学費5.8万円で寿司職人を目指せる時代へ ― 完全オンライン寿司学校「寿司大学®」4月7日開校
寿司検定を主催する全日本寿司連盟協会(J.S.F.A)総監修。受講料58,000円、場所も時間も選ばないオンライン寿司学校が開校。

全日本寿司連盟協会が「寿司の教育格差」をなくすために動いた
寿司学校は、かつて「飯炊き3年、握り8年」と言われた長い修行の世界を、短期間で体系的に学べる形に変えました。それは寿司業界にとって大きな前進でした。
しかし、学費・距離・時間の壁は依然として残っています。
この課題に対し、寿司検定を主催し寿司教育に取り組んできた全日本寿司連盟協会(J.S.F.A)が、「寿司の教育格差」を解消すべく、寿司大学を立ち上げました。
寿司大学が掲げる理念は「寿司の民主化」。
お金がなくても、地方に住んでいても、仕事をしながらでも。寿司を学びたいすべての人に、平等にその機会を届けること。それが寿司大学の使命です。
寿司教育における3つの壁
寿司職人を志す人にとって、専門教育を受けるハードルは決して低くありません。
学費の壁 ― 国内の寿司学校の学費は平均約90万円。100万円を大きく超えるコースも少なくなく、志はあっても経済的な理由で一歩を踏み出せない人が少なくありません。
距離の壁 ― 国内に寿司学校は数十校ありますが、その多くが東京・大阪・京都などの大都市に集中しています。地方在住者にとっては、学費に加えて引越し・生活費の負担も重なります。
時間の壁 ― 多くの寿司学校は通学制のため、すでに働いている社会人やキャリアチェンジを考える人にとって、仕事を辞めずに学ぶことが困難な状況です。
こうした壁が、寿司の世界を志す多くの人にとって「学びたくても学べない」状況を生んでいます。
一方、厚生労働省の調査によれば、すし店経営者の57.7%が60歳以上。後継者が「いない」と回答した事業者は60.4%にのぼります(出典:(公財)全国生活衛生営業指導センター「生活衛生関係営業経営状況調査(令和4年4月〜6月)」)。業界の未来のためには、寿司を志す人を一人でも多く増やすことが急務です。

全課程を修了すると、審査を経て全日本寿司連盟協会認定の「寿司マスター | SUSHI MASTER®」の資格と合格証が発行されます。本資格は寿司大学でしか取得できない唯一の資格であり、寿司の技術と知識を客観的に証明するものとして、就職や開業の際にも活用いただけます。

※寿司大学/Sushi Uniersity及び寿司マスター/Sushi Masterは全日本寿司連盟協会の登録商標です。
※寿司大学は他の寿司スクールと同様の民間教育サービスであり、学校教育法上の学校法人ではありません。
これから目指す人にも、すでに握っている人にも
寿司大学は、これから寿司職人を目指す人だけのものではありません。
寿司大学はオンライン教育プラットフォームとして設計されているため、すでに現場で活躍している寿司職人や、寿司学校に通学中の方にとっても価値のある学びの場となります。
寿司の作り方は一通りではありません。異なるアプローチや考え方に触れることで、自身の技術や知識を見つめ直すきっかけにもなります。学費が低いため、他の寿司学校との併用も可能です。
また、各講座にはオンラインテストが用意されており、知識の定着度を客観的に確認できるほか、学習の進捗を視覚的に把握できる仕組みも整えています。

【実技講座】 動画で技術を体系的に習得
実技講座では、寿司職人としての心得や道具の扱い方から始まり、シャリの作り方、アジ・コハダなどの小型魚、マダイやヒラメなどの中型魚の捌き方、マグロやサーモンの扱い方など、寿司に欠かせない魚介の仕込みから握り方までを動画と解説で体系的に学びます。
各工程では未経験者がつまづきそうなポイントにフォーカスし、なぜそうするのか、理由やポイントがしっかり言語化されているため、未経験者でもしっかり理解することができます。
また、繰り返し何回も動画で確認し、テストで理解度を確認しながら進められるのも、オンライン学習ならではのメリットです。
【理論講座】 技術だけでは補えない3つの専門知識
プロになるためには実技以外の知識も必要になってきますが、そうした寿司に関する専門知識を3つの理論講座で学ぶことができます。
① 魚介の専門知識
寿司店で扱う魚介の知識を網羅的に学べる講座です。寿司に欠かせない魚介の特徴はもちろん、産地やブランド魚の知識、目利きのポイントなどを解説しています。さらに、一般にはあまり知られていない市場の仕組みや仕入れの立ち回り方についても徹底解説しており、魚の知識だけにとどまらない実務に直結する内容となっています。
②開業と経営
事業計画、収支管理、利益管理、集客・差別化戦略、人材育成まで、寿司店の経営に必要な知識を実務レベルで徹底解説。高い学費をかけて寿司学校を卒業しても、経営の知識がないまま開業し、利益を出せずに廃業してしまうケースは少なくありません。この講座は寿司職人が「握れるだけでなく、経営でも生き残る力」を身につけるために設計されています。
付属の「事業計画テンプレート」「収支計画表テンプレート」は、実際に事業計画書として金融機関などに提出できる精度で設計されており、それだけでも大きな価値があります。
③所作と接客
カウンターでの立ち居振る舞い、お客様との会話術、ホールスタッフの基本動作まで、技術だけではカバーできない「人間力」を磨きます。また、インバウンド需要が拡大する中、寿司店における外国人対応は今や欠かせないスキルです。本講座では、実際のシーンを想定したケーススタディや会話例を用意し、外国人のお客様への対応を丁寧に学べます。会話例には音声再生機能が搭載され、文字だけでなく耳で聞いて覚えることができます。
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◆開校記念キャンペーン◆
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【受講料】58,000円(税込)
【開校日】
【申込方法】寿司大学公式サイト(https://sushi-university.com/)より
今後の展望
寿司大学は、「寿司の民主化」の実現に向けた第一歩にすぎません。
今後は国内の寿司学校や教育機関との連携を通じ、対面教育とオンライン教育が互いに補い合う新しい寿司教育のエコシステムを構築してまいります。
寿司を学ぶ人が増えることは、業界全体の活性化につながります。学費や距離の壁に阻まれていた人たちが寿司の世界に参入し、日本の寿司文化がさらに豊かになる未来を、寿司大学は目指しています。
全日本寿司連盟協会(J.S.F.A)について
全日本寿司連盟協会は、寿司文化の普及・発展と寿司スペシャリストの育成を目的として設立された団体です。主催する「J.S.F.A 寿司検定」は多くの寿司愛好家・業界関係者に支持されており、公式テキストは寿司教育の教材としても高い評価を得ています。

会社概要
会社名:株式会社寿司ウォーカー
所在地:東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号桑野ビル2階
事業内容:国内最大級の寿司メディア「寿司ウォーカー」の運営、完全オンラインの寿司学校「寿司大学®」の運営、多くの寿司愛好家・業界関係者に選ばれてきた「J.S.F.A 寿司検定」の運営
電話:050-5475-1610
担当:木村 圭(kimura@sushiwalker.com)
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