達により、制作クオリティの向上や、才能あるキャストやクルーの参加、魅力的な場面や特撮シーンの実現など、映画制作のあらゆる側面を強化することができます。また、英語字幕など作成し、海外の映画祭への出品も計画しています。
CAMPFIREクラウドファンディング プロジェクトページ
【URL】https://camp-fire.jp/projects/view/650832
募集期間 2023年7月17日(火)海の日 23:59まで
監督:井上森人
1993年横浜生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒。フリーの映像作家。全国自主怪獣映画選手権東京総合大会にて大会初の2連覇(2018年、翌19年)を果たす。お笑いコンビ『そんたくズ』として現代美術界隈でコント活動も行い、第23回岡本太郎現代芸術賞に史上初のコントで入選。代表作は『無明長夜の首無しの怪獣』(2018)『県立武蔵野魔法高校にんきもの部ドラゴン狩り物語』(2019)、『温泉防衛バスダイバー』(2021)、『ふくしま就活ものがたりドラゴン復活編』(2022)いづれも特撮・怪獣映画。本作では、デザイン・編集・合成・特殊造形も担当。
コメント:監督 井上森人「日本の誇るべき文化・特撮とサメ映画で化学反応を起こして、世界にムーブメントを起こして見せます!特撮シーンは、円谷英二監督のふるさと須賀川にて撮影します」
音楽:神馬譲
作曲家(作曲・編曲・プロデュース・オーケストレーション・ボーカリスト)北海道北見市出身。2022年にはボーカリスト「kui.」との音楽ユニット「Storytellings」(ストーリーテリングス)を結成。唄物から劇伴、ロックからオーケストラまで幅広く対応出来る制作の幅と、壮大で劇的な作風には特に定評がある。『温泉防衛バスダイバー』『ふくしま就活ものがたりドラゴン復活編』の音楽。
特別出演:高樹 澪
福岡県出身。趣味 UFOを見つける事。デビュー作「モーニングムーンは粗雑に」 (映画)
代表作品『ダンスはうまく踊れない』 (1982年:シングル)、『スチュワーデス物語』 (1983年:TBSテレビ)、『ベルリン・アフェア』 (1985年:映画)、『ウルトラマンティガ』 (1996年:TBSテレビ)
特別出演:巻上公一
音楽家、詩人、プロデューサー。ヒカシューのリーダーをつとめながら、ニューヨークからモスクワ、オセアニアまでを飛び回る世界的なアーティストである。民族音楽にも精通しており、ユダヤ音楽のクレズマーをイディッシュ語で歌い、巧みに口琴を操り、2017年トゥバ共和国国際ホーメイコンテストでは優勝も果した。日本トゥバホーメイ協会会長を20年以上務める。プロデューサーとして、Jazz Art せんがわをはじめ、ジョン・ゾーンズ・コブラ、湯河原現代音楽フェスティバル、熱海未来音楽祭など多数。
作詩作曲はもちろん、テルミン、コルネット、尺八からエレクトロニクスなど多くの楽器を演奏し、コラボレーションも精力的に行っている。歌らしい歌から歌にもならないものまで歌う歌唱力には定評があり、それらの音楽要素を駆使する演劇パフォーマンスのクリエーターとしても活躍している。
最新アルバムは『TOKYO TAIGA』(tzadik)。ヒカシューとしての最新作は『虹から虹へ』(2021年)。ソロヴォイス作品に『KUCHINOHA』など多数。
詳しくは→公式web http://www.makigami.com/
特殊音響効果:平沢進
音楽家、プロデューサー。1979年にP-MODELのメンバーとしてデビューし、テクノやニューウェイブシーンにおける中心的存在となる。バンド活動と並行して1989年にソロ活動を本格化し、同年1stソロアルバム「時空の水」をリリース。アコースティックやオーケストラ、民族音楽といったさまざまな音楽ジャンルのエッセンスを昇華した作品を続々発表している。また「剣風伝奇ベルセルク」「千年女優」「パプリカ」などのアニメーション作品のサウンドトラックも担当。コンピュータとCGを駆使した「インタラクティブ・ライブ」をはじめ、独自の演出が施されたライブパフォーマンスも人気を集めている。現在はソロ名義に加え、P-MODEL時代の作風を継承したプロジェクト・核P-MODELでも活動中。
製作:株式会社PLAN A
2019年 静岡県熱海市設立の映像製作プロダクション。代表取締役 永田雅之。主に番組製作、CMなどのプロモーション映像制作を行う。
映画製作
『熱海モンスター』(2020年)監督:秋月三佳 熱海を舞台として映画を制作
『温泉防衛バスダイバー』(2021年)監督:井上森人
『カラカサ傘』(2021年)監督:ヤマモトケンジ 日本ホラー映画大賞 オカルト部部門賞受賞
『ふくしま就活ものがたり』(2022年)監督:井上森人
【監督出演情報】
サメ映画学会 / 第三回サメ映画総選挙
日時:2023/7/17(月) 開演日時 12:00
場所:阿佐ヶ谷ロフトA 東京都杉並区阿佐谷南1-36-16-B1
登壇者:サメ映画ルーキー、中野ダンキチ、 夏目大一朗監督(『ラブシャーク』製作中) 井上森人監督(『温泉シャーク』製作中)
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