ワークブース【Pa・O(パオ)】×障がい者アートブランド【naNka(ナンカ)】がコラボ!H.C.R.2023 国際福祉機器展(9/27-29)に出展し、オリジナルデザインのアートブースを展示
企業のSDGsの取り組み支援、障がい者アーティストの経済的支援や認知拡大プロジェクト。オフィスに、公共施設に、商業施設に、教育機関に
障がい者アートで始める『SDGsはじめの一歩』
【Pa・O(パオ)×障がい者アート】プロジェクトは、当社のワークブースPa・O(パオ)シリーズに障がいのある作家のアート作品をデザインすることで、デザイン性・機能性・利便性にさらなる価値とエンターテイメントの魅力をプラスするとともに、障がい者のアート活動の「継続」を支援し、SDGsが目指す、誰もが暮らしやすい地域を作るための新しい取り組みとして始まりました。
彼らのアートには人を元気にする、楽しい気持ちにさせる不思議なチカラがあります。見る人の想像力を掻き立て、心を揺さぶります。無限のインスピレーションで表現されたアートの世界が「働く場所」「暮らしの空間」をもっと自由にカラフルに彩ります。
SDGsに積極的に取り組む姿勢は企業価値を高め、その活動はアーティストと社会を結び、アーティストとその家族を支え、さらに企業とアートに触れた人に様々なポジティブな変化をもたらします。
企業のコーポレートイメージに合わせてオリジナルデザインの描き下ろしも対応いたします。
コラボレーション実現の背景
当社は1945年の創業以来、内装建材やインテリア家具の製造・販売を行ってきました。当社の強みは、国内に自社工場を持ち、サイズや色変更などお客様のご要望に応じたカスタマイズが1台から叶う柔軟な対応力。
Pa・Oシリーズは「どこでもPa・O」のコンセプトのもと、ビジネスシーンだけでなく、もっと身近で生活や暮らしに寄り添うことを体現していくために、製品の機能や性能にエンターテイメント溢れる表現をプラスすることで、利用シーンをビジネス、カルチャー、ライフ、福祉へと広げ、あなたが暮らす街・日常にもPa・Oがいて、その日常で自分だけの空間を持ちたい多くの方にサービスや価値を提供していきたいという想いがありました。
社会のニーズやお客様の声に耳を傾け、フットワーク軽く、新しいことにも次々とチャレンジし、モノづくりにかけるこだわりや想いを製品注ぎ、製品やサービスを通して社会やお客様の課題解決を推進していく。これが当社のミッションであると考えています。
「naNka(ナンカ)」は障がい者が手がける個性あふれるアート作品に、デザイン性や機能性をプラスして、モノづくりの新しい可能性で社会の課題解決を目指すブランド。情熱が込められたアート作品に新しい価値を創造し、障がい者の持続可能な社会参画の実現を目指す活動をしています。モノづくりの可能性を信じ、地域社会の課題解決に取り組み、社会と人をつなぐ共通の想いがあるからこそ、今回のコラボレーションが実現しました。
H.C.R. 2023 第50回 国際福祉機器展&フォーラムに出展
・会期:2023年9月27日(水) ~ 29日(金) 10:00~17:00(※29日(金)のみ16:00まで)
・会場:東京国際展示場「東京ビッグサイト」東展示ホール
・出展社名:タック(株)
・小間位置:東1ホール 1-06-01
・展示商品:Pa・O Calm down,Pa・O Multi care,Pa・O Roof desk
居室家具、テーブル、椅子
・インタビュー動画: https://youtu.be/A_q7cQ1ldCk
是非とも足をお運びいただきますようお願い申し上げます。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
Pa・O(パオ)シリーズ
Pa・Oシリーズは、ビジネス、カルチャー、ライフなど、さまざまな空間・用途に合わせたラインアップをご用意しています。オフィスに、公共施設に、商業施設に、教育機関に…あなたの暮らしのそばにどこでもPa・O(パオ)が快適空間をご提供します。サイズや色変更などのカスタマイズ可能!障がい者アートを取り入れることで、オリジナルブースが実現し、空間を彩ります。お気軽にご相談ください。
■Pa・O Work(パオ ワーク)
設置も移設もカンタン、移動するワークブース。消防法特例申請への対応可能。
■Pa・O Phone(パオ フォーン)
吸音パネルでオフィスの音問題を軽減
■Pa・O Pencil(パオ ペンシル)
空間を区切る置くだけブース。バリエーションは全12タイプ。ミーティングやリフレッシュ、集中作業にも。
■Pa・O Desk(パオ デスク)
組み合わせ自由、移動式オフィスの決定版!収納ユニットも各種ご用意しています。
■Pa・O Fitting(パオ フィッティング)
数時間で設置完了!シンプルかつオシャレな試着室
■Pa・O Baby(パオ ベイビー)
子育て世代をみんなで支える。完全個室のベビーケアルーム
導入事例(株式会社Cont様)
株式会社Cont エディター・ライター 安田恵さん
個室タイプの「Pa・O work」に、オリジナルラッピングを施しました。障がい者アート作品が全面に描かれたオンリーワンのワークブースが完成。空間が明るくなり、気分も上がりますし、オフィスを訪れた人との話題作りにも事欠きません。
開かれたオフィスなので活発なコミュニケーションができる一方で、WEB会議や電話の声が聞かれてしまうのが課題でした。「Pa・O work」を導入したことで、周りの環境を気にせず会議をすることができるようになりました。
今後について
当社ではこのプロジェクトを通じ、企業のSDGsの取り組み支援、障がい者アーティストの経済的支援や認知拡大を積極的に取り組んで参ります。
ライブオフィス名古屋に、アートブースを常時展示しております。お気軽にお問い合わせください。
ライブオフィス名古屋
・営業時間:平日10:00~17:00(最終受付16:30)※完全予約製
・休館日:土・日・祝日・夏季・年末年始
・住所:〒460-0024 愛知県名古屋市中区正木4丁目11番19号
・アクセス:JR・名古屋鉄道・地下鉄 金山駅「南口」より徒歩7分
・URL: https://tac-pao.com/showroom/
タック・ハイテクウッドグループ企業概要
・所在地:〒460-0024 愛知県名古屋市中区正木4丁目2番31号
・代表者:CEO竹内成豊
・創業:1945年11月
・事業内容:建材製品・インテリア家具・介護製品の製造・販売・卸
・URL: https://www.tac-group.co.jp/index.htm
問い合わせ先
・社名:タック株式会社
・担当者名:商品部 山田
・電話番号:052-682-3313
・メールアドレス:info@tac-pao.com
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