“#熱中症になりそうな時”も、利用して!翔裕館、「子ども110番の家」参画し呼びかけ
秋田県、宮城県、東京都、埼玉県、千葉県、静岡県、愛知県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県の全国58施設で対応。インスタグラムで配信
夏休み期間中、遊びや塾・部活動などで外出機会が増える中、熱中症になりそうな時・具合が良くない時の、「子ども110番の家」の利用を、インスタグラム「#熱中症になりそうな時」から呼びかけている。
子ども110番の家とは
誘拐や暴力・痴漢など何らかの被害に遭った、または遭いそうになった子どもを保護・通報します。他にも、トイレを家まで我慢できない、転んで怪我をしてしまった、急な大雨で雨宿りが必要、具合が悪くなった等、子どもが困ったときに助けを求める場所です。子どもを保護するとともに、警察・学校・家庭などへ連絡するなどして、子どもたちの安全を守るボランティア活動です(学校や地域によって“子どもひなん所”など表現が異なる場合があります)。翔裕館では地域貢献の一環として、全国58施設でこの活動に参画しています(一部は申請中)。
“熱中症になりそうな時”に利用を。翔裕館での対応
外出中、熱中症の初期症状(めまいや立ちくらみ・頭痛など)を生じた子どもが翔裕館へ避難してきた場合、クーラーの効いた館内で休憩し、体を冷やし、水分補給するなどしていただけます。家庭への連絡の他、意識状態などに応じて救急への連絡も行います。
<実施施設>
秋田県、宮城県、東京都、埼玉県、千葉県、静岡県、愛知県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県の
サンガジャパン運営「翔裕館」全施設
“地域に密着している” 介護施設だからできることを
翔裕館のご利用者は、施設近隣で暮らしておられる・暮らしておられたという方が大多数です。
地元に顔見知りが多く、ご自身や知人のお孫さんが近くに住んでおられる、という方も少なくありません。
そのような背景で、地域貢献のひとつして「子ども110番」を社内提案したとき、誰よりも強く賛成したのは施設の職員達でした。
2023年4月より始まったこの全社的な取り組みですが、実はそれ以前から独自に実施していた施設が複数ありました。職員の熱意もあり、現在は申請中のものも合わせると全施設に及んでいます。
地域ぐるみで子どもを守る施設として、熱中症だけでなく何かあれば、駆け込んでほしいと思っています。
(サンガジャパン人事部マネージャー 相川麻子)
「翔裕館(しょうゆうかん)」について
全国54拠点※にて有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅・グループホーム・デイサービス・ショートステイ・訪問介護・小規模多機能居宅介護・居宅介護支援などの高齢者向け介護サービスを提供。
・運営会社:株式会社サンガジャパン
・所在地 :秋田県、宮城県、東京都、埼玉県、千葉県、静岡県、愛知県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県
・公式HP:https://sangajapan.jp/
※2023年7月現在
「翔裕館」では、“ご利用者を元気にする”企画の立案と実施について、介護の現場を最も熟知している施設職員らに大きな裁量をゆだねることで、施設ごとの自由な発想・ユニークな取り組みを実現しています。
ビデオ会議・電話・メールでの取材も可能です。
翔裕館各施設および株式会社サンガジャパンでは、メディアからの取材もお受けしております。
対面の他、メール・ビデオ会議・お電話等の取材にも柔軟に対応しております。
※新型コロナウィルス感染状況によっては、施設での取材が難しい場合がある旨、予めご了承ください。
本リリースPDF版:
https://prtimes.jp/a/?f=d124242-3-1db7d21f2a9192ea420bfb47dfaa1242.pdf
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