11月18日(土)東京・下北沢「BONUS TRACK 文化祭」に、「とおまわり」が出店します。
新入荷「干しかご」など、暮らしの道具、加工食品、ドリンクを販売します。
小川紗良が主宰する【とおまわり】は、11月18日(土)に東京・下北沢で行われる「BONUS TRACK 文化祭」に、物品販売で出店します。
◆ BONUS TRACK 文化祭とは
「BONUS TRACK 文化祭」(主催:BONUS TRACK、共催:下北沢商店連合会)は、11月18日(土)~19日(日)の2日間にわたり、下北沢駅から徒歩5分の複合施設「下北沢 BONUS TRACK」と隣接駐車場を会場にして行われる、地域イベントです。学校の教室をテーマにしたユニークなお店や、BONUS TRACKのテナントおよびコワーキング会員による出店、ワークショップ、フリーライブ、お餅つきなど、様々な催しを楽しめます。カルチャーの街・下北沢で開催される、秋らしいイベントです。
(イベント詳細)https://note.com/bonustrack_skz/n/nad821a0ca17a
◆ 【とおまわり】の出店は、11月18日(土)
【とおまわり】は、会期中の11月18日(土)のみ、物品販売にて出店いたします。
「ときめく遠回りをしよう」をコンセプトに、ふだんはオンラインショップで販売している暮らしの道具や、加工食品、ドリンクを、実際にお手にとってご購入いただけます。
場所はBONUS TRACK駐車場の、BONUS TRACK MEMBER'Sブースです。
【とおまわり】の暖簾を目印にお越しください。みなさまのご来場を、お待ちしております!
<BONUS TRACK 文化祭>
●【とおまわり】出店日時: 11月18日(土)11:00-18:00
(とおまわりの出店は土曜日のみですが、イベント自体は日曜日も開催しています)
●場所: 下北沢 BONUS TRACK
東京都世田谷区代田二丁目36番12号〜15号
(小田急線・京王井の頭線 / 下北沢駅、小田急線 / 世田谷代田駅からそれぞれ徒歩5分)
アクセス https://bonus-track.net/access
●【とおまわり】出店場所:駐車場内 BONUS TRACK MEMBER’Sブース
※荒天の場合、内容の変更や中止となる可能性があります。最新情報は各種SNSでご確認ください。
【とおまわり】インスタグラム https://www.instagram.com/tomawari.ig
【ボーナストラック】インスタグラム https://www.instagram.com/bonustrack_skz
◆ 【とおまわり】注目商品「干しかご」
注目は、新入荷した「干しかご」です。野菜などを切って干すだけで、味わい深い「干し野菜」が作れます。
作り手の高齢化により現在生産停止中の、限りあるものとなっています。ぜひこの機会にお手に取ってご覧ください。
(特長)
◎1956年創業の「つきじ常陸屋」によって開発された干しかご。
◎国産素材を使用し、使う人の心地よさを考えて、丁寧に作られています。
◎ネットは日本製の魚網、ファスナーはYKKを使用。強度・耐久性に優れています。
◎出し入れしやすい、広い開閉口。
◎受け皿として、盆ざるを入れることもできる大きさ。
◎麻をイメージしたカラーに、差し色のグリーンが、暮らしになじむ色合い。
◎陽にあたっても退色しません。
◎吊るしヒモの留め具は、白木の玉。
◎汚れが気になる場合は、食器用洗剤とスポンジで洗えます。
◎使わないときはコンパクトに畳めます。
◎キャンプや野外活動のおともにも。自然の中でたっぷり太陽を浴びた干し野菜が楽しめます。
〈基本の3ステップ〉
(1) 洗う
晴れた日に、新鮮な食材を。
(2) 切る
好みの形や大きさで。皮ごと使うのがおすすめ!
(3) 干す
干し加減もお好みですが、だいたい半日〜1日干して、食材がしんなり、くにゃっとしていればOKです。数日間に渡って干す場合、夜間は屋内にしまいます。
〈干し野菜の魅力〉
(1) 味がぎゅっと凝縮
水分が抜けて旨みや甘味が凝縮し、栄養価も高まると言われています。
(2) 長持ちする
水分を飛ばすことで保存性がアップ。完全に乾燥させれば1ヶ月ほど持ちます。
(3) 調理が楽になる
時間のある時に干し野菜をストックしておけば、調理時は下ごしらえ不要でそのまま使えます。火も通りやすく、炒めればほどよい焦げ目がつきます。
<サイズについて>
SとMの2サイズがあります。
暮らしに干しかごを取り入れるなら、「M」がおすすめです。干し野菜はカラカラに仕上げる場合1/10ほどに縮むので、干し始めには面積を必要とします。Mの方が日常的に干し野菜を楽しみ、素材をたっぷりストックしておくのに向いています。
ベランダが小さい、たまにしか干さない、1〜2人分という場合は「S」でも良いと思います。暮らしのスタイルに合わせてご検討ください。
・S:25.5×28.5×45cm(目安)
・M:30.5×35×45cm(目安)
(製品パッケージより)
基本の干し方: 晴天の日に水気を拭きとった野菜を切って干します。
Q)どんな野菜でもいいの?
A)新鮮な野菜であればあるほど、美味しく干せます。干し野菜は皮ごと干すのが美味しいので、無農薬のものであれば、より美味しくいただけます。
Q)できたかどうかをどうやって見分けるの?
A)野菜の種類や切り方、仕上げたい度合いによって、異なります。
基本的に、野菜はそのままで食べられるので、干し加減はお好みですが、だいたい半日から1日干してみて、野菜が“しんなり”したり、“くにゃくにゃっ”となっていたりしたら完成です。
(参考)
・きのこ類…適当な大きさに切るかほぐして、数時間~1日干す。カラカラに干したい場合は、乾くまで。
・ミニトマト…半分に切って、水気を拭き取り、干す。塩をわずかに振ってから干すと甘みが増します。
・根菜…千切り、乱切り、拍子木切り、輪切りなど。半日~1日。しんなりするまで。切り干しで完全に乾燥させる場合は3~4日ほど干します。
他にも、夏野菜、青葉、果物など、いろいろ楽しめます。オリジナルの干し野菜を作ってみてください。
Q)曇りの日も干していいの?
A)曇りの日は、仕上がりが黒ずんでくるので、あまりおすすめできません。お布団を気持ちよく干せる日が、野菜も気持ちよく、美味しく干せます。
Q)干し野菜の保存の仕方は?
A)半生干しの野菜は、まだ水分があるので劣化します。日持ちするものもありますが、干したてが美味しいので、数日内で食べきるのがおすすめです。しんなりするまで干してあるものは、冷凍保存もできます。密閉して冷蔵・冷凍保存してください。
Q)干し野菜はどうやって使うの?
A)煮たり、焼いたり、いつもの料理で使うように使えます。半生に干した野菜をじっくりソテーするのが、簡単で美味しく、おすすめです。
(製品仕様)
材質:ネット・ひも/ポリエチレン 棚枠/鉄、メッキ、PEコーティング 留め具/白木
原産国:日本 MADE IN JAPAN
>>【とおまわり商店】「干しかご」 https://tomawari.jp/products/hoshikago
【とおまわり】
映像作家・文筆家・俳優等として活動する小川紗良が、2023年3月に始動したプロジェクト。
「ときめく遠回りをしよう」をコンセプトに、映像・読みもの・暮らしの道具などをお届けします。
[HP] https://tomawari.jp
[Instagram] https://www.instagram.com/tomawari.ig
[YouTube] https://www.youtube.com/@user-tomawari
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